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DHL、「グローバルボランティアデー2019」を実施

今年も日本で、のべ3,000名以上のグループ従業員が、多様な社会貢献プログラムに参加しました。




国際エクスプレスとロジスティクスのグローバルリーダーであるDHLは、9月2日から9月16日にかけて「DHLグローバルボランティアデー」を実施したことを発表いたしました。
DHLグローバルボランティアデーは、ドイツポストDHLグループ全体で地域社会への還元や従業員のボランティア精神の醸成を促進することを目的に毎年行われ、世界各国のDHLグループ従業員による様々なボランティア活動が各地で実施されています。日本においてもDHLジャパン、DHLグローバル フォワーディング ジャパン、DHLサプライチェーンの3社から、のべ3,000名の従業員がその家族、友人、お客様とともに、合計51の社会貢献プロジェクトに参加しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20941/59/resize/d20941-59-791976-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/20941/59/resize/d20941-59-448248-1.jpg ]


ドイツポストDHLグループは、社会貢献活動の基本理念として「Living Responsibility」をモットーに掲げ、「環境保護(GoGreen)」「災害時の緊急支援(GoHelp)」「教育活動への支援(GoTeach)」の3つのテーマに基づき、社会貢献活動を通年で世界各地で実施しています。特にボランティアデーは多くの従業員が参加する期間として、日本でもこの間3つのテーマに基づき、植樹(栃木県・足尾銅山)や、World Para Swimming公認 天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ水泳競技大会の運営手伝い(神奈川県横浜市)などのほか、本年度特有の活動として、ラグビーワールドカップ2019™の開幕戦(日本対ロシア)の会場となった東京スタジアム(東京都調布市)において、観戦後の観客席周辺で紙くずや食べ残しなどのゴミ拾いを行うなど、趣向を凝らした社会貢献プログラムを企画・実施しました。

DHLジャパン株式会社 代表取締役社長の山川丈人は、「『グローバルボランティアデー』は、今年で10年以上継続しており、すでにドイツポストDHLグループの企業文化として定着しています。毎年多くの社員が主体的に企画・参加し、ひとりひとりが自分の役割を認識して積極的に社会貢献するこのDHLの企業文化を誇りに思います。」と述べています。

DHLグローバル フォワーディング ジャパン株式会社 代表取締役社長のチャールス・カウフマンは、次のように述べています。「DHLの輸送業務は地域社会とは切っても切れない環境の中でビジネスを行っています。当社の大切なお客様の他に地域社会も、私たちが目的を達成するための機会や助言、信用、および必要な資源を与えてくれます。ですので、地域社会に還元することは等しく重要なことであり、そのために『グローバルボランティアデー』は、DHLグループが“One Team“として協力して努力する舞台となっています」。

DHLサプライチェーン株式会社の代表取締役社長アルフレッド・ゴーは、「今年も『グローバルボランティアデー』を通じ、多くの社員が社会貢献活動へ積極的に参加したことを大変嬉しく思います。DHLグループ全体が一丸となって活動を継続するなかで、従業員一人ひとりの社会貢献に対する意識が更に高まり、今後も活動の機会がより一層広がることを期待します。」とコメントを述べています。

DHLグローバルボランティアデーの実施は、今年で11年目を迎えます。2018年には全世界で3,345件の社会貢献プロジェクトに約123,000名のDP DHLスタッフが参加しました。
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