江戸時代の美をモダンにアレンジした、京都華包研究会監修SOU・SOU 華包。日々の暮らしの中で、気軽に花を包む、飾る、贈るきっかけに。
[22/12/24]
提供元:PRTIMES
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京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」(代表取締役:若林剛之)は、京都の若手華道家が流派を超えて集う「京都華包研究会」(代表:芦田一春/遠州宗家継承者)監修による、SOU・SOU 華包を新発売しました。華包(はなつつみ)とは、200 年以上もの長きにわたって「秘中の秘」とされた江戸時代の花傳書(かでんしょ)に伝わるもの。和紙の色や折り方を季節の花々に合わせ、主に神仏の儀式に用いられてきたこの伝統的な華包を、SOU・SOU ならではの感性で現代の生活空間の花飾りとしてアレンジし、水濡れを気にせずにくり返し使える5種類のSOU・SOU 華包が誕生しました。「元は和紙で作ったものですが、華包という文化をより多くのみなさんに知っていただく良い機会になるのではないかと、とてもうれしく思っています」(笹岡隆甫/未生流笹岡家元)
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間あい( まあい)
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SO-SU-U とすいぎょく
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間がさね( まがさね)
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華麗(かれい)
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文( ふみ)
商品名:SOU・SOU 華包
価格:990 円〜 1,680 円(税込)
寸法:高さ 約35 幅 約10(cm)
素材:PET(本体・外装 )
SOU・SOU テキスタイルデザインで、華包(はなつつみ)を気軽に、おしゃれに現代の暮らしの中へ。
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「京都華包研究会」が監修
京都華包研究会は、京都の若手華道家が流派を超えて集い、平成26(2014)年11 月に発足。江戸時代の花傳書(かでんしょ)に残る「華包」を現代に復活させ、提案する。メンバーは、芦田一春(遠州宗家継承者)、大津智永(都未生流副家元)、笹岡隆甫(未生流笹岡家元)、杉崎翠山(喜堂未生流家元)。平成26年の「京都市文化功労者表彰」で初めて公式行事採用されて以降、 京都市では「京都市はたちを祝う記念式典」でも毎年、新成人代表に華包が贈呈される。
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華包をさらに進化させた、SOU・SOU 華包
伝統的な華包は、和紙と水引を使い「季節の花に合わせた折り方と色合いを重ねて包むもの」(芦田一春/遠州宗家継承者)ですが、SOU・SOU 華包は、現代の生活空間の花飾りとして、より気軽に、より日常的に使えるようにアレンジ。花器として水濡れを気にせずくり返し使えるよう、素材にPET を採用。また、水を注ぐ中袋を付属、外装の背面にフック穴をつけるなど、細部に工夫を凝らした。より自由な発想で「季節の花のある生活」を楽しめる仕様になっている。
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■高解像度画像リンク
https://drive.google.com/drive/u/1/folders/1srfH7WtfC8Q5kaS7nIMrTbh421jfuHwk
■商品ページURL:
https://www.sousou.co.jp/other/hanatsutsumi/
【会社概要】
日本の四季や風情をポップに表現したテキスタイルデザインを製作する京都のブランド。『新しい日本文化の創造』をコンセプトに、伝統的な素材や技法を積極的に用いながらも、現代のライフスタイルに寄り添うものづくりを展開。地下足袋や和服、和菓子や家具など、多岐にわたるアイテムを製作・販売。また、様々な分野の企業とのコラボレーションによって、日本のテキスタイルデザインの可能性を広げている。
【問い合わせ先】
商品・お買い物案内 電話:075-212-8244(営業時間:12:00〜17:00 ※水・日曜定休)
取材・メディア掲載 E-mail:press@sousou.co.jp 電話:075-229-6751(代表)
URL:https://www.sousou.co.jp/
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