アトピー・皮膚炎・ニキビ・湿疹でお困りの方へ「月およそ2500円〜始められる保険適用の漢方治療」を開始いたます!
[16/04/27]
提供元:PRTIMES
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「皮膚炎に苦しむ・アトピーを治したい」全ての方に医師の診察による新しい漢方治療のご案内を開始いたします。
一般社団法人国際統合治療協会(本社:東京都渋谷区、理事長:松山 淳、以下IITA)は、大門メディカルクリニックと保険適用の漢方薬で、難治性のアトピー、皮膚炎・ニキビ・湿疹をステロイド剤を使わずに、改善する漢方薬治療を開始いたしました。
これにより、ステロイドの副作用に悩まされていた方、アトピー性皮膚炎の再発を繰り返していた方、難治性のニキビを体質から改善する根本治療が可能になります。また、投薬療法のみならず、東洋医学の専門スタッフから体質改善の指導を行っており、そこへ東洋医学体質アンケートによる管理を行うことで、治療の成果を可視化することができます。
◇アトピー性皮膚炎とは?
アトピー性皮膚炎は、増悪・寛解を繰り返す、 かゆみのある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー体質であることが多いです。 発症の機序は、遺伝的素因を背景に肌のバリア機能異常とアレルギー炎症によって発症すると考えられております。
*遺伝的素因とは、家族の中に気管支喘息やアレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎のうちいずれか、あるいは複数の疾患の既往歴がある場合を指します。
◇アトピー性皮膚炎に対する漢方の有用性が論文で発表されました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18575/17/resize/d18575-17-638206-0.jpg ]
桂枝茯苓丸は血行を良くすることでアトピーの症状を改善させる漢方の一つです。これまでの研究から桂枝茯苓丸の投与はアトピー性皮膚炎の症状を改善させることが報告されました。
さらに、東洋医学では症状が同じでも体質によって漢方処方を変更します。実際に瘀血(血の巡りが悪い)群と非瘀血群に分類したところ、どちらも症状の改善は見られますが、瘀血群の方がより効果を示すことが分かりました。この他にも、補中益気湯、消風散、黄連解毒湯などの有効性も報告されています。(文献2)
1)古市恵:漢方医学35(4):364-369,2011.
2)古江増隆他:日皮会誌118(3):325, 2008.
[画像2: http://prtimes.jp/i/18575/17/resize/d18575-17-995756-1.jpg ]
◇難治性のニキビに対する漢方薬とは?
今まで抗生剤の外用薬や服用を試したけれど、効果がなかった方は、身体の中から改善する必要があります。
内臓は皮膚の鏡とも言われております。便秘や胃もたれなどの不調と同時に肌荒れを改善できるのが漢方薬の特徴です。
清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)
顔の炎症、ほてりを除去すると言われる漢方です。基本的に顔の皮膚病に用いられているので、背中ニキビなど身体に発生したものには向きません。炎症を抑える作用、膿を取り除く作用などが知られており、炎症を起こした赤ニキビ、黄色ニキビなどに向いた漢方と言えるでしょう。
基本的には体力がある人向けの漢方なので、冷え症の人、下痢しやすい人など、虚弱な人には不向きと言われており、注意が必要です。
桂枝茯苓丸加薏苡仁(ケイシブクリョウガンカヨクイニン)
強い炎症を起こしたニキビに有効とされる漢方で、その他、めまい、頭痛、生理痛などにも処方されます。漢方の世界で悪血と呼ばれる、血行障害、うっ血をともなう炎症に効果的です。更年期障害や冷えの治療にも用いられるので、どちらかというと女性に適した漢方と言えるでしょう。
荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)
鼻炎、扁桃炎、蓄膿症、ニキビなどに使われる漢方です。体力が普通以上の人で、さらに肌が黒く、手に脂汗をかく体質の人に向いているとされています。
十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)
十味敗毒湯は江戸時代に日本の医師、華岡青洲が考案した和製の漢方薬です。ニキビ、湿疹、じんましん、水虫など皮膚炎全般に用いられており、汎用性が高い漢方といえます。
◇どこで皮膚疾患に対する保険適用の漢方薬治療が受けられるの?
[画像3: http://prtimes.jp/i/18575/17/resize/d18575-17-761089-2.jpg ]
アトピー・皮膚炎・ニキビ・湿疹でお困りの方は、
大門メディカルクリニックへご相談くださいませ。
【大門メディカルクリニック情報】
JR浜松町駅・都営浅草線/都営大江戸線大門駅 徒歩2分 月〜金11:00-13:00/15:00-19:00
皮膚科、内科の女性医師の力で、難治性のアトピー性皮膚炎や肌荒れ、思春期のニキビ、背中のニキビなど肌の不調を改善へと導きます。漢方薬は皮膚疾患に強いと言われております。肌の乱れは内臓の乱れと関連いたします。
お悩みの方は、お気軽にご相談にいらしてくださいませ。
※大門メディカルクリニック アトピー・皮膚炎の漢方外来は、完全予約制です。
ご予約、お問い合わせは、下記連絡先までお気軽にご連絡下さいませ。
TEL:03-4405-8923
大門メディカルクリニック アトピー・皮膚炎の漢方外来の詳しい情報は、下記サイトをご覧ください。
http://kampoclinic.net/lp/skin/
一般社団法人国際統合治療協会(本社:東京都渋谷区、理事長:松山 淳、以下IITA)は、大門メディカルクリニックと保険適用の漢方薬で、難治性のアトピー、皮膚炎・ニキビ・湿疹をステロイド剤を使わずに、改善する漢方薬治療を開始いたしました。
これにより、ステロイドの副作用に悩まされていた方、アトピー性皮膚炎の再発を繰り返していた方、難治性のニキビを体質から改善する根本治療が可能になります。また、投薬療法のみならず、東洋医学の専門スタッフから体質改善の指導を行っており、そこへ東洋医学体質アンケートによる管理を行うことで、治療の成果を可視化することができます。
◇アトピー性皮膚炎とは?
アトピー性皮膚炎は、増悪・寛解を繰り返す、 かゆみのある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー体質であることが多いです。 発症の機序は、遺伝的素因を背景に肌のバリア機能異常とアレルギー炎症によって発症すると考えられております。
*遺伝的素因とは、家族の中に気管支喘息やアレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎のうちいずれか、あるいは複数の疾患の既往歴がある場合を指します。
◇アトピー性皮膚炎に対する漢方の有用性が論文で発表されました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18575/17/resize/d18575-17-638206-0.jpg ]
桂枝茯苓丸は血行を良くすることでアトピーの症状を改善させる漢方の一つです。これまでの研究から桂枝茯苓丸の投与はアトピー性皮膚炎の症状を改善させることが報告されました。
さらに、東洋医学では症状が同じでも体質によって漢方処方を変更します。実際に瘀血(血の巡りが悪い)群と非瘀血群に分類したところ、どちらも症状の改善は見られますが、瘀血群の方がより効果を示すことが分かりました。この他にも、補中益気湯、消風散、黄連解毒湯などの有効性も報告されています。(文献2)
1)古市恵:漢方医学35(4):364-369,2011.
2)古江増隆他:日皮会誌118(3):325, 2008.
[画像2: http://prtimes.jp/i/18575/17/resize/d18575-17-995756-1.jpg ]
◇難治性のニキビに対する漢方薬とは?
今まで抗生剤の外用薬や服用を試したけれど、効果がなかった方は、身体の中から改善する必要があります。
内臓は皮膚の鏡とも言われております。便秘や胃もたれなどの不調と同時に肌荒れを改善できるのが漢方薬の特徴です。
清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)
顔の炎症、ほてりを除去すると言われる漢方です。基本的に顔の皮膚病に用いられているので、背中ニキビなど身体に発生したものには向きません。炎症を抑える作用、膿を取り除く作用などが知られており、炎症を起こした赤ニキビ、黄色ニキビなどに向いた漢方と言えるでしょう。
基本的には体力がある人向けの漢方なので、冷え症の人、下痢しやすい人など、虚弱な人には不向きと言われており、注意が必要です。
桂枝茯苓丸加薏苡仁(ケイシブクリョウガンカヨクイニン)
強い炎症を起こしたニキビに有効とされる漢方で、その他、めまい、頭痛、生理痛などにも処方されます。漢方の世界で悪血と呼ばれる、血行障害、うっ血をともなう炎症に効果的です。更年期障害や冷えの治療にも用いられるので、どちらかというと女性に適した漢方と言えるでしょう。
荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)
鼻炎、扁桃炎、蓄膿症、ニキビなどに使われる漢方です。体力が普通以上の人で、さらに肌が黒く、手に脂汗をかく体質の人に向いているとされています。
十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)
十味敗毒湯は江戸時代に日本の医師、華岡青洲が考案した和製の漢方薬です。ニキビ、湿疹、じんましん、水虫など皮膚炎全般に用いられており、汎用性が高い漢方といえます。
◇どこで皮膚疾患に対する保険適用の漢方薬治療が受けられるの?
[画像3: http://prtimes.jp/i/18575/17/resize/d18575-17-761089-2.jpg ]
アトピー・皮膚炎・ニキビ・湿疹でお困りの方は、
大門メディカルクリニックへご相談くださいませ。
【大門メディカルクリニック情報】
JR浜松町駅・都営浅草線/都営大江戸線大門駅 徒歩2分 月〜金11:00-13:00/15:00-19:00
皮膚科、内科の女性医師の力で、難治性のアトピー性皮膚炎や肌荒れ、思春期のニキビ、背中のニキビなど肌の不調を改善へと導きます。漢方薬は皮膚疾患に強いと言われております。肌の乱れは内臓の乱れと関連いたします。
お悩みの方は、お気軽にご相談にいらしてくださいませ。
※大門メディカルクリニック アトピー・皮膚炎の漢方外来は、完全予約制です。
ご予約、お問い合わせは、下記連絡先までお気軽にご連絡下さいませ。
TEL:03-4405-8923
大門メディカルクリニック アトピー・皮膚炎の漢方外来の詳しい情報は、下記サイトをご覧ください。
http://kampoclinic.net/lp/skin/