グッドパッチ、リアルタイムで共同編集可能なクラウドワークスペース「Strap」β版の利用登録を開始
[20/04/23]
提供元:PRTIMES
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株式会社グッドパッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土屋 尚史、以下グッドパッチ)は、クラウドワークスペース『Strap(ストラップ)』のβ版の利用登録を2020年4月23日に開始しました。
Strap公式ページ:https://beta.strap.app
[画像1: https://prtimes.jp/i/8880/55/resize/d8880-55-384898-0.png ]
??クラウドワークスペースStrapとは
Strapとは、チームでプロジェクトを進める全ての人向けのクラウドワークスペースです。リアルタイムで図解やテキスト情報の共同編集が可能となり作業・コミュニケーションの効率化を実現し、共創を通じて新しい価値を生み出します。
テレワークが加速し、同じ場所にいる制約を飛び越えながらプロジェクトを推進することがどの企業でも必要になる今、ホワイトボードを見ながらチーム全員で情報を共有し作業するようなコラボレーション空間をオンラインで実現します。
こんな人におすすめ
・リモート会議でオンラインホワイトボードとして利用し、会議の質を向上させたい方
・人に伝わりやすい図を効率よく作成して、資料の質を向上させたい方
・多くのフィードバックを重ね、チーム間のコミュニケーションの質を向上させたい方
Strapでできること
・プロジェクト進行における情報/画像の一元管理
・付箋を利用した情報整理
・ペルソナやカスタマージャーニーマップの作成
・プレゼンテーション資料の作成
・かんばんを使ったタスク管理(機能追加予定)
・マインドマップを使った思考の整理(機能追加予定)
Strapはプロジェクトに関わる一人ひとりの思考をつなぎ、プロジェクトを前進させます。チームにおける情報、コミュニケーション、成果物などの様々な「つながり」を支援し、コラボレーションの可能性が広がる世界を目指します。
??Strapパブリックβ版についてのご案内
現在、株式会社アドウェイズ様、エムスリー株式会社様、HiCustomer株式会社様、Retty株式会社様などのトライアルパートナーに利用いただいているパブリックβ版について利用登録いただいた法人様から順次トライアルとして無料提供させていただきます。詳しい流れは登録いただいたメールアドレスへご案内します。
Strapパブリックβ版お申し込みはこちら:https://beta.strap.app
Strapを使ったオンラインワークショップ説明会のお申し込みはこちら:https://forms.gle/k37jGRHVG2sYXQw39
??機能紹介
1.同時編集機能
[画像2: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=8880&t=animationGifImage&f=agd-8880-55-1.gif&img_id=1587554631011 ]
同じボード上で複数名の同時編集が可能です。チームメンバーのカーソルの動きや思考過程が確認できるためチーム全員がアイディアを理解しやすくなることにより、共通認識が迅速に育まれコミュニケーションの流通量を増やします。
テレワーク環境下ではリモート会議ツールと併用し、付箋を貼る、図を書くといったオンラインホワイトボードとしても活用できます。会議室と同じような環境を実現することにより、リモート会議の質が向上します。
2.テンプレート機能
[画像3: https://prtimes.jp/i/8880/55/resize/d8880-55-762840-2.png ]
事業立ち上げから運用に至る過程で役立つビジネスフレームワークなどのテンプレートを使い、人に伝わる図を簡単に作成することができます。
テンプレートを利用するワークスペースは無限。広さを気にせず、作成できます。プロジェクトに関する情報を集約、管理することにより必要な情報に簡単に共有できるようになり、コミュニケーションの効率化を実現します。
3.コメント機能(機能追加予定)
[画像4: https://prtimes.jp/i/8880/55/resize/d8880-55-132892-1.png ]
作成した資料をStrap上で共有し、チームメンバーからフィードバックをもらうことができます。誰がどこにフィードバックしたか追うことができるため、経緯まで含め全員が共通認識を持つことができ、コミュニケーションの質が向上。より効率よくプロジェクトや思考を改善することができます。
Strapの詳しい使い方はこちら:https://goodpatch.com/blog/howtouse-strap/
■サービス開始の想い
グッドパッチ 代表取締役社長 土屋のコメント
Goodpatchはクライアントワークだけでなく創業期から自社プロダクトを作り続けているデザイン会社でもあります。自分たちの課題を元にプロダクトを作ることはGoodpatchの文化です。期せずして新型コロナウイルスによりリモートワークの導入が進む今、元々考えていたデジタルワークスペースの可能性を拡張するというコンセプトがうまくぶつかり良いタイミングでのリリースとなりました。
今回のStrapを作ったメンバーはPrott(https://prottapp.com/ja/)を作ってきたメンバー達です。彼らのこの数年間の想いがこのプロダクトには宿っています。まだβ版なので、ここからユーザーの皆様にフィードバックをもらいながらリリース版までクオリティを高めていきたいと思います。
事業責任者 北村のコメント
昨今変化の激しい世の中において、プロジェクトをいかに早く推進できるかが求められています。自分たちの課題もプロジェクトのスピードをさらに上げたいというものでした。その課題の原因はチーム内の「認識のズレ」にあります。この認識のズレを無くし、プロジェクトのスピードを上げるためにStrapは開発されました。
Strapが提供するクラウドワークスペース上で、人に伝わりやすい資料を簡単に作成することができ、チームメンバーからの意見をすぐにもらうことができます。リモートワーク環境においても、価値を発揮するサービスとなっています。Strapというサービスを通して、世の中により良いサービスが生まれ、世界が前進することを願い、開発を進めていきたいと考えています。本リリースは2020年夏頃に予定しています。
Strapと北村の歩みを振り返りながらStrapの描く未来を綴ったnoteはこちら:https://note.com/kitamu_/n/n86cd37d03569
プロダクト開発の失敗に向き合いStrapを生み出すまでの想いを語ったエンジニアリングマネージャー 西山のインタビュー記事はこちら:https://goodpatch.com/blog/strap-nishiyama/
■Strapについて
サービス名:『Strap(ストラップ)』
β版利用登録開始日:2020年4月23日(正式版のリリースは2020年夏頃を予定)
WEBサイト:https://beta.strap.app
サービス概要:
Strapとは、チームでプロジェクトを進める全ての人向けのクラウドワークスペースです。リアルタイムで図解やテキスト情報の共同編集が可能となり、作業・コミュニケーションの効率化を促進。コラボレーション空間をオンラインで再現し、プロジェクトを前進させることに集中できる環境を実現します。
【株式会社グッドパッチの会社概要】
会社名: 株式会社グッドパッチ
代表者: 代表取締役社長 土屋尚史
設立 : 2011年9月1日
資本金: 9億650万円(資本準備金を含む)
所在地:東京都渋谷区鶯谷町3−3 VORT渋谷south 2F
事業 : UI/UXデザイン、BXデザイン、ソフトウェア開発
URL :https://goodpatch.com/ja/
Facebook : https://www.facebook.com/goodpatch
Twitter :https://twitter.com/GoodpatchTokyo
お問い合わせ先:info@goodpatch.com (広報担当 権平)