サイプレス上野、初の自伝的書籍『ジャポニカヒップホップ練習帳』ついに刊行! ーー横浜のハズレで学んできたこと。
[16/11/25]
提供元:PRTIMES
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「フリースタイルダンジョン」出演の人気ラッパーによる、ヒップホップからの学びと実践がつまった半生記。ご取材も受け付けております!!!
このたび株式会社双葉社より、サイプレス上野による初の自伝的書籍『ジャポニカヒップホップ練習帳』が発売された。本書には、NHK「バナナゼロミュージック」やテレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」などに出演の著者が、ヒップホップから学びとってきた“考え方”と、それを元に培ってきた“体験”が注ぎ込まれている。
現在の日本語ラップシーンのど真ん中に立ったラッパー・サイプレス上野。横浜のハズレ、陸の孤島、最寄り駅ナシの団地群の一室で生まれた彼の「オリジナルスタイル」のすべてとは。何度目かのヒップホップブームを迎えた今、本当の意味で文化としてのヒップホップを定着させるべく放たれた、渾身の一冊。
※11月29日(火)を終日取材日として設けておりますので、リリースの最後に記載の連絡先にお気軽にお問い合わせください! その他、プレゼント本などのご要望もお待ちしております。
[画像: http://prtimes.jp/i/14531/46/resize/d14531-46-505297-0.jpg ]
■概要
『ジャポニカヒップホップ練習帳』 定価:本体1400円+税 /四六判 240ページ/11月21日発売
■本書内容
「ヒップホップは、単なる音楽ジャンルじゃない。“楽しく生きるための考え方”だ」
本書は、サイプレス上野氏による初の自伝的書籍です。「ヒップホップはチャラい人や、いかつい人や、貧乏な人だけのものでもない。決して特別なもんじゃない。父親が公務員で、日本中にあるような郊外に住み、地元の中堅私大に通った」という「普通」な著者が、今までの歩みを振り返りつつ、ヒップホップから「学んだ」ことや、その学びを活かした「体験」をまとめ、まさに「日本ならではヒップホップ(ジャポニカヒップホップ)」を体現し日本語ラップを解説していきます。「ヒップホップに呪われた」著者による、渾身の一冊です。
■著者紹介
サイプレス上野とロベルト吉野、通称『サ上とロ吉』。そのマイクロフォン担当。00年にあらゆる意味で横浜のハズレ地区である『横浜ドリームランド』出身の先輩と後輩で結成。“HIP HOPミーツallグッド何か”を座右の銘 に掲げ、”決してHIPHOPを薄めないエンターテイメント”と称されるライブを武器に毎年多くのライブを行なっている。また現在、FM YOKOHAMA『YOKOHAMA RADIO APARTMENT』水曜日メインパーソナリティのレギュラー担当や、テレビ朝日『フリースタイルダンジョン』など、あらゆるメディアに登場し、話題を振りまき続けている。TV番組・CMでのナレーター、ファッション・カルチャー雑誌での連載、モデルとその活動は多岐に渡る。
■各章紹介
1 ドリームランドの街で暮らす ―文化を“サンプリング”することが大切
2 HIPHOP ミーツ 俺 ―外に出ないと“フレッシュ”なものに出会わない
3 TITLE-Bで初めての“パケ” ―ヒップホップは業の肯定である
4「さんピンCAMP」と「大LB夏まつり」
―誰にも似ない、自分にしかできないことをやる
5 真心込めて歌った応援歌には何をしたって勝てませんわ!
―どんな失敗や後悔もネタにできる
6 学校生活よりも「柵の外側」へ ―内側から“ヤバいスメル”を出す
7 「俺がサ上、奴がロ吉 ドリームハイツの面汚し」
―音楽と地元の友達は整理する必要なんてない
8 シーンの主流から遠く離れた場所で ―話題の中心だけが、その物事の本質じゃない
9 ドリームランドの閉園 ―フッドからの恩は、フッドに返す
10 『ヨコハマジョーカー』発売と「建設的」
―培った知識を、自分らしいかたちで使いこなす
11 『ドリーム』発売と『BLAST』休刊
―「上手/下手」を超越する瞬間が、ヒップホップにはある
12 『WONDER WHEEL』発売と佐藤さんとの別れ ―別れによって、覚悟を決めることがある
13 We are ZZ ―クルーは音楽だけの繋がりじゃなくて、家族だ
14 ラッパー、ヤサを買う ―大人には溜まり場も仕事場も必要
15 『YOKOHAMA LAUGHTER』と『MUSIC EXPRES$』発売
―「自分が何者か、どうしたいのか」と迷うことも重要
16 “ヨコハマシカ”とマッチョくん ―フックアップされるのではなく対等になるまで、上がる
17 語弊招いてもアイドルとやる ―ラッパーとしての矜持と、真っ裸な自分という矜持を持つ
18 ロベルト吉野の活動休止 ―俺達はグループじゃない。個と個の繋がりなんだ。
19 復帰作『コンドル』の発売 ―音楽に「確かめ算」なんか必要ない
20 『フリースタイルダンジョン』の功罪 ―どんな娯楽でも“ナレッジ”が必要だ
21 「あいつ何者? その言葉通りなるぜ何者」
―「みんな同じ気持ちを抱えてるんじゃないか」ってことの証明
このたび株式会社双葉社より、サイプレス上野による初の自伝的書籍『ジャポニカヒップホップ練習帳』が発売された。本書には、NHK「バナナゼロミュージック」やテレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」などに出演の著者が、ヒップホップから学びとってきた“考え方”と、それを元に培ってきた“体験”が注ぎ込まれている。
現在の日本語ラップシーンのど真ん中に立ったラッパー・サイプレス上野。横浜のハズレ、陸の孤島、最寄り駅ナシの団地群の一室で生まれた彼の「オリジナルスタイル」のすべてとは。何度目かのヒップホップブームを迎えた今、本当の意味で文化としてのヒップホップを定着させるべく放たれた、渾身の一冊。
※11月29日(火)を終日取材日として設けておりますので、リリースの最後に記載の連絡先にお気軽にお問い合わせください! その他、プレゼント本などのご要望もお待ちしております。
[画像: http://prtimes.jp/i/14531/46/resize/d14531-46-505297-0.jpg ]
■概要
『ジャポニカヒップホップ練習帳』 定価:本体1400円+税 /四六判 240ページ/11月21日発売
■本書内容
「ヒップホップは、単なる音楽ジャンルじゃない。“楽しく生きるための考え方”だ」
本書は、サイプレス上野氏による初の自伝的書籍です。「ヒップホップはチャラい人や、いかつい人や、貧乏な人だけのものでもない。決して特別なもんじゃない。父親が公務員で、日本中にあるような郊外に住み、地元の中堅私大に通った」という「普通」な著者が、今までの歩みを振り返りつつ、ヒップホップから「学んだ」ことや、その学びを活かした「体験」をまとめ、まさに「日本ならではヒップホップ(ジャポニカヒップホップ)」を体現し日本語ラップを解説していきます。「ヒップホップに呪われた」著者による、渾身の一冊です。
■著者紹介
サイプレス上野とロベルト吉野、通称『サ上とロ吉』。そのマイクロフォン担当。00年にあらゆる意味で横浜のハズレ地区である『横浜ドリームランド』出身の先輩と後輩で結成。“HIP HOPミーツallグッド何か”を座右の銘 に掲げ、”決してHIPHOPを薄めないエンターテイメント”と称されるライブを武器に毎年多くのライブを行なっている。また現在、FM YOKOHAMA『YOKOHAMA RADIO APARTMENT』水曜日メインパーソナリティのレギュラー担当や、テレビ朝日『フリースタイルダンジョン』など、あらゆるメディアに登場し、話題を振りまき続けている。TV番組・CMでのナレーター、ファッション・カルチャー雑誌での連載、モデルとその活動は多岐に渡る。
■各章紹介
1 ドリームランドの街で暮らす ―文化を“サンプリング”することが大切
2 HIPHOP ミーツ 俺 ―外に出ないと“フレッシュ”なものに出会わない
3 TITLE-Bで初めての“パケ” ―ヒップホップは業の肯定である
4「さんピンCAMP」と「大LB夏まつり」
―誰にも似ない、自分にしかできないことをやる
5 真心込めて歌った応援歌には何をしたって勝てませんわ!
―どんな失敗や後悔もネタにできる
6 学校生活よりも「柵の外側」へ ―内側から“ヤバいスメル”を出す
7 「俺がサ上、奴がロ吉 ドリームハイツの面汚し」
―音楽と地元の友達は整理する必要なんてない
8 シーンの主流から遠く離れた場所で ―話題の中心だけが、その物事の本質じゃない
9 ドリームランドの閉園 ―フッドからの恩は、フッドに返す
10 『ヨコハマジョーカー』発売と「建設的」
―培った知識を、自分らしいかたちで使いこなす
11 『ドリーム』発売と『BLAST』休刊
―「上手/下手」を超越する瞬間が、ヒップホップにはある
12 『WONDER WHEEL』発売と佐藤さんとの別れ ―別れによって、覚悟を決めることがある
13 We are ZZ ―クルーは音楽だけの繋がりじゃなくて、家族だ
14 ラッパー、ヤサを買う ―大人には溜まり場も仕事場も必要
15 『YOKOHAMA LAUGHTER』と『MUSIC EXPRES$』発売
―「自分が何者か、どうしたいのか」と迷うことも重要
16 “ヨコハマシカ”とマッチョくん ―フックアップされるのではなく対等になるまで、上がる
17 語弊招いてもアイドルとやる ―ラッパーとしての矜持と、真っ裸な自分という矜持を持つ
18 ロベルト吉野の活動休止 ―俺達はグループじゃない。個と個の繋がりなんだ。
19 復帰作『コンドル』の発売 ―音楽に「確かめ算」なんか必要ない
20 『フリースタイルダンジョン』の功罪 ―どんな娯楽でも“ナレッジ”が必要だ
21 「あいつ何者? その言葉通りなるぜ何者」
―「みんな同じ気持ちを抱えてるんじゃないか」ってことの証明