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Amobee、LiveRamp社とのパートナーシップによりターゲティング広告と効果測定を強化

クッキーを必要としない次世代広告ソリューション




[画像1: https://prtimes.jp/i/35887/13/resize/d35887-13-998120-0.jpg ]


米国カリフォルニア州 レッドウッドシティ(2019年11月)

グローバルでデジタル広告ソリューションを提供しているAmobeeは、LiveRampとのパートナーシップ拡大を発表しました。LiveRampはデータ活用で信頼されるプラットフォーマーであり、LiveRampのIdentityLink™による確かなデータでのターゲティングとプライバシーを尊重したAmobeeの広告ソリューションがさらに強化されます。また、このパートナーシップは、業界でもっともクロススクリーンターゲティングを得意とするAmobeeのオーディエンスセグメントビルダーを劇的に進化させます。

AmobeeとLiveRampは共同でユニークなソリューションを広告主の方々へ提供します。これは、DSP(Demand Side Platform)とDMP(Data Management Platform)を含むAmobeeの次世代プラットフォームを利用して、幅広いセグメントの消費者へのターゲティングを可能にし、優れたROI測定を提供します。LiveRampのアイデンティティ・グラフはAmobeeの広告ソリューションを発展させ、マーケターの方々が匿名IDでありながらも確かな属性情報に基づいた広告在庫を購入することができ、クロススクリーンでのターゲティングを通して統合マーケティングを実現できます。

IdentityLink™ はコネクテッドTV(CTV)にも活用され、Amobeeのマーケットプレイスとも連携されます。そのため、広告主と広告会社の皆さまは今まで以上にデータを活用した広告配信が可能になります。また、急成長している動画広告チャネルにおいても効率の良いシームレスなメディア統合が可能になります。AmobeeのCTVソリューションを利用することにより、複雑で技術的な難しい状況においても、マーケターの方々はKPIにそって洗練されたプランニングが可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35887/13/resize/d35887-13-274918-1.png ]



Amobeeの事業開発シニアバイスプレジデントであるBryan Everettは次のように述べます。
「広告主にとってクッキーを使わず消費者とダイレクトにつながること、またクロススクリーンで一人ひとりに適したインパクトのある、そして共感を得られるメッセージを届けることは非常に重要です。(中略)IdentityLinkを活用することによって、Amobeeは全ての業界の広告主の活動をさらに支援可能となり、匿名化されたターゲティングや広告配信頻度の管理、透明性と独立性のある効果測定やレポーティングを促進することができます。」

Horizon Media デジタルアンドマネージングパートナーのエグゼクティブバイスプレジデントであるAutumn Whiteは以下のようにコメントしています。
「広告主は自社の顧客とダイレクトなコミュニケーションを取る方法に非常に注力しています。彼らは、コンシューマージャーニーを設計し、行動を分析することに多くの時間を費やしています。しかし結果的に顧客にリーチすることができなければこれらの活動が無意味となります。(中略)クッキーベースのソリューションから離れ、顧客との間で個々のつながりを作ることが重要です。IndentityLinkが統合されたAmobeeの広告ソリューションを使えることを非常に楽しみにしています。広告の接触頻度をコントロールしつつ適切なメッセージを送ることができる、これは広告主と消費者の関係性構築における次世代のアプローチです。」

Forrester New Wave™のクロスチャンネルビデオ広告プラットフォームにおいてリーディングカンパニーと認定されているAmobeeのソリューションは、各デバイス単位ではなくデバイスをまたいだオーディエンス軸で広告の配信頻度やターゲティングの最適化を行いつつ、ターゲットとする消費者や各世帯に最大限にリーチすることができます。これはクッキーを超えたアプローチであり、マーケターは統合マーケティングにおいてリニアTV、CTVそしてデジタルの垣根を超えてキャンペーンを実施することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35887/13/resize/d35887-13-714671-2.jpg ]



LiveRampのパートナー戦略バイスプレジデントであるTravis Clingerは次のように述べています。
「LiveRampとAmobeeのパートナーシップはLiveRampの中立性、業界の協調性を表しています。このパートナーシップは現在サイロ化されたデータを使っているマーケターをサポートし、彼らの顧客がどのデバイスと接触していても、マーケターはパーソナライズされた体験を届けることが可能になります。(中略)統一されたIDによってマーケターはオムニチャネルでのターゲティングと効果測定を推進することができす。LiveRampの信頼できるソリューションによりクッキーを使うことなく、モバイルとCTVをまたいだターゲティング可能な広告在庫を提供できます。」

Amobeeのユニークなポイントとして、LiveRampのブランドデータやサードパーティーの情報がAmobeeのオーディエンスセグメントビルダーに取り込まれます。例えば、メディアへの投下予算の割合、購買履歴、オンラインのトレンド、購買意向、位置情報、デモグラフィック、行動データ等です。これらのデータを使うことにより、大規模でかつROIの高いセグメンテーションが可能になります。そしてなにより、広告主はソーシャル、CTVやオンライン動画などチャネルの垣根を超えて、各オーディエンスに対して適切な接触頻度でリーチすることができます。


Amobee(アモビー)
[画像4: https://prtimes.jp/i/35887/13/resize/d35887-13-391766-3.png ]


Amobeeは広告主や広告会社、放送局へ広告ソリューションを提供する世界最大規模の独立系マーケティングプラットフォームです。Amobeeの包括的なマーケティングテクノロジープラットフォームが提供するインサイトにより、マーケティング担当者はコンシューマージャーニーの全体で企業のマーケティングメッセージを管理できるようになります。独自データやAI、高度な分析によって、広告主はマルティデバイスをまたいだコンシューマージャーニーを理解でき、従来型メディアでは多くみられた重複する投資を削減することができます。Amobeeは世界最大級のテレコム企業であり数億人のモバイル加入契約者を抱えるシンガポール・テレコム(Singtel)の完全子会社です。北米、ヨーロッパ、中東、アジア、オーストラリアにわたって事業を展開しています詳細はhttps://amobee.jpをご覧いただくか、@amobeeをフォローしてください。

LiveRampLiveRampはブランド企業とパートナーシップによりidentity platformを提供し、イノベーティブなプロダクトと並外れた体験を提供します。コアのケーパビリティーとデータアクセシビリティ、アイデンティティとコネクティティビティ、データステュワードシップにより、LiveRampは世界中のデータと人とアプリケーションをつなぎます。詳しい情報はこちらをご参照ください。
https://liveramp.com/
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