RTB House、マイケル・ラムをチーフ・コマーシャル・オフィサーに任命
[23/11/01]
提供元:PRTIMES
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最先端のAIディープラーニング(深層学習)によるデジタルマーケティングテクノロジーを提供するRTB House(本社:所在地-ポーランド・ワルシャワ、CEO-ロバート・ディチコフスキー、日本支社:東京都品川区)は、米国市場を中心としたグローバルのビジネス成長を担当するチーフ・コマーシャル・オフィサー(CCO)に、マイケル・ラムを任命したことを発表しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/39286/42/resize/d39286-42-b06faf5df009d276fd36-0.png ]
ラムはエグゼクティブボードメンバーとしてニューヨークを拠点に、顧客とパートナーの拡大と市場でのポジションの向上に努めます。そして、業界がクッキーレスな未来に向けて進む中、RTB Houseをオープンインターネットマーケティングのグローバルリーダーとして確立していきます。
ラムは、RTB House入社前はPayPalのコンシューマーのゼネラルマネージャー兼パフォーマンスマーケティングのヴァイスプレジデントを務めるなど、20年以上にわたるグローバルな経験を持っています。PayPal以前は、長期間にわたりマッキンゼーのマーケティングおよびメディアプラクティスのパートナー企業であるMediaMathの社長および、X+1の共同設立者でした。
ラムは次のように述べています。「本物のテクノロジーで本物のパフォーマンスを提供するRTB Houseのビジネスに参加できることを大変嬉しく思います。RTB HouseはAIのディープラーニングに早くから取り組み、今ではクッキーレスの移行とより広範なプライバシーの革命に向けた技術的な準備で市場をリードしています。他社はまだ議論している最中ですが、RTB Houseは新しい現実に向けて進んでおり、全てのマーケターは注目すべきです。」
RTB HouseでCEOを務めるロバート・ディチコフスキーは次のように述べています。「プログラマティックエコシステムが進化し続ける中、RTB Houseは革新的で効果的なテクノロジーの提供を通して、クライアントにより強力なパフォーマンスと消費者にとってより良いオンライン体験をもたらすリーダーの役割を果たしています。マイケルが加わったことで、プライバシーを尊重したオープンインターネット広告の市場リーダーになるためのエキサイティングな未来が待っています。」
RTB Houseについて
RTB Houseはポーランド・ワルシャワに本社を置き、最先端のディープラーニングエンジンで駆動するマーケティングテクノロジーを世界中のトップブランドおよびエージェンシーに提供するグローバル企業です。そのソリューションは、各ファネルに適用でき、EMEA、APAC、アメリカ地域で3000以上のアクティブなキャンペーンで使用されています。
2012年の創業以来チームは急速に拡大しており、Financial Timesによって、ヨーロッパで最も成長している企業として、6年連続選出されています。
RTB Houseは2018年に深層学習をアルゴリズム全てに展開してからも人工知能の研究を進めています。新しいマーテックソリューションを発明・開発するためにAIマーケティングラボ、クリエイティブラボを開設し、AIを基にしたブランディング広告やリターゲティングソリューションなどを提供しています。
詳細は、https://jp.rtbhouse.com/をご覧ください。