きちんと知れば、明日から美肌も夢じゃない!?「コラーゲン」の正しい知識
[10/07/01]
提供元:PRTIMES
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マイクロダイエットを販売するサニーヘルス株式会社(本社:長野県長野市
代表取締役:西村峯満)は、自社で運営するダイエット情報発信サイト
「microdiet.net」にて、記事『きちんと知れば、明日から美肌も夢じゃない!?
「コラーゲン」の正しい知識』を公開致しました。
「コラーゲン・・・」名前は知っているけど、いったい何なの?!
今回は知っているようで知らない、コラーゲンについてご紹介します。
■記事URL
http://www.microdiet.net/beauty/000082.html
……………………………………………………………………………………………
ハリとうるおいのあるお肌は女性の憧れ。そして、美肌づくりに欠かせないものとして、
近年その人気と知名度がすっかり定着しているのが、コラーゲンです。
コンビニやスーパーでも「コラーゲン入りドリンク」をはじめとし、デザートやグミ、鍋
のスープなど、コラーゲンと名の付く商品は多岐に渡り、日々目にすることも多いですよね。
コラーゲン入りのものとそうでないものが並んで売っていたら、私は迷わずコラーゲン入り
を手に取ってしまいます。
でも、コラーゲンについて、知っているようで実はあまりよく知らない、という方も少な
くないと思います。そして私もそのひとり。ということで、今回はあらためてコラーゲン
についてレクチャーしていただくべく、プラセンタ・コラーゲン美容ドリンク開発の阿部
さんに教えていただきました。
阿部さん、コラーゲンって何なのか、実はよく知らないんですけど?
コラーゲンは、たんぱく質の一種なんですよ。皮膚の中心である真皮や腱、じん帯や軟骨
などを構成しており、ヒトの体内にある全たんぱく質の約30%を占めているといわれてい
ます。体や臓器の形を支え、細胞同士をくっつける役割も持ち、さまざまな組織に強度や
弾力性を与えています。また、最近の研究では、細胞の増殖や器官の形成、傷口の治癒促
進などにも大きな影響があることがわかってきています。
コラーゲンってそもそも体の一部なんですね!美容成分とか栄養素の類だと思っていました。
最近では食品によく「コラーゲン入り」なんて表記されているので、そういう認識の人は
多いと思います。このコラーゲンですが、体内で常に分解と合成が繰り返されているので
すが、加齢とともに分解の割合が多くなってきます。これがシワやたるみの一因となるの
ですね。
加齢によって分解のほうが増えていくということは、コラーゲンは減り続けるじゃないで
すか!!シワやたるみを食い止めるには、コラーゲンを補わなければ!!
食べ物から摂るコラーゲンなら、手羽先や豚の角煮などのゼラチン質、あのプルプルした
部分をまず思い浮かべたのですが。
ひとくちにコラーゲンといっても、その原料には牛や豚、鶏といった家畜由来のものと、
魚由来のものとがあります。
魚由来のコラーゲンというと、臭みが少なそうなど、クリーンでスマートなイメージかも
しれませんが、具体的にはどんな魚のどの部分が使われているかご存知でしょうか?実は
フィッシュコラーゲンの多くが魚のうろこを原料とし、その多くはなまず由来です。日本
国内ではあまりなまずを食べる習慣はありませんが、食用として大量に養殖しているのは、
中国やベトナムなんですよ。
なるほど、どこで作られているかは大切ですよね。
トレーサビリティ(生産履歴)の観点からも、私どもで開発した美容ドリンク『美Aid』
では、豚由来のコラーゲンを使っています。また、『美Aid』に配合しているプラセンタは
豚の胎盤であり、同じくエラスチンは豚の心臓の動脈からとっています。これは、由来原
料を統一したほうが、バランスがよいと考えているからです。
“バランス”ということで、もうひとつポイントがあります。それは皮膚を構成する成
分であるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の配合を、皮膚と同じ比率にしていると
いうことです。真皮にはこれらが、750:15:1の割合で含まれています。『美Aid』には
この3成分を真皮と同じ割合で配合しました。
ヒアルロン酸、エラスチン……これも耳にしたことぐらいはありますが…。どういうも
のか、教えてください。
ヒアルロン酸はムコ多糖類の一種で、1gで6Lもの水分を保持できるほどの驚異的な保
水力を持っています。ヒトの体の中でクッションや保湿の役割を果たし、体内のコラーゲ
ンが少なくなると肌にヒアルロン酸がとどまりにくくなります。
エラスチンはたんぱく質のひとつで、繊維状になっており、伸び縮みする性質をもって
います。真皮の骨格となり、ハリを保つ成分です。また、コラーゲンと同じように、皮膚
の真皮・靱帯・腱・など伸縮性・柔軟性を必要とする器官にあります。
どちらもコラーゲンとは切っても切れない存在。これらをバランスよく、コンスタントに
摂ることが、美肌づくりに大切といえます。
【今回のまとめ】
何度も耳にするうちに、なんとなく知っているように錯覚してしまう美容にまつわる言葉。
あらためておさらいしてみると発見がたくさんあって、お手入れするモチベーションも上
がるのではないでしょうか。
記事URL
http://www.microdiet.net/beauty/000082.html
<その他のオススメ記事>
----------------------------------------------------------------------
◆ダイエット中にとても気になる10段チーズバーガー
http://www.microdiet.net/diet/000079.html
◆やせたい!でも食べたい!ダイエット中にガマンしている食べ物・飲み物ランキング
http://www.microdiet.net/research/000073.html
◆ダイエット中の朝ごはん、パンとご飯、どっちがいい?
http://www.microdiet.net/diet/000075.html
----------------------------------------------------------------------
≪掲載時の注意事項≫
・本記事の著作権はサニーヘルス株式会社に帰属いたしますが、記事の転載は可能です。
・転載する際は記事の流用元(サイト名・URL)を明記してください。
・ロゴマークも使用可能です(ロゴマークにはリンクを設けてください)
→http://www.microdiet.netへリンク
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【本リリースへのお問い合わせ先】
サニーヘルス株式会社 東京支社 東京都中央区日本橋兜町8番8号中島ビル6階
通信販売事業部 ネット販売課 担当:太田・大野
TEL:03-6701-3002/FAX:03-6701-3031
MAIL: pr01.net@sunnyhealth.co.jp
代表取締役:西村峯満)は、自社で運営するダイエット情報発信サイト
「microdiet.net」にて、記事『きちんと知れば、明日から美肌も夢じゃない!?
「コラーゲン」の正しい知識』を公開致しました。
「コラーゲン・・・」名前は知っているけど、いったい何なの?!
今回は知っているようで知らない、コラーゲンについてご紹介します。
■記事URL
http://www.microdiet.net/beauty/000082.html
……………………………………………………………………………………………
ハリとうるおいのあるお肌は女性の憧れ。そして、美肌づくりに欠かせないものとして、
近年その人気と知名度がすっかり定着しているのが、コラーゲンです。
コンビニやスーパーでも「コラーゲン入りドリンク」をはじめとし、デザートやグミ、鍋
のスープなど、コラーゲンと名の付く商品は多岐に渡り、日々目にすることも多いですよね。
コラーゲン入りのものとそうでないものが並んで売っていたら、私は迷わずコラーゲン入り
を手に取ってしまいます。
でも、コラーゲンについて、知っているようで実はあまりよく知らない、という方も少な
くないと思います。そして私もそのひとり。ということで、今回はあらためてコラーゲン
についてレクチャーしていただくべく、プラセンタ・コラーゲン美容ドリンク開発の阿部
さんに教えていただきました。
阿部さん、コラーゲンって何なのか、実はよく知らないんですけど?
コラーゲンは、たんぱく質の一種なんですよ。皮膚の中心である真皮や腱、じん帯や軟骨
などを構成しており、ヒトの体内にある全たんぱく質の約30%を占めているといわれてい
ます。体や臓器の形を支え、細胞同士をくっつける役割も持ち、さまざまな組織に強度や
弾力性を与えています。また、最近の研究では、細胞の増殖や器官の形成、傷口の治癒促
進などにも大きな影響があることがわかってきています。
コラーゲンってそもそも体の一部なんですね!美容成分とか栄養素の類だと思っていました。
最近では食品によく「コラーゲン入り」なんて表記されているので、そういう認識の人は
多いと思います。このコラーゲンですが、体内で常に分解と合成が繰り返されているので
すが、加齢とともに分解の割合が多くなってきます。これがシワやたるみの一因となるの
ですね。
加齢によって分解のほうが増えていくということは、コラーゲンは減り続けるじゃないで
すか!!シワやたるみを食い止めるには、コラーゲンを補わなければ!!
食べ物から摂るコラーゲンなら、手羽先や豚の角煮などのゼラチン質、あのプルプルした
部分をまず思い浮かべたのですが。
ひとくちにコラーゲンといっても、その原料には牛や豚、鶏といった家畜由来のものと、
魚由来のものとがあります。
魚由来のコラーゲンというと、臭みが少なそうなど、クリーンでスマートなイメージかも
しれませんが、具体的にはどんな魚のどの部分が使われているかご存知でしょうか?実は
フィッシュコラーゲンの多くが魚のうろこを原料とし、その多くはなまず由来です。日本
国内ではあまりなまずを食べる習慣はありませんが、食用として大量に養殖しているのは、
中国やベトナムなんですよ。
なるほど、どこで作られているかは大切ですよね。
トレーサビリティ(生産履歴)の観点からも、私どもで開発した美容ドリンク『美Aid』
では、豚由来のコラーゲンを使っています。また、『美Aid』に配合しているプラセンタは
豚の胎盤であり、同じくエラスチンは豚の心臓の動脈からとっています。これは、由来原
料を統一したほうが、バランスがよいと考えているからです。
“バランス”ということで、もうひとつポイントがあります。それは皮膚を構成する成
分であるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の配合を、皮膚と同じ比率にしていると
いうことです。真皮にはこれらが、750:15:1の割合で含まれています。『美Aid』には
この3成分を真皮と同じ割合で配合しました。
ヒアルロン酸、エラスチン……これも耳にしたことぐらいはありますが…。どういうも
のか、教えてください。
ヒアルロン酸はムコ多糖類の一種で、1gで6Lもの水分を保持できるほどの驚異的な保
水力を持っています。ヒトの体の中でクッションや保湿の役割を果たし、体内のコラーゲ
ンが少なくなると肌にヒアルロン酸がとどまりにくくなります。
エラスチンはたんぱく質のひとつで、繊維状になっており、伸び縮みする性質をもって
います。真皮の骨格となり、ハリを保つ成分です。また、コラーゲンと同じように、皮膚
の真皮・靱帯・腱・など伸縮性・柔軟性を必要とする器官にあります。
どちらもコラーゲンとは切っても切れない存在。これらをバランスよく、コンスタントに
摂ることが、美肌づくりに大切といえます。
【今回のまとめ】
何度も耳にするうちに、なんとなく知っているように錯覚してしまう美容にまつわる言葉。
あらためておさらいしてみると発見がたくさんあって、お手入れするモチベーションも上
がるのではないでしょうか。
記事URL
http://www.microdiet.net/beauty/000082.html
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◆ダイエット中にとても気になる10段チーズバーガー
http://www.microdiet.net/diet/000079.html
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http://www.microdiet.net/research/000073.html
◆ダイエット中の朝ごはん、パンとご飯、どっちがいい?
http://www.microdiet.net/diet/000075.html
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