唐沢農機サービスがキベラA-GOALリーグに協賛 1200名のこどもたちに日本米を提供
[23/11/16]
提供元:PRTIMES
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一般社団法人A-GOAL(所在地:東京都、代表:岸卓巨)は、2022年10月よりケニアの首都ナイロビにあるアフリカ最大級のスラム「キベラスラム」で、子どもたち1200人を対象にユースサッカーリーグを開催しています。
この度、農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営する株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤 健之)は、キベラA-GOALリーグに協賛し、サッカーリーグに参加する子どもたちにお米を寄付しました。
提供されたお米は、ケニアで「食」事業を展開するKAI GLOBAL LTD.が栽培したコシヒカリで、唐沢農機サービスが輸出した精米機で精米されたお米です。
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▼ケニアの子どもたちにも喜ばれる日本米
A-GOALでは、現地のNGO「アガペ・ホープ・フォー・キベラ」と共同で2022年から「TAKESHI SEO & JAPAN Presents Kibera A-GOALリーグ」を開催しています。10月20日には小学生、22日には中学生に対して、試合終了後にお米を提供しました。
子どもたちは初めて見る日本米に大興奮。美味しい、美味しいと言ってペロリと平らげ、おかわりをする子もいました。
また、日本米が出されていると聞いて集まった近所の人々にも食べてもらったところ「ケニアのお米は炊くとすぐ潰れてしまうが、日本のお米は形が崩れず味もしっかりしている」と、大好評でした。
A-GOALと共同でサッカーリーグを運営する現地NGOのケン・アモロ代表は、こう話してくれました。
「キベラスラムでは世界と繋がれる機会が少ない中、子どもたちに日本のお米を食べるという素晴らしい経験をさせてあげることができました」
▼食糧支援の背景
唐沢農機サービスは、持続可能な開発目標(SDGs)の1つである「飢餓をゼロに」を目指し、ケニアで「日本の農業」輸出プロジェクトを進めています。このプロジェクトでは、今後人口が増えていくと予想されるアフリカに日本の農機具や技術を輸出し、作物の生産性の向上を図っています。
唐沢農機サービスは、この取り組みの一環として他に自分たちにできることはないかと考え、現地でコシヒカリ米を栽培するKAI GLOBAL LTD.の代表、福居に相談。A-GOALの副代表も務める福居が、キベラA-GOALリーグでの日本米の提供を提案し、今回の支援に繋がりました。
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▼キベラスラム
今回のお米の寄付先は、ケニアの首都ナイロビのキベラスラムに住む約1200人の子どもたちです。キベラスラムはアフリカ最大のスラムで、広さ約2.4平方キロメートルという皇居2つ分の面積に100万人以上が住むといわれています。ほとんどの人が1日1米ドル以下の生活をしており、食べものや楽しみは少なく、ドラッグや非行に手を染める子どもたちも多くいます。
またウクライナ紛争や世界的なインフレの影響で、最近では食糧価格が高騰。主食の材料であるとうもろこしの粉の価格は約2倍に。
その影響から、1日1食しか食べれない子どもたちも増えています。
そんな苦しい状況の中、少しでも子どもたちをサポートしようと、唐沢農機サービスとA-GOAL、KAI GLOBAL LTD.が協力し、日本米の提供をしました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/79787/13/resize/d79787-13-e629158ab680e2df94aa-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/79787/13/resize/d79787-13-cc50521e6adcc72d7f98-7.jpg ]
【A-GOALについて】
A-GOALは、2020年5月に新型コロナウィルスの影響によって生じた失業や食糧危機に苦しむケニア・マラウイ・ナイジェリアなどアフリカの住民約1万人に対して、各国の草の根のスポーツクラブと連携して緊急食糧支援を行うために設立されました。現在は、「日本とアフリカをスポーツで繋げ、持続可能な社会を築く」を理念に、主にケニアでのユースサッカーリーグの運営と食糧支援、マラウイでの現地サッカークラブと連携した農業支援と食堂の運営、日本各地でのアフリカイベントの開催などを行っています。
商号 :一般社団法人A-GOAL
代表 :岸 卓巨
所在地 :〒170-0005東京都豊島区南大塚2-13-3
活動国 :ケニア、ナイジェリア、マラウイ、ウガンダ、南スーダン、
ボツワナ、ザンビア、カメルーン、エチオピア、セネガル、日本
A-GOAL公式サイト:https://a-goal.org/
[画像7: https://prtimes.jp/i/79787/13/resize/d79787-13-2462497eec0db5f0b902-0.png ]
【株式会社唐沢農機サービスについて】
株式会社唐沢農機サービスでは、約3,800億円の農業機械市場のEC化(電子商取引)を促進することで農業機械や必要なサービスが誰でもインターネット上で購入・選択できる世界を創るため、「すべての農機をネット通販に変える!」というミッション達成に向け農業機械業界の新たな流通を生み出すことに挑戦している。
農業機械修理業を事業化し平成4年創業。農業機械の販売・修理・再生を主要事業とする一方、ウェブサイト制作、マーケティング、コンサルティングなどを行うインターネット事業を運営。また、全国300軒超の農業機械販売店が加盟し、累計取引額が18億円を超える農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営。農業×ITによる先駆的農業関連ビジネスを展開している。2021年2月には、八十二銀行、八十二キャピタル株式会社、群馬銀行、SMBCグループを始めとする複数の金融機関から、第三者割当増資、融資契約を含む1.9億円の資金調達を実施、企業成長速度をさらに加速している。
商号 :株式会社唐沢農機サービス
代表取締役社長:唐澤 健之
本社住所 :〒389-0518 長野県東御市本海野1642
事業内容 :農業機械のマーケットプレイス“ノウキナビ”事業
対面での農業機械販売・修理・レンタル事業
ウェブサイト制作/ウェブコンサルティング事業
株式会社唐沢農機サービス公式サイト :https://www.karasawanouki.co.jp/
農業機械のマーケットプレイス ”ノウキナビ” :https://www.noukinavi.com/
ウェブコンサルティング事業 ”ビーズクリエイト” :https://www.bscre8.com/
飲食事業 ”竹りん” :https://chikurin.hp.peraichi.com/top
【本件の問合せ先】
一般社団法人A-GOAL(代表:岸)
電話:070-2644-6234
メールアドレス:support@a-goal.org
株式会社唐沢農機サービス
担当:PR広報グループ 都竹
電話:0268-62-5262
メールアドレス:pr@karasawanouki.co.jp
この度、農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営する株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤 健之)は、キベラA-GOALリーグに協賛し、サッカーリーグに参加する子どもたちにお米を寄付しました。
提供されたお米は、ケニアで「食」事業を展開するKAI GLOBAL LTD.が栽培したコシヒカリで、唐沢農機サービスが輸出した精米機で精米されたお米です。
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▼ケニアの子どもたちにも喜ばれる日本米
A-GOALでは、現地のNGO「アガペ・ホープ・フォー・キベラ」と共同で2022年から「TAKESHI SEO & JAPAN Presents Kibera A-GOALリーグ」を開催しています。10月20日には小学生、22日には中学生に対して、試合終了後にお米を提供しました。
子どもたちは初めて見る日本米に大興奮。美味しい、美味しいと言ってペロリと平らげ、おかわりをする子もいました。
また、日本米が出されていると聞いて集まった近所の人々にも食べてもらったところ「ケニアのお米は炊くとすぐ潰れてしまうが、日本のお米は形が崩れず味もしっかりしている」と、大好評でした。
A-GOALと共同でサッカーリーグを運営する現地NGOのケン・アモロ代表は、こう話してくれました。
「キベラスラムでは世界と繋がれる機会が少ない中、子どもたちに日本のお米を食べるという素晴らしい経験をさせてあげることができました」
▼食糧支援の背景
唐沢農機サービスは、持続可能な開発目標(SDGs)の1つである「飢餓をゼロに」を目指し、ケニアで「日本の農業」輸出プロジェクトを進めています。このプロジェクトでは、今後人口が増えていくと予想されるアフリカに日本の農機具や技術を輸出し、作物の生産性の向上を図っています。
唐沢農機サービスは、この取り組みの一環として他に自分たちにできることはないかと考え、現地でコシヒカリ米を栽培するKAI GLOBAL LTD.の代表、福居に相談。A-GOALの副代表も務める福居が、キベラA-GOALリーグでの日本米の提供を提案し、今回の支援に繋がりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/79787/13/resize/d79787-13-693285aa3cf0818e1ce6-0.png ]
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▼キベラスラム
今回のお米の寄付先は、ケニアの首都ナイロビのキベラスラムに住む約1200人の子どもたちです。キベラスラムはアフリカ最大のスラムで、広さ約2.4平方キロメートルという皇居2つ分の面積に100万人以上が住むといわれています。ほとんどの人が1日1米ドル以下の生活をしており、食べものや楽しみは少なく、ドラッグや非行に手を染める子どもたちも多くいます。
またウクライナ紛争や世界的なインフレの影響で、最近では食糧価格が高騰。主食の材料であるとうもろこしの粉の価格は約2倍に。
その影響から、1日1食しか食べれない子どもたちも増えています。
そんな苦しい状況の中、少しでも子どもたちをサポートしようと、唐沢農機サービスとA-GOAL、KAI GLOBAL LTD.が協力し、日本米の提供をしました。
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【A-GOALについて】
A-GOALは、2020年5月に新型コロナウィルスの影響によって生じた失業や食糧危機に苦しむケニア・マラウイ・ナイジェリアなどアフリカの住民約1万人に対して、各国の草の根のスポーツクラブと連携して緊急食糧支援を行うために設立されました。現在は、「日本とアフリカをスポーツで繋げ、持続可能な社会を築く」を理念に、主にケニアでのユースサッカーリーグの運営と食糧支援、マラウイでの現地サッカークラブと連携した農業支援と食堂の運営、日本各地でのアフリカイベントの開催などを行っています。
商号 :一般社団法人A-GOAL
代表 :岸 卓巨
所在地 :〒170-0005東京都豊島区南大塚2-13-3
活動国 :ケニア、ナイジェリア、マラウイ、ウガンダ、南スーダン、
ボツワナ、ザンビア、カメルーン、エチオピア、セネガル、日本
A-GOAL公式サイト:https://a-goal.org/
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【株式会社唐沢農機サービスについて】
株式会社唐沢農機サービスでは、約3,800億円の農業機械市場のEC化(電子商取引)を促進することで農業機械や必要なサービスが誰でもインターネット上で購入・選択できる世界を創るため、「すべての農機をネット通販に変える!」というミッション達成に向け農業機械業界の新たな流通を生み出すことに挑戦している。
農業機械修理業を事業化し平成4年創業。農業機械の販売・修理・再生を主要事業とする一方、ウェブサイト制作、マーケティング、コンサルティングなどを行うインターネット事業を運営。また、全国300軒超の農業機械販売店が加盟し、累計取引額が18億円を超える農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営。農業×ITによる先駆的農業関連ビジネスを展開している。2021年2月には、八十二銀行、八十二キャピタル株式会社、群馬銀行、SMBCグループを始めとする複数の金融機関から、第三者割当増資、融資契約を含む1.9億円の資金調達を実施、企業成長速度をさらに加速している。
商号 :株式会社唐沢農機サービス
代表取締役社長:唐澤 健之
本社住所 :〒389-0518 長野県東御市本海野1642
事業内容 :農業機械のマーケットプレイス“ノウキナビ”事業
対面での農業機械販売・修理・レンタル事業
ウェブサイト制作/ウェブコンサルティング事業
株式会社唐沢農機サービス公式サイト :https://www.karasawanouki.co.jp/
農業機械のマーケットプレイス ”ノウキナビ” :https://www.noukinavi.com/
ウェブコンサルティング事業 ”ビーズクリエイト” :https://www.bscre8.com/
飲食事業 ”竹りん” :https://chikurin.hp.peraichi.com/top
【本件の問合せ先】
一般社団法人A-GOAL(代表:岸)
電話:070-2644-6234
メールアドレス:support@a-goal.org
株式会社唐沢農機サービス
担当:PR広報グループ 都竹
電話:0268-62-5262
メールアドレス:pr@karasawanouki.co.jp