世界中で社会現象を巻き起こしているドラマ「GIRLS/ガールズ」製作・脚本・監督・主演レナ・ダナムがすべてをさらけ出した、全米35万部のベストセラー『ありがちな女じゃない』がついに発売!
[16/10/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
『ありがちな女じゃない』レナ・ダナム 著/山崎まどか 訳/河出書房新社より発売
世界中で社会現象を巻き起こしているドラマ「GIRLS/ガールズ」製作・脚本・監督・主演レナ・ダナムがすべてをさらけ出した、全米35万部のベストセラー『ありがちな女じゃない』がついに発売! 愛、セックス、身体、友情、仕事、フェミニズム…時代の寵児である30代クリエーターが語る、誰よりも赤裸々&真摯な「ガールズトーク」である新世代エッセイです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12754/53/resize/d12754-53-871723-0.jpg ]
世界中で社会現象を巻き起こしているドラマ「GIRLS/ガールズ」製作・脚本・監督・主演レナ・ダナムがすべてをさらけ出した、全米35万部のベストセラー『ありがちな女じゃない』がついに発売! 愛、セックス、身体、友情、仕事、フェミニズム…時代の寵児である30代クリエーターが語る、誰よりも赤裸々&真摯な「ガールズトーク」である新世代エッセイです。
アメリカTV業界で、まだ20代半ばの女性がメジャー局でのドラマ製作を一任されるのは、異例中の異例のこと。そんな驚愕の大抜擢で、現代女性のリアルを痛々しいまでに描いた「Girls/ガールズ」を大ヒットさせ、新しいフェミニズムの旗手として躍り出たのが、レナ・ダナムです。
ドラマでは毎回のように自分の裸をさらけ出し、SNSを炎上させてきたレナのこと、本書でも、恋愛の失敗や、身体の悩み、そして、大学時代に性暴力を受けた体験まで、正直に誠実に語ります。ドラマ未見でも男性でも、包み隠さず自分を語る姿勢に共感できる一冊です。
《内容一部抜粋》
「私は自分のことを語りたいし、語ることによってどういうことなのか理解したい。
この本は、私が戦う最前線からお届けする、希望に満ちた緊急メッセージなの」
レナ・ダナム(「はじめに」より)
《掲載エピソード》
??気のある男子に言ってはいけない18のこと
??意地悪な男に弱いのは理由がある
??ダイエット、この卑猥な言葉
??セックスシーン、ヌードシーン、公衆の面前で体をさらけだすことについて
??私の子宮を揺るがすのは誰だ?
??私がレズビアンになりかけて、もどした時の話
??友達に言うべきではなかった13の言葉
??私がもっと勇気があったら送っていたかもしれないEメール
??ここから逃げ出す方法…etc.
【目次】
はじめに
第一部 愛とセックス
・私のヴァージンを奪って──(いや、マジで、お願いだから)
・プラトニックなベッド・イン──(自分が嫌いな人たちにとって)最高のアイデア
・気のある男子に言ってはいけない18のこと
・イゴール──あるいは、あなたのインターネット彼氏も死んだりするかも
・二人の問題について話し合いたいんだけど──私の史上最低のEメール、注釈付き
・意地悪な男に弱いのには理由がある
・バリー
・恋に落ちて
第二部 身体
・ダイエット、この卑猥な言葉──私がいかにして健康的な食生活によって理想体重から4・5キロオーバーを維持しているか
・セックスシーン、ヌードシーン、公衆の面前で体をさらけだすことについて
・私がママから学んだ15のこと
・私のバッグの中身
・私の子宮を揺るがすのは誰だ?
第三部 友情
・ガール・クラッシュ──私がレズビアンになりかけて、もどした時の話
・失恋の特権
・友達に言うべきではなかった13の言葉
・グレース
・ニューヨークを愛する10の理由
第四部 仕事
・ここは楽しい場所のはずでしょ? ──私が受けた教育のほぼ全て
・小さな革手袋──暇つぶしの喜び
・私がパパから学んだ17のこと
・私がもっとどうかしていたら/怒っていたら/勇気があったら
・送っていたかもしれないEメール数例
・ひどいことをした訳でもないのに、奴らに怒鳴られたの
第五部 未来予想図
・セラピーと私
・こんなのが本当に現実なの? ──死と死にゆくことについての考察
・私が健康について心配していることベスト10
・お母さん、元気ですか。お父さん、元気ですか。──ファーンウッド・コーヴ女子キャンプからの手紙
・私の後悔
・ここから逃げ出す方法
謝辞/訳者あとがき
★日本でも、ドラマド「GIRLS/ガールズ」は、スターチャンネルで大ヒット放映中、今年春からhuluで絶賛配信中!
〜全世界の「女子」を虜にする、ドラマ「GIRLS/ガールズ」って!?〜
「SEX AND THE CITY」を生んだ米ケーブルテレビ局HBOが、2010年代を生きる若い女性たちへ向けて贈る新たな女子系ドラマ「GIRLS」。全米はもとより世界中でセンセーションを巻き起こしている話題作。
主人公はニューヨークに暮らす20代の女性4人。N. Y. 生活を始めた彼女たちだが、華やかなドラマの世界と違って現実はけっこう厳しい。高級ブランドショップでショッピング三昧や、トレンドスポットでのゴージャスな女子会なんて夢のまた夢。それどころか、就職難で仕事もなかなか見つからず、毎月の家賃支払いだってままならない。これまでの女子系ドラマの常識 を根底から覆すリアルな設定が逆に新鮮だ。
思わず“いるいる!”と膝を打ってしまいそうになるヒロインたちの等身大キャラは最大の魅力だと言えよう。
(スターチャンネル「GIRLS/ガールズ」情報ページより)
▼スターチャンネル「GIRLS/ガールズ」公式サイト
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:bXzX10CHFzcJ:www.star-ch.jp/girls/+&cd=3&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
【著者紹介】
Lena Dunham(レナ・ダナム)
[画像2: http://prtimes.jp/i/12754/53/resize/d12754-53-673523-1.jpg ]
1986年、ニューヨーク生まれ。オーバリン大学在学中から短編映画を発表、サウス・バイ・サウスウェスト・フェスティバルで、2009年に監督・脚本・主演の『Creative Nonfiction』を、翌10年に『Tiny Furniture』を発表、次世代のインディ映画シーンを担う存在として、一躍時の人となる。12年、HBOのドラマシリーズ「Girls/ガールズ」の監督・脚本・主演に異例の大抜擢を受ける。同ドラマは社会現象となり、エミー賞に8部門でノミネート、ゴールデングローヴ賞コメディドラマ部門主演女優賞および作品賞を受賞。全米監督協会賞では、女性として初めてコメディシリーズ監督賞に輝いた。「ニューヨーカー」誌等に多数のエッセイを寄稿。メールマガジン「Lenny letter」主宰。ニューヨークのブルックリン在住。
【訳者紹介】
山崎まどか(やまさき・まどか)
1970年東京都生まれ。文筆家、翻訳家。カルチャー全般に精通する、女子文化案内の第一人者。著書に、『女子とニューヨーク』『「自分」整理術』『オリーブ少女ライフ』他、共著に『ヤングアダルトU.S.A.』他。翻訳書に、タオ・リン『イー・イー・イー』、B・J・ノヴァク『愛を返品した男』がある。
レナ・ダナムには、日本で誰より早く注目し、紹介を重ねてきた。二〇一五年のレナ・ダナム来日時には、インタビュアーとしてレナに対面。本書にもっともふさわしい翻訳者として、レナのヴォイスを伝えている。
【書誌情報】
書 名:『ありがちな女じゃない』
著者名:レナ・ダナム 著/山崎まどか 訳
発売日:2016年10月21日
定 価:本体 1800円+税
ISBN:978-4-309-20719-3
体 裁:四六判並製
頁 数:352頁
装 丁:木庭貴信(オクターヴ)
発 行:河出書房新社
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309207193/
『ありがちな女じゃない』刊行記念
山崎まどか+山内マリコ トークイベント開催決定!
016年11月17日(木)19時〜
渋谷 HMV & BOOKS TOKYO 6Fイベントスペース
『ありがちな女じゃない』の刊行を記念して、翻訳者であり、レナ・ダナムを誰よりも早く日本に紹介してきた、山崎まどかさんトークイベント開催決定! ゲストに作家の山内マリコさんをお迎えし、熱いガールズトークを繰り広げていただきます。
*観覧は無料! 詳しくは、HMVホームページで!
http://www.hmv.co.jp/en/st/event/26659/
世界中で社会現象を巻き起こしているドラマ「GIRLS/ガールズ」製作・脚本・監督・主演レナ・ダナムがすべてをさらけ出した、全米35万部のベストセラー『ありがちな女じゃない』がついに発売! 愛、セックス、身体、友情、仕事、フェミニズム…時代の寵児である30代クリエーターが語る、誰よりも赤裸々&真摯な「ガールズトーク」である新世代エッセイです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12754/53/resize/d12754-53-871723-0.jpg ]
世界中で社会現象を巻き起こしているドラマ「GIRLS/ガールズ」製作・脚本・監督・主演レナ・ダナムがすべてをさらけ出した、全米35万部のベストセラー『ありがちな女じゃない』がついに発売! 愛、セックス、身体、友情、仕事、フェミニズム…時代の寵児である30代クリエーターが語る、誰よりも赤裸々&真摯な「ガールズトーク」である新世代エッセイです。
アメリカTV業界で、まだ20代半ばの女性がメジャー局でのドラマ製作を一任されるのは、異例中の異例のこと。そんな驚愕の大抜擢で、現代女性のリアルを痛々しいまでに描いた「Girls/ガールズ」を大ヒットさせ、新しいフェミニズムの旗手として躍り出たのが、レナ・ダナムです。
ドラマでは毎回のように自分の裸をさらけ出し、SNSを炎上させてきたレナのこと、本書でも、恋愛の失敗や、身体の悩み、そして、大学時代に性暴力を受けた体験まで、正直に誠実に語ります。ドラマ未見でも男性でも、包み隠さず自分を語る姿勢に共感できる一冊です。
《内容一部抜粋》
「私は自分のことを語りたいし、語ることによってどういうことなのか理解したい。
この本は、私が戦う最前線からお届けする、希望に満ちた緊急メッセージなの」
レナ・ダナム(「はじめに」より)
《掲載エピソード》
??気のある男子に言ってはいけない18のこと
??意地悪な男に弱いのは理由がある
??ダイエット、この卑猥な言葉
??セックスシーン、ヌードシーン、公衆の面前で体をさらけだすことについて
??私の子宮を揺るがすのは誰だ?
??私がレズビアンになりかけて、もどした時の話
??友達に言うべきではなかった13の言葉
??私がもっと勇気があったら送っていたかもしれないEメール
??ここから逃げ出す方法…etc.
【目次】
はじめに
第一部 愛とセックス
・私のヴァージンを奪って──(いや、マジで、お願いだから)
・プラトニックなベッド・イン──(自分が嫌いな人たちにとって)最高のアイデア
・気のある男子に言ってはいけない18のこと
・イゴール──あるいは、あなたのインターネット彼氏も死んだりするかも
・二人の問題について話し合いたいんだけど──私の史上最低のEメール、注釈付き
・意地悪な男に弱いのには理由がある
・バリー
・恋に落ちて
第二部 身体
・ダイエット、この卑猥な言葉──私がいかにして健康的な食生活によって理想体重から4・5キロオーバーを維持しているか
・セックスシーン、ヌードシーン、公衆の面前で体をさらけだすことについて
・私がママから学んだ15のこと
・私のバッグの中身
・私の子宮を揺るがすのは誰だ?
第三部 友情
・ガール・クラッシュ──私がレズビアンになりかけて、もどした時の話
・失恋の特権
・友達に言うべきではなかった13の言葉
・グレース
・ニューヨークを愛する10の理由
第四部 仕事
・ここは楽しい場所のはずでしょ? ──私が受けた教育のほぼ全て
・小さな革手袋──暇つぶしの喜び
・私がパパから学んだ17のこと
・私がもっとどうかしていたら/怒っていたら/勇気があったら
・送っていたかもしれないEメール数例
・ひどいことをした訳でもないのに、奴らに怒鳴られたの
第五部 未来予想図
・セラピーと私
・こんなのが本当に現実なの? ──死と死にゆくことについての考察
・私が健康について心配していることベスト10
・お母さん、元気ですか。お父さん、元気ですか。──ファーンウッド・コーヴ女子キャンプからの手紙
・私の後悔
・ここから逃げ出す方法
謝辞/訳者あとがき
★日本でも、ドラマド「GIRLS/ガールズ」は、スターチャンネルで大ヒット放映中、今年春からhuluで絶賛配信中!
〜全世界の「女子」を虜にする、ドラマ「GIRLS/ガールズ」って!?〜
「SEX AND THE CITY」を生んだ米ケーブルテレビ局HBOが、2010年代を生きる若い女性たちへ向けて贈る新たな女子系ドラマ「GIRLS」。全米はもとより世界中でセンセーションを巻き起こしている話題作。
主人公はニューヨークに暮らす20代の女性4人。N. Y. 生活を始めた彼女たちだが、華やかなドラマの世界と違って現実はけっこう厳しい。高級ブランドショップでショッピング三昧や、トレンドスポットでのゴージャスな女子会なんて夢のまた夢。それどころか、就職難で仕事もなかなか見つからず、毎月の家賃支払いだってままならない。これまでの女子系ドラマの常識 を根底から覆すリアルな設定が逆に新鮮だ。
思わず“いるいる!”と膝を打ってしまいそうになるヒロインたちの等身大キャラは最大の魅力だと言えよう。
(スターチャンネル「GIRLS/ガールズ」情報ページより)
▼スターチャンネル「GIRLS/ガールズ」公式サイト
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:bXzX10CHFzcJ:www.star-ch.jp/girls/+&cd=3&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
【著者紹介】
Lena Dunham(レナ・ダナム)
[画像2: http://prtimes.jp/i/12754/53/resize/d12754-53-673523-1.jpg ]
1986年、ニューヨーク生まれ。オーバリン大学在学中から短編映画を発表、サウス・バイ・サウスウェスト・フェスティバルで、2009年に監督・脚本・主演の『Creative Nonfiction』を、翌10年に『Tiny Furniture』を発表、次世代のインディ映画シーンを担う存在として、一躍時の人となる。12年、HBOのドラマシリーズ「Girls/ガールズ」の監督・脚本・主演に異例の大抜擢を受ける。同ドラマは社会現象となり、エミー賞に8部門でノミネート、ゴールデングローヴ賞コメディドラマ部門主演女優賞および作品賞を受賞。全米監督協会賞では、女性として初めてコメディシリーズ監督賞に輝いた。「ニューヨーカー」誌等に多数のエッセイを寄稿。メールマガジン「Lenny letter」主宰。ニューヨークのブルックリン在住。
【訳者紹介】
山崎まどか(やまさき・まどか)
1970年東京都生まれ。文筆家、翻訳家。カルチャー全般に精通する、女子文化案内の第一人者。著書に、『女子とニューヨーク』『「自分」整理術』『オリーブ少女ライフ』他、共著に『ヤングアダルトU.S.A.』他。翻訳書に、タオ・リン『イー・イー・イー』、B・J・ノヴァク『愛を返品した男』がある。
レナ・ダナムには、日本で誰より早く注目し、紹介を重ねてきた。二〇一五年のレナ・ダナム来日時には、インタビュアーとしてレナに対面。本書にもっともふさわしい翻訳者として、レナのヴォイスを伝えている。
【書誌情報】
書 名:『ありがちな女じゃない』
著者名:レナ・ダナム 著/山崎まどか 訳
発売日:2016年10月21日
定 価:本体 1800円+税
ISBN:978-4-309-20719-3
体 裁:四六判並製
頁 数:352頁
装 丁:木庭貴信(オクターヴ)
発 行:河出書房新社
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309207193/
『ありがちな女じゃない』刊行記念
山崎まどか+山内マリコ トークイベント開催決定!
016年11月17日(木)19時〜
渋谷 HMV & BOOKS TOKYO 6Fイベントスペース
『ありがちな女じゃない』の刊行を記念して、翻訳者であり、レナ・ダナムを誰よりも早く日本に紹介してきた、山崎まどかさんトークイベント開催決定! ゲストに作家の山内マリコさんをお迎えし、熱いガールズトークを繰り広げていただきます。
*観覧は無料! 詳しくは、HMVホームページで!
http://www.hmv.co.jp/en/st/event/26659/