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楽天、Tポイント、Ponta、大手共通ポイントをひとつに絞るとしたら?

4割近くが「提携店舗・サービスの多さ」を最も重視

〜ポイント利用者の半数近くが提携の有無で「来店が左右される」〜
株式会社ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、全国の20代〜60代の男女500名に対し、『共通ポイントに関するアンケート』を実施しました。
 集計データをまとめた全36ページの調査結果レポートを「Fastask」実例レポートページ(https://www.fast-ask.com/report/ )から、無料でダウンロード提供します。




[画像: http://prtimes.jp/i/7597/110/resize/d7597-110-529534-0.jpg ]


【調査結果の概要】

■三大共通ポイントをひとつに絞るなら「楽天スーパーポイント」
Tポイント、楽天スーパーポイント、Pontaポイントのいずれかの利用者に、共通ポイントをひとつに絞るとしたらどれかを聞いたところ、42.2%が「楽天スーパーポイント」と回答しました。次いで、Tポイントが37.3%、Pontaポイントが15.8%でした。

■4割近くが「提携店舗・サービスの多さ」を最も重視
共通ポイントを選ぶ際、一番に重視することとして、最も多くの人が「使える店舗やサービスの多さ」と回答しました(38.4%)。次いで、「ポイントの還元率の高さ」(28.3%)、「ボーナスポイントなどのキャンペーンの多さ」(11.3%)でした。

■ポイント利用者の半数近くが提携の有無で、「来店が左右される」
ポイント利用者のうち、「ポイント提携しているかによって来店が左右される」人は46.9%でした。「ポイントが貯まる商品かで購入が左右される」人は46.5%、「商品購入時にポイント加算額を計算する」人は42.6%)でした。

※いずれも「あてはまる」「ややあてはまる」の合計。

■最も利用者が多いのは「Tポイント」で、8割弱が利用
Tポイント、楽天スーパーポイント、Pontaポイントのうち、最も利用者が多かったのは「Tポイント」(78.6%)でした。次いで、「楽天スーパーポイント」(74.0%)、「Pontaポイント」(71.0%)でした。

■電力会社を「変更しない」要素として、3人に1人が「共通ポイント」を支持
ポイント利用者の29.2%が、共通ポイントとの提携の有無が「電力会社を変更しない」要素のひとつなると考えていることがわかりました。

※「電力会社を変更しない要素のひとつになると思う」「ある程度は電力会社を変更しない要素のひとつになると思う」の合計。

【調査の実施概要】

調査期間 :2015年6月19日(金)〜22日(月)
調査対象 :全国の20代〜60代の男女500名(50名ずつ均等割り付け)
質問項目 :
・利用している「共通ポイント」について教えてください。
・「共通ポイント」をどのような組み合わせで利用しているか教えてください。
・最も貯めている「共通ポイント」について教えてください。
・最も貯めているポイントの累計ポイント数を教えてください。
・「共通ポイント」を選ぶ際に最も重視する項目を教えてください。
・「共通ポイント」を選ぶ際に最も重視するポイント交換先を教えてください。
・日常の消費行動の中でどの程度「共通ポイント」を意識するか教えてください。
・「共通ポイント」の消費の仕方について教えてください。
・クレジットカード会社を選ぶ要素のひとつに「共通ポイント」はなりますか。
・携帯キャリア会社を選ぶ要素のひとつに「共通ポイント」はなりますか。
・電力会社を選ぶ要素のひとつに「共通ポイント」はなりますか。

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