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京都府、はてなのオウンドメディアCMSを採用。「はてなブログMedia」を使った「KYOTO SIDE」が公開




株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)のオウンドメディアCMS「はてなブログMedia」が、本社所在地である京都府のオウンドメディア「KYOTO SIDE」に採用されましたのでお知らせします。「KYOTO SIDE」は、京都府が本日1月31日に公開した京都府の地域情報メディアです。はてなでは、地方自治体や官公庁などの公共機関への「はてなブログMedia」の販売を強化してまいります。

▽ KYOTO SIDEトップページ
http://www.kyotoside.jp/
[画像: https://prtimes.jp/i/6510/26/resize/d6510-26-425098-0.jpg ]


▽ はてなブログMedia ガイドページ
http://hatenablog.com/guide/media

自社で運営するメディア(オウンドメディア)を活用してコンテンツマーケティングに取り組む企業・団体が増えています。はてなは、そのような企業・団体に向け、オウンドメディアCMS「はてなブログMedia」を提供しています。「はてなブログMedia」は、当社が持つ「はてなブログ」などの個人ユーザー向け大規模Webサービスの開発・運営で培った技術力やノウハウを活用して開発され、2014年の提供開始以来、トレンドにあわせた新機能を継続的に提供しています。シンプルで書きやすい編集画面を持ち、「エンジニアなどの専門職の工数確保」「脆弱性対策」「定期的なアップデート」などへの対応を気にすることなく、オウンドメディア担当者が注力すべき本来の業務である「コンテンツの制作」に集中できるCMSです。

「はてなブログMedia」を採用した「KYOTO SIDE」は、京都府民や国内外の観光客へ向けた情報発信に取り組む京都府のオウンドメディアです。京都府内の市町村から集めた情報をもとに、独自の取材記事を交えながらプロのライターによる良質な記事コンテンツを継続的に発信していきます。「はてなブログMedia」の導入にあたり、リテラシーの異なるスタッフが誰でも簡単に操作できるシンプルな編集画面、複数スタッフで安全にメディアを運営するための適切な権限設定、エンジニアや専門職の工数負担なく運用が可能であること、トレンドにあわせた継続的な機能アップデートへの取り組みなどを評価いただきました。

広報活動にオウンドメディアを活用する企業や自治体が拡大の兆しを見せています。はてなでは、「はてなブログMedia」を使ったCMS導入支援・当社編集チームによるコンテンツ制作・コンテンツ拡散のためのネイティブ広告商品の販売に取り組み、企業や団体のマーケティング活動を支援してまいります。

■ 株式会社はてな 概要
http://hatenacorp.jp/
本社:京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル9F
東京オフィス:東京都港区南青山6-5-55 青山サンライトビル3F
代表取締役社長:栗栖義臣
設立:2001年7月
事業内容:
合計訪問ユニークユーザー数:約5,400万人/月(※2015年7月時点)、登録ユーザー数:約500万人(※2016年3月時点)のコンテンツプラットフォームサービスを運営。代表的なサービスは国内最大級のソーシャルブックマークサービス『はてなブックマーク』や最新鋭のブログサービス『はてなブログ』など。
コンテンツプラットフォームサービスで培われた技術力やユーザーパワーを活かした様々なソリューション&サービスも提供中。オウンドメディア専用CMS『はてなブログMedia』、新世代のSaaS型サーバー監視サービス『Mackerel』、ページ単位でコンテンツ内容を判定・広告表示を適切にコントロールできるアドベリフィケーション『BrandSafe はてな』ほか。また、おもにコンテンツプラットフォームなどのWebサービスおよびアプリの共同開発事例も多数。

※記載されている会社名、製品名、サイト名は各社の登録商標または商標です。
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