【神戸メリケンパークオリエンタルホテル】震災を機に受け継いだ“港町 神戸のシンボル" 日本で唯一の「ホテルに建つ灯台」を一日限定公開
[12/01/10]
提供元:PRTIMES
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神戸メリケンパークオリエンタルホテルでは、阪神淡路大震災で全壊した旧オリエンタルホテルから受け継いだ灯台の一般公開を2012年1月17日(火)に実施いたします。(予約不要、参加費無料)
◆詳細◆
1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災で被災し、全壊した旧オリエンタルホテル(神戸市中央区京町)から受け継いだ、日本で唯一の「ホテルに建つ公式灯台」を1日限定で一般公開。
この灯台は海上保安庁から正式に認可を受けており、日本で唯一の「ホテルに建つ公式灯台」であり、世界でも大変珍しいとされています。
◆ホテル灯台の歴史◆
1964年、旧オリエンタルホテルが中央区京町に移転した際「港町 神戸のシンボルに」と、日本で初めてホテルの屋上に設置されました。1995年の震災で旧オリエンタルホテルは全壊し、30年間 1日も休むことなく神戸の海を照らし続けた灯台は、休止をやむなくされました。しかし、同年7月に開業が決まっていた神戸メリケンパークオリエンタルホテルへの移設が決定。
1995年(平成7年)7月7日に行われた点灯式では、午後7時7分に神戸の復興を願う777発の花火があげられ、その日から再び海の安全を見守り続ける灯台として神戸の海を灯し続けています。
◆日時◆
2012年1月17日(火)14:00〜17:00 ※雨天決行、荒天時中止
◆場所◆
14階 南側バルコニー
◆見学方法◆
予約不要、参加費無料 上記時間内、どなたでもご見学いただけます。
◆問合わせ◆
078-325-8111 (ホテル代表)
神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、アビリタス ホスピタリティのグループホテルです。