【SDGs】のビッグデータ専門家集団 サステナブル・ラボ(株)東京金融賞の金融イノベーション部門支援企業に選定!
[20/10/30]
提供元:PRTIMES
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?日本初AIを用いて【SDGs】を分析し、企業の課題を‘見える化’へ ?京都大学ESG研究会など、産官学連携も深化
企業や自治体の取り組みが環境や社会に与える影響への評価・分析を行うサステナブル・ラボ株式会社は、持続可能な世界を実現するために国連で定められた国際目標【SDGs】の“見える化”を進めるため、企業の【SDGs】のスコアの調査・分析をするサービスを試験的に昨年12月から開始しました。これまでに、国内の上場企業2000社以上を分析してきました。企業が環境や社会に具体的にどれくらい貢献しているかを具体的な数値で“見える化”をする取り組みは今までほとんどなく、かつAI(人口知能)を用いることで低価格で実現したのは日本初となります。
その取り組みが認められ、このたび、国内からは5社のみ選出の東京金融賞(東京都主催)の金融イノベーション部門支援企業に選定。企業が成長するために不可欠な「選ばれる企業」になること、そして「資金を集め発展していくパワー」を持つことの両方を実現するために必要とされる【SDGs】の“見える化”は全国的にも注目を集めています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52578/18/resize/d52578-18-959810-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/52578/18/resize/d52578-18-113713-2.png ]
?日本初!企業のSDGsの“見える化”とは??
国際的に注目を集めている持続可能な開発目標SDGs。持続可能な世界を実現するために日本でも積極的に取り組んでいる施策のひとつで経済や環境などの課題を解決しよりよい社会を目指していくというものです。
そこで弊社が開発したのがこのSDGsを誰もが目でみてわかるようにスコア化するシステム。つまり企業がどれだけ環境や社会に貢献しているかを数値化し、“見える化”を実現するものです。
企業では環境や社会への貢献度はなかなか説明しにくいのが現実です。
そこでデータ分析のプロ集団である弊社がインタビューや資料を元に具体的数値を算出します。
■企業のSDGsのスコア化の方法とは…?
1.企業のリスク管理のしくみや廃棄物の量など、2000以上のデータをシステムで抽出。
2.AI(機械学習)がそれらのデータを企業の人口規模や経済規模などを勘案した上で比較処理をし、リアルタイムに分析。
3.それらのデータを元に有識者・専門家と協議の上、具体的に強みなどをスコア化する。
(今後はインタビューやアンケートなども踏まえ、更に踏み込んだスコア化を予定)
■企業の環境や社会貢献度を数値化した「SDGsスコアレポート」の中身とは??
AIを活用し、企業のSDGsのスコア化を実現しました。データ分析例を紹介します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52578/18/resize/d52578-18-757983-3.png ]
【東京金融賞の支援企業に選出!企業の【SDGs】の課題を‘見える化’する】
東京都主催の東京金融賞で、弊社が注目されたのは、「データ活用を進めるためのサービスが欲しい」という事業者のニーズに対し、ESGやSDGsなどの非財務データを低価格で手軽に分析・数値化することに貢献できると期待されているからです。
詳細はコチラ。
https://www.senryaku.metro.tokyo.lg.jp/news/2020/202010_008.html
?京都大学ESG研究会など、産官学連携も深化
弊社は、ポストコロナ社会において、ますます奔流になりつつあるESG投資の研究活動において京都大学ESG研究会との連携を進化・深化させています。またこれまでも環境省の支援を受けてSDGs貢献プラットフォーム「GIRIGO」の開発、九州大学の研究シンポジウムへの登壇等、産官学連携によって社会への価値提供を深化させて参りました。
■京都大学ESG研究会のサポートパートナーへ
京都大学ESG研究会は、ESGに野心的に取り組もうとしている事業会社や投資会社を対象に、最前線で活躍する実務家等から最新の実践的知見の獲得や先端研究への参加を通して、ESGエキスパートの育成を図ることを目的としています。弊社は、当研究会のサポートパートナーとして国内のESGの発展に協力しております。
※京都大学ESG研究会:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=8882
座長:加藤康之京都大学客員教授
事務局・主催:京大オリジナル株式会社(京都大学100%子会社)
共催:京都大学経営管理大学院、京都大学産官学連携本部
■京都大学の企業価値研究プロジェクトにも参画へ
京都大学では、京都大学ESG研究会座長補佐の砂川伸幸教授を代表として、本年9月より「ポストコロナ社会における『企業価値』の探索」プロジェクトを開始しました。ESGやSDGsなどの「社会的価値」を重視した企業の活動と経済的価値との関係分析や「社会的価値」の測定方法の開発などを行うものです。日本企業の社会的価値への機運を高めるため、この研究成果を基にした提言を行うことも計画されており、「経済的価値」の追求だけでなく「社会的価値」も同時に追求していくことが、この先のVUCA時代に「選ばれる企業」になる鍵になることは間違いありません。弊社はSDGsビッグデータの専門家としてこのプロジェクトに協力企業として参画し、弊社の分析モデルなどを活用した「社会的価値」の見える化に協力していきます。
詳細はコチラ。
http://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/images/2020/2020_news/news_20200925_prof_isagawa_gap.pdf
企業は、今まで環境によい取り組みをしようと考えても具体的に効果を数値化することができず、なかなか採用に踏み切れないこともありましたが、“スコア化”されることで長期的な会社の成長のために投資することができるようになり、よい循環が生まれます。
また、企業にとっても、会社の「環境」や「社会貢献」への弱点なども知ることができ、会社運営のための「みちしるべ」ができることも利点のひとつです。その弱点を改善することにより、企業のブランド力も高まり、投資家から注目されたりいい条件で融資を受けることができたりとよい循環が生み出されます。
このような点から、弊社のAIを用いて【SDGs】を ‘見える化’するという取り組みが注目されています。
今後も、弊社は、より活用しやすい“見える化”の実現を進め、国内の抱える問題を【SDGs】を通して、様々な角度からサポートしていきます。
●本件に関する詳しい内容をご希望でしたら、当社では取材のお申し込みを随時お待ちしております。 お気軽にお問い合わせ下さい●
【会社概要】
名 称 :サステナブル・ラボ株式会社
所在地:〒105‐0013
東京都港区浜松町2-5-3 リブポート浜松町703号
代表取締役:平瀬錬司
法人設立:2019年1月
URL:https://suslab.net/
企業や自治体の取り組みが環境や社会に与える影響への評価・分析を行うサステナブル・ラボ株式会社は、持続可能な世界を実現するために国連で定められた国際目標【SDGs】の“見える化”を進めるため、企業の【SDGs】のスコアの調査・分析をするサービスを試験的に昨年12月から開始しました。これまでに、国内の上場企業2000社以上を分析してきました。企業が環境や社会に具体的にどれくらい貢献しているかを具体的な数値で“見える化”をする取り組みは今までほとんどなく、かつAI(人口知能)を用いることで低価格で実現したのは日本初となります。
その取り組みが認められ、このたび、国内からは5社のみ選出の東京金融賞(東京都主催)の金融イノベーション部門支援企業に選定。企業が成長するために不可欠な「選ばれる企業」になること、そして「資金を集め発展していくパワー」を持つことの両方を実現するために必要とされる【SDGs】の“見える化”は全国的にも注目を集めています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52578/18/resize/d52578-18-959810-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/52578/18/resize/d52578-18-113713-2.png ]
?日本初!企業のSDGsの“見える化”とは??
国際的に注目を集めている持続可能な開発目標SDGs。持続可能な世界を実現するために日本でも積極的に取り組んでいる施策のひとつで経済や環境などの課題を解決しよりよい社会を目指していくというものです。
そこで弊社が開発したのがこのSDGsを誰もが目でみてわかるようにスコア化するシステム。つまり企業がどれだけ環境や社会に貢献しているかを数値化し、“見える化”を実現するものです。
企業では環境や社会への貢献度はなかなか説明しにくいのが現実です。
そこでデータ分析のプロ集団である弊社がインタビューや資料を元に具体的数値を算出します。
■企業のSDGsのスコア化の方法とは…?
1.企業のリスク管理のしくみや廃棄物の量など、2000以上のデータをシステムで抽出。
2.AI(機械学習)がそれらのデータを企業の人口規模や経済規模などを勘案した上で比較処理をし、リアルタイムに分析。
3.それらのデータを元に有識者・専門家と協議の上、具体的に強みなどをスコア化する。
(今後はインタビューやアンケートなども踏まえ、更に踏み込んだスコア化を予定)
■企業の環境や社会貢献度を数値化した「SDGsスコアレポート」の中身とは??
AIを活用し、企業のSDGsのスコア化を実現しました。データ分析例を紹介します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52578/18/resize/d52578-18-757983-3.png ]
【東京金融賞の支援企業に選出!企業の【SDGs】の課題を‘見える化’する】
東京都主催の東京金融賞で、弊社が注目されたのは、「データ活用を進めるためのサービスが欲しい」という事業者のニーズに対し、ESGやSDGsなどの非財務データを低価格で手軽に分析・数値化することに貢献できると期待されているからです。
詳細はコチラ。
https://www.senryaku.metro.tokyo.lg.jp/news/2020/202010_008.html
?京都大学ESG研究会など、産官学連携も深化
弊社は、ポストコロナ社会において、ますます奔流になりつつあるESG投資の研究活動において京都大学ESG研究会との連携を進化・深化させています。またこれまでも環境省の支援を受けてSDGs貢献プラットフォーム「GIRIGO」の開発、九州大学の研究シンポジウムへの登壇等、産官学連携によって社会への価値提供を深化させて参りました。
■京都大学ESG研究会のサポートパートナーへ
京都大学ESG研究会は、ESGに野心的に取り組もうとしている事業会社や投資会社を対象に、最前線で活躍する実務家等から最新の実践的知見の獲得や先端研究への参加を通して、ESGエキスパートの育成を図ることを目的としています。弊社は、当研究会のサポートパートナーとして国内のESGの発展に協力しております。
※京都大学ESG研究会:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=8882
座長:加藤康之京都大学客員教授
事務局・主催:京大オリジナル株式会社(京都大学100%子会社)
共催:京都大学経営管理大学院、京都大学産官学連携本部
■京都大学の企業価値研究プロジェクトにも参画へ
京都大学では、京都大学ESG研究会座長補佐の砂川伸幸教授を代表として、本年9月より「ポストコロナ社会における『企業価値』の探索」プロジェクトを開始しました。ESGやSDGsなどの「社会的価値」を重視した企業の活動と経済的価値との関係分析や「社会的価値」の測定方法の開発などを行うものです。日本企業の社会的価値への機運を高めるため、この研究成果を基にした提言を行うことも計画されており、「経済的価値」の追求だけでなく「社会的価値」も同時に追求していくことが、この先のVUCA時代に「選ばれる企業」になる鍵になることは間違いありません。弊社はSDGsビッグデータの専門家としてこのプロジェクトに協力企業として参画し、弊社の分析モデルなどを活用した「社会的価値」の見える化に協力していきます。
詳細はコチラ。
http://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/images/2020/2020_news/news_20200925_prof_isagawa_gap.pdf
企業は、今まで環境によい取り組みをしようと考えても具体的に効果を数値化することができず、なかなか採用に踏み切れないこともありましたが、“スコア化”されることで長期的な会社の成長のために投資することができるようになり、よい循環が生まれます。
また、企業にとっても、会社の「環境」や「社会貢献」への弱点なども知ることができ、会社運営のための「みちしるべ」ができることも利点のひとつです。その弱点を改善することにより、企業のブランド力も高まり、投資家から注目されたりいい条件で融資を受けることができたりとよい循環が生み出されます。
このような点から、弊社のAIを用いて【SDGs】を ‘見える化’するという取り組みが注目されています。
今後も、弊社は、より活用しやすい“見える化”の実現を進め、国内の抱える問題を【SDGs】を通して、様々な角度からサポートしていきます。
●本件に関する詳しい内容をご希望でしたら、当社では取材のお申し込みを随時お待ちしております。 お気軽にお問い合わせ下さい●
【会社概要】
名 称 :サステナブル・ラボ株式会社
所在地:〒105‐0013
東京都港区浜松町2-5-3 リブポート浜松町703号
代表取締役:平瀬錬司
法人設立:2019年1月
URL:https://suslab.net/