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ビジネスマンの9割超がウォームビズを意識/2011 年度「ウォームビズ」に関する意識調査』




2011 年度「ウォームビズ」に関する意識調査』
─ ビジネスマンの9割超がウォームビズを意識 ─


クールビズで変わったビジネススタイル。
この冬はのウォームビズはいったいどうなるのか?


●ウォームビズを意識するビジネスマンは全体の「92.8%」
「環境省では2005年から「ウォームビズ」を提唱しているのを御存知ですか?」との質問に対し、クールビズほどでは無いが、なんとなく理解していると回答された方が50.0%と過半数を占めており、名前程度は知っている(29.0%)、内容について詳しく知っている(13.8%)と合わせ、調査対象の92.8%のビジネスマンがウォームビズに対して何らかの意識を持っている事が
分かりました。
一般的にクールビズに比べると認知度が低いとされてきたウォームビズですが、盛夏期にクールビズに関する話題が繰り返し報道され、その秋冬版であるウォームビズへの意識改革が行われたことが伺えます。


●オフィスにおけるリラックススタイルが継続傾向
複数回答可で実施された「クールビズを通してビジネスウェアのコーディネートで変わった事はありますか?」との質問に対し、特に変わらないと回答された方(34.5%)に対し、柄物のシャツを着るようになった(31.9%)、スーツ以外にジャケット等の上着を着用するようになった(29.6%)の回答者数が近い値となっており、ビジネスウェアはスーツというスタンスが根強い一方、この夏の節電クールビズでスーツからジャケットとパンツのスタイルに移行した層が少なくない事がデータとして現れています。
ビジネスシーンにおけるノーネクタイスタイルの浸透で、柄物シャツを購入したビジネスマンも多く、オフィスにおけるリラックススタイルがこの冬も継続しそうです。


●購入の優先度において「ジャケット」がスーツよりも上位に
複数回答可で実施された「例年オフィスでの寒さ対策で実践している事はありますか?」との質問に対して、セーターやカーディガンをオフィスに置いているとの回答が全体の43.6%と最も多く、クールビズでは「置きジャケ」、ウォームビズでは「置きニット」に切り替わっていることが伺えます。
特徴的なのは、スーツの購入を優先して考えている方が25.4%に対し、ジャケットと回答された方が34.0%と大きく上回った結果となりました。


●寒さ対策のキーアイテムは「デザイン性の高いカーディガン」
ニット類を冬の寒さ対策に優先して購入すると回答された方に、複数回答可で「具体的なアイテムカテゴリーを教えてください」と質問したところ、カーディガンと回答された方が57.6%と最も多く、次いでベスト(39.6%)、セーター/プルオーバータイプ(34.7%)、ポロシャツ(10.4%)と続いています。
さらに複数回答可で質問した「購入する際、最も気にする事を教えてください」の項目では、デザインと回答された方が73.5%と機能(24.0%)に比べて圧倒的に多く、リラックススタイルを求めつつ、ビジネスウェアらしいデザインを重視している事が伺えます。



--------アンケート全結果------------

■クールビズを通してビジネスウェアのコーディネートで変わった事はありますか?
(複数回答可)
【1】特に変わらない=34.5%
【2】柄物のシャツを着るようになった=30.9%
【3】スーツ以外にジャケット等の上着を着用するようになった=29.6%
【4】休日のカジュアルウェアにも興味を持つようになった=17.1%
【5】シャツの代わりにポロシャツやニットを着るようになった=16.0%

■環境省では2005年から「ウォームビズ」を提唱しているのを御存知ですか?
【1】クールビズほどでは無いが、なんとなく理解している=50.0%
【2】名前程度は知っている=29.0%
【3】内容について詳しく知っている=13.8%
【4】まったく知らなかった=7.2%

■例年オフィスでの寒さ対策で実践している事はありますか?(複数回答可)
【1】セーターやカーディガンをオフィスに置いている=43.6%
【2】特に対応はしていない=38.4%
【3】気軽に羽織ることができるジャケットをオフィスに置いている=14.1%
【4】デスク周りに個人用の暖房機器、または家電製品を置いている=9.9%
【5】その他=5.0%

■この秋冬に優先して購入したいビジネス向けアイテムは?(複数回答可)
【1】ニット類=39.8%
【2】コート類(アウター)=35.6%
【3】ジャケット=34.0%
【4】スーツ=25.4%
【5】シャツ=18.2%

■上記で「ニット類」を選択した方へ。具体的なアイテムカテゴリーとは?(複数回答可)
【1】カーディガン=57.6%
【2】ベスト=39.6%
【3】セーター(プルオーバータイプ)=34.7%
【4】ポロシャツ=10.4%
【5】その他=3.5%

■アイテムを購入する際、気にする事を教えてください(複数回答可)
【1】デザイン=73.5%
【2】価格=44.5%
【3】機能=24.0%
【4】職場のルール=4.1%
【5】その他=1.7%
 
 
アンケート結果のグラフは下記URL よりご確認ください。
http://www.ny-onlinestore.com/special/111026_warmbiz.php?prss111026
 
NEWYORKERウォームビズ特集
http://www.ny-onlinestore.com/special/2011warm_biz.php?prss111026
 
 
■ ファッション通販サイト NY.online について
株式会社ニューヨーカー直営の公式通販サイト「NY.online-エヌ・ワイオンライン」は、NEWYORKER、Sally Scott、NEWYORKER BY KEITA MARUYAMA など人気ブランドが、店舗同様の豊富な品揃えからご購入いただけます。
http://www.ny-onlinestore.com/?prt1110126
 
 
■ 株式会社ニューヨーカー について
株式会社ニューヨーカー、1964年に設立。1980年、株式会社ダイドーリミテッド(東証一部/コード:3205/当時の株式会社大同毛織)に吸収合併され、2002年に分社した後、2006年にダイドーリミテッドのグループ会社5社を吸収合併し新たに設立。衣料事業の主力ブランド NEWYORKER を中心とした紳士服婦人服の企画販売を行っています。現在、全国主要百貨店を中心に多くの直営店を展開しています。同社の製品の中でも、紳士服は品位の高い生地とナチュラルショルダーメイクによる確かな縫製を基本としたビジネススーツに高い評価が集まっており、また、婦人服では時代の流行感を加味した通勤着を得意としています。
http://www.newyorker.co.jp/corporate/?prt111026
 
 
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