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アボット、コーポレート・シチズンシップに関する優秀な実績で評価、Dow Jones Sustainability Indexesの構成銘柄に6年連続で選定される
[10/11/16]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
****このプレスリリースは、2010年11月8日（米国現地時間）に米国にて配信したものを翻訳したものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容およびその解釈については英語が優先します。本資料（英文）についてはhttp://www.abbott.comをご覧ください****
アボットは環境マネジメント・気候政策、責任ある販売慣行、サプライヤー基準、利害関係者との関係、リスク・危機管理、革新的な慈善活動でヘルスケア業界トップに立つ
[2010年11月8日、イリノイ州アボットパーク] アボットはDow Jones IndexesとSAMの発表した2010年スコアの再評価の結果、「Dow Jones Sustainability World Index」と「Dow Jones Sustainability North American Index」の構成銘柄に再度組み入れられました。アボットが「Dow Jones Sustainability Indexes（DJSI）」の両指標の構成銘柄に選定されるのは、今回で6年連続となります。DJSIは、責任ある経済、環境、および社会的パフォーマンスに関する各業界の先進的企業を評価するものです。
アボットは、環境を保全のための包括的な取り組みにおいて、主な重点分野である環境マネジメント、および気候戦略で100パーセントのスコアを取得するなど、複数のカテゴリーで業界トップに選ばれました。また利害関係者との関係、リスク・危機管理の面でも100パーセントのスコアを上げ、責任ある販売慣行、サプライヤー基準、および革新的な慈善活動においても業界トップに立ちました。
ヘルスケア・セクターで、「Dow Jones Sustainability World Index」と「Dow Jones Sustainability North American Index」の両指標に組み入れられている米国企業はわずか2社で、アボットはそのうちの1社です。アボットの総合スコアは84パーセントで、ヘルスケア・セクターの他社平均スコアの53パーセントを大きく上回っています。
アボットの会長兼CEO、マイルス・D・ ホワイトは、「アボットが事業を展開する環境、すなわち自然、社会、経済、および政治環境、は非常に敏感で対応が難しく、アボットのような企業は自らの事業の展開方法について従来よりも深く検討する必要があります」と指摘し、「アボットは自らの事業活動の範囲全体でこうした難題に対応してきたと考えています」と述べています。
著名な指標である「Dow Jones Sustainability World Index」構成銘柄に組み入れられたことで、アボットはサステナビリティに関し世界の大企業2,500社の中で上位300社に入りました。DJSIの年次再評価では、世界、および地域レベルでサステナビリティに関する各業界のリーダーが検討され、また企業統治、リスク管理、ブランド構築、気候変動の緩和、サプライチェーン基準、労働慣行、および関連するシチズンシップ（社会的責任）問題が徹底的に分析されます。
最新の2010 DJSIのスコアは2010年11月4日に発表されましたが、これに先立って2010年9月9日にスコアの再評価が発表されています。DJSIの詳細、および再評価に伴う変更事項については、http://www.sustainability-indexes.comにアクセスしてください。
アボットのシチズンシップへのアプローチについて
グローバル・シチズンシップは、人々の生活を改善するというアボットの使命に不可欠なものです。アボットの取り組みは4つの重要分野（将来のための技術革新、医療へのアクセス向上、患者・消費者の保護、環境保全）に重点が置かれています。アボットは中核事業の専門知識や資源を活用して、世界各国でサステナブルなソリューションを開発しています。
Dow Jones Sustainability Indexesの構成銘柄への組み入れ以外にも、アボットはCorporate Responsibility誌がまとめた「100 Best Corporate Citizens List 2010」で世界第6位と評価されました。Storebrand Investmentsからはヘルスケア・セクターの「2010 Best in Class」のベスト3に選出され、シチズンシップのオンライン報告と利害関係者関係に関してLundquistから国際先進企業に選ばれています。また、NEWSWEEK誌のグリーン企業ランキング「Greenest Companies in America」に選出された企業の上位10%に入り、環境関連の技術革新および炭素管理での優秀性を示すランキング、「Maplecroft Climate Innovation Index」にも入りました。
この他、FORTUNE誌も社会的責任に関する優れた実績などから2010年のヘルスケア・セクターの「Most Admired Company（最も賞賛される企業）」の第1位にアボットを選定しています。また、アボットはブラジル、中国、デンマーク、フィンランド、アイルランド、イタリア、韓国、メキシコ、シンガポール、タンザニア、米国を含め、世界各国でサステナビリティに関する取り組みが高く評価されています。
アボットのサステナビリティに関する方針の詳細、またアボットの2009年グローバル・シチズンシップ報告の閲覧、ダウンロードは、http://www.abbott.com/citizenshipにアクセスして下さい。
アボットについて
米国イリノイ州シカゴに本拠を置くアボットは、広範囲のヘルスケアに基盤を置く世界的規模の会社であり、グループ総従業員数90,000人を擁し、世界130カ国で営業活動を行っています。その事業内容は医療用医薬品、栄養剤、医療機器、診断薬、診断機器の分野における研究・開発、製造、マーケティングそして販売と多岐にわたっています。
日本国内では、従業員 約2,500人が医療用医薬品、栄養剤、医療機器、診断薬、診断機器、ビジョンケア製品の製造開発、ならびに販売とマーケティングに従事しており、東京、福井、千葉に拠点を置いています。アボット ジャパンのプレスリリースは、http://www.abbott.co.jp、アボット本社のプレスリリースは、http://www.abbott.comをご参照ください。
アボットは環境マネジメント・気候政策、責任ある販売慣行、サプライヤー基準、利害関係者との関係、リスク・危機管理、革新的な慈善活動でヘルスケア業界トップに立つ
[2010年11月8日、イリノイ州アボットパーク] アボットはDow Jones IndexesとSAMの発表した2010年スコアの再評価の結果、「Dow Jones Sustainability World Index」と「Dow Jones Sustainability North American Index」の構成銘柄に再度組み入れられました。アボットが「Dow Jones Sustainability Indexes（DJSI）」の両指標の構成銘柄に選定されるのは、今回で6年連続となります。DJSIは、責任ある経済、環境、および社会的パフォーマンスに関する各業界の先進的企業を評価するものです。
アボットは、環境を保全のための包括的な取り組みにおいて、主な重点分野である環境マネジメント、および気候戦略で100パーセントのスコアを取得するなど、複数のカテゴリーで業界トップに選ばれました。また利害関係者との関係、リスク・危機管理の面でも100パーセントのスコアを上げ、責任ある販売慣行、サプライヤー基準、および革新的な慈善活動においても業界トップに立ちました。
ヘルスケア・セクターで、「Dow Jones Sustainability World Index」と「Dow Jones Sustainability North American Index」の両指標に組み入れられている米国企業はわずか2社で、アボットはそのうちの1社です。アボットの総合スコアは84パーセントで、ヘルスケア・セクターの他社平均スコアの53パーセントを大きく上回っています。
アボットの会長兼CEO、マイルス・D・ ホワイトは、「アボットが事業を展開する環境、すなわち自然、社会、経済、および政治環境、は非常に敏感で対応が難しく、アボットのような企業は自らの事業の展開方法について従来よりも深く検討する必要があります」と指摘し、「アボットは自らの事業活動の範囲全体でこうした難題に対応してきたと考えています」と述べています。
著名な指標である「Dow Jones Sustainability World Index」構成銘柄に組み入れられたことで、アボットはサステナビリティに関し世界の大企業2,500社の中で上位300社に入りました。DJSIの年次再評価では、世界、および地域レベルでサステナビリティに関する各業界のリーダーが検討され、また企業統治、リスク管理、ブランド構築、気候変動の緩和、サプライチェーン基準、労働慣行、および関連するシチズンシップ（社会的責任）問題が徹底的に分析されます。
最新の2010 DJSIのスコアは2010年11月4日に発表されましたが、これに先立って2010年9月9日にスコアの再評価が発表されています。DJSIの詳細、および再評価に伴う変更事項については、http://www.sustainability-indexes.comにアクセスしてください。
アボットのシチズンシップへのアプローチについて
グローバル・シチズンシップは、人々の生活を改善するというアボットの使命に不可欠なものです。アボットの取り組みは4つの重要分野（将来のための技術革新、医療へのアクセス向上、患者・消費者の保護、環境保全）に重点が置かれています。アボットは中核事業の専門知識や資源を活用して、世界各国でサステナブルなソリューションを開発しています。
Dow Jones Sustainability Indexesの構成銘柄への組み入れ以外にも、アボットはCorporate Responsibility誌がまとめた「100 Best Corporate Citizens List 2010」で世界第6位と評価されました。Storebrand Investmentsからはヘルスケア・セクターの「2010 Best in Class」のベスト3に選出され、シチズンシップのオンライン報告と利害関係者関係に関してLundquistから国際先進企業に選ばれています。また、NEWSWEEK誌のグリーン企業ランキング「Greenest Companies in America」に選出された企業の上位10%に入り、環境関連の技術革新および炭素管理での優秀性を示すランキング、「Maplecroft Climate Innovation Index」にも入りました。
この他、FORTUNE誌も社会的責任に関する優れた実績などから2010年のヘルスケア・セクターの「Most Admired Company（最も賞賛される企業）」の第1位にアボットを選定しています。また、アボットはブラジル、中国、デンマーク、フィンランド、アイルランド、イタリア、韓国、メキシコ、シンガポール、タンザニア、米国を含め、世界各国でサステナビリティに関する取り組みが高く評価されています。
アボットのサステナビリティに関する方針の詳細、またアボットの2009年グローバル・シチズンシップ報告の閲覧、ダウンロードは、http://www.abbott.com/citizenshipにアクセスして下さい。
アボットについて
米国イリノイ州シカゴに本拠を置くアボットは、広範囲のヘルスケアに基盤を置く世界的規模の会社であり、グループ総従業員数90,000人を擁し、世界130カ国で営業活動を行っています。その事業内容は医療用医薬品、栄養剤、医療機器、診断薬、診断機器の分野における研究・開発、製造、マーケティングそして販売と多岐にわたっています。
日本国内では、従業員 約2,500人が医療用医薬品、栄養剤、医療機器、診断薬、診断機器、ビジョンケア製品の製造開発、ならびに販売とマーケティングに従事しており、東京、福井、千葉に拠点を置いています。アボット ジャパンのプレスリリースは、http://www.abbott.co.jp、アボット本社のプレスリリースは、http://www.abbott.comをご参照ください。
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