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◆優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ 2018」のスペシャルイベント◆「MTV VMAJ 2018 -THE LIVE-」「最優秀ビデオ賞」は 米津玄師「Lemon」

aiko、欅坂46、三浦大知など各部門の受賞アーティストがスペシャルステージを展開!サザンオールスターズ 桑田佳祐がサプライズVTR出演!

世界最大級のユース向け音楽&エンターテインメント・ブランド「MTV」を日本で展開するバイアコム・ネットワークス・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:井股進)は、年間の優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ 2018」の受賞者が出演するスペシャルイベント「MTV VMAJ 2018 -THE LIVE-」を10月10日(水)にSTUDIO COASTにて開催いたしました。




[画像: https://prtimes.jp/i/23241/119/resize/d23241-119-889733-0.jpg ]

「MTV VMAJ」は、年間の優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワードです。17回目を迎える今年は、日本をはじめ世界各地のMTVクリエイティブディレクターから構成される選考委員会が、「世界基準の優れたミュージックビデオを選ぶ」という観点のもと、各部門の最優秀作品を選出しました。更にこれら受賞作品の中から、年間で最も優れた作品「最優秀ビデオ賞」を決める一般投票を、9月7日(金)〜9月25日(火)の期間オフィシャルサイトhttp://mtvjapan.com/vmajで受け付けました。

本日開催した「MTV VMAJ 2018 -THE LIVE-」には、各部門の受賞アーティストが出演し圧巻のステージを披露したほか、最も投票を集めた作品に贈られる「最優秀ビデオ賞」が発表されました。

イベントのトップバッターとして出演したのは、「最優秀ダンスビデオ賞」を受賞したBLACKPINKです。大歓声の中、キレの良いダンスとキュートなルックスで盛り上げ、会場の熱気は早くも最高潮に。続いて「最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞」を受賞したOfficial髭男dismが登場、初のVMAJながらも堂々たるステージで観客にインパクトを残しました。その後もトップアーティストたちの熱気あふれるライブが続きます。
「最優秀振付け賞」を受賞したE-girlsは卓越したダンスパフォーマンスで会場を盛り上げ、「最優秀ヒップホップビデオ賞」のSKY-HIはエネルギッシュな熱いステージで観客を魅了します。続くLittle Glee Monsterは「最優秀撮影賞」を受賞した「世界はあなたに笑いかけている」を披露し、文字通り会場を笑顔で満たしました。また、MTV VMAJらしく海外からもアーティストが駆け付けました。「最優秀洋楽新人アーティストビデオ賞」のアン・マリーは、イベントに爽やかな風を吹き込みます。更に途中E-girlsがサプライズで登場するシーンもあり、会場は大盛り上がとなりました。続いて「最優秀オルタナティブビデオ賞」を受賞したDEAN FUJIOKAは、ボーダレスに活動しているキャリアを生かしたアクトを展開し、欅坂46はグループならではの一体感のあるパフォーマンスで「最優秀邦楽グループビデオ賞」の貫禄を見せつけました。イベントはいよいよ終盤を迎えます。ステージには、「最優秀邦楽女性アーティストビデオ賞」を受賞したaikoが登場。デビューから20年たった今も、等身大の歌詞と唯一無二の歌声で絶大な支持を得ている彼女の、圧巻のライブに観客は酔いしれました。

イベントでは受賞者アーティストからのメッセージも紹介されました。
VMAJ史上初のアーティストの名前を冠した特別賞「SAS Lifetime Achievement Award Japan」を受賞したサザンオールスターズからは桑田佳祐がVTRでサプライズ出演。
「僕らサザンオールスターズのために特別賞を新設して頂き、しかもグループ名が入った賞はVMAJ史上初という事で、本当にありがとうございます。」と、と切り出した後、MTVへの思いやファンへのメッセージを語り、会場を大いに沸かせました。

そしていよいよ、「最優秀ビデオ賞」の発表です。各部門の受賞者の中からもっとも投票数の多かった作品に贈られるこの賞に輝いたのは、米津玄師「Lemon」です。ドラマ主題歌として大ヒットを記録し、ダウンロードは150万を突破、ミュージックビデオの再生数は1億5000万回を超えるなど、まさに今年の顔となった「Lemon」がMTV VMAJにおいても最多投票数を獲得しました。会場には来られなかったものの、本人から喜びのコメントが寄せられました。

「米津玄師です。この度は『Best Video of the Year』を頂きまして、本当にありがとうございます。
今回『Lemon』という曲が、とても色々な人に届くようなものになってくれたという事で本当にありがたく思っております。今回は残念ながら会場には行けませんでしたが、自分自身満足できるような、それでいて皆さんが喜んでくれるようなものを、その両方が両立しているようなものを作れるように頑張っていきたいと思っています。ありがとうございました。」
会場でこのコメントが紹介されると、観客からは拍手と歓声が贈られました。米津玄師は、本作で「最優秀邦楽男性アーティストビデオ賞」を受賞しており、最多2冠という快挙を達成しました。

あらゆるジャンルのアーティストが出演した「MTV VMAJ 2018 -THE LIVE-」。フィナーレを飾ったのは、三浦大知です。これまでに4度の受賞歴を誇り今年は「最優秀アーティスト賞」を獲得するなど、まさに日本を代表するアーティストとなった彼のハイレベルなライブで、イベントは華やかにエンディングを迎えました。

MTVでは、このイベントの模様を10月14日(日)21時より放送いたします。


【受賞作品】
・最優秀ビデオ賞:米津玄師「Lemon」(山田智和)
・最優秀邦楽男性アーティストビデオ賞:米津玄師「Lemon」(山田智和)
・最優秀洋楽男性アーティストビデオ賞:SHAWN MENDES「In My Blood」(Jay Martin)
・最優秀邦楽女性アーティストビデオ賞:aiko 「ストロー」(ウスイヒロシ)
・最優秀洋楽女性アーティストビデオ賞:ARIANA GRANDE「No Tears Left to Cry」(Dave Meyers)
・最優秀邦楽グループビデオ賞:欅坂46「アンビバレント」(新宮良平)
・最優秀洋楽グループビデオ賞:BTS (防弾少年団)「FAKE LOVE」(YongSeok Choi)
・最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞:Official髭男dism「ノーダウト」(かとうみさと)
・最優秀洋楽新人アーティストビデオ賞:MARSHMELLO & ANNE-MARIE「Friends」(Hannah Lux Davis)
・最優秀ロックビデオ賞:WANIMA「ヒューマン」(黒田賢)
・最優秀オルタナティブビデオ賞:DEAN FUJIOKA「Echo」(二宮健)
・最優秀ポップビデオ賞:星野 源「アイデア」(関和亮)
・最優秀ヒップホップビデオ賞:SKY-HI「Marble」(Spikey John)
・最優秀ダンスビデオ賞:BLACKPINK「DDU-DU DDU-DU」(HYUN SEUNG SEO)
・最優秀アートディレクションビデオ賞:星野 源「アイデア」(関和亮)
・最優秀撮影賞:Little Glee Monster「世界はあなたに笑いかけている」(大久保拓朗)
・最優秀振付け賞:E-girls「Show Time」(久保茂昭)
■特別賞
・SAS Lifetime Achievement Award Japan:サザンオールスターズ
・最優秀アーティスト賞:三浦大知
・最優秀アルバム賞:宇多田ヒカル『初恋』
・レジェンド・アワード:クイーン



[表: https://prtimes.jp/data/corp/23241/table/119_1.jpg ]



◆「MTV VMAJ 2018」選考委員長サイモン・ベイツによる、米津玄師「Lemon」のコメント
山田智和監督は暗然たる中に見出されるリズムと光を見事に捉えていて、厳粛さが際立っている。物憂げな旋律にあわせた影の演出や感情を物語るダンスが、全体を穏やかにまとめている。
Tomokazu Yamada showcases his affinity for rhythm and light in the somber and stunning video for Genshi Yonezu’s Lemon. His use of shadows and interpretive dance adds to the somber feel of the song, calming to all senses.
サイモン・ベイツ Vice President Head of MTVアジア・パシフィック

◆MTV VMAJとは
音楽を“聞くもの”から“見て楽しむもの”へと変えたパイオニア「MTV」を象徴する、伝統ある米国「MTV VIDEO MUSIC AWARDS」の日本版として、2002年以来開催している国際規模の音楽アワード。多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”として毎年賞の行方が注目されています。また、豪華アーティストのライブパフォーマンスも見どころの一つで、MTVらしいサプライズとユーモアに溢れたイベントはオーディエンス、視聴者、出演者が一緒に楽しめる一大エンターテインメントショーとして親しまれています。

◆ライブレポート
今年の「MTV VMAJ 2018 -THE LIVE-」、トップバッターを務めるBLACKPINKは妖艶なダンスと艶やかなボーカルが印象的な「DDU-DU DDU-DU」でいきなり観客を魅了。晴れやかな幕開けを飾った。パフォーマンスを終えた彼女たちは「最優秀ダンスビデオ賞」を受賞したことを受けて、「このような賞をいただけて、とっても光栄です」と感謝の言葉を伝えた。
2番目にステージに登場したのはOfficial髭男dism。ジャケットにパンツとシックな装いの4人は、ソウルとラテンをミックスした「ノーダウト」でオーディエンスを惹きつけると、そのまま来週発売の新曲「Stand By You」をプレゼント。藤原聡(Vo, Key)の軽やかなピアノと力強い歌声、的確なバンドアンサンブルが混ざり合うことで生まれる独特のグルーヴは、会場を温かな空気で包み込んだ。続くE-girlsは、難易度の高いダンスが特徴の「Show Time」をキレキレにパフォーマンス。一糸乱れぬダンスはまさに「最優秀振付け賞」にふさわしいもの。続いて披露されたメロディアスな最新シングル「Perfect World」では、切ないボーカルとダンスで会場の空気を一変させ、観客の視線を釘付けにした。
自身のツアーの合間を縫って会場に登場したSKY-HIは、「Tyrant Island」でマシンガンのごとく繰り出されるフロウでオーディエンスを圧倒させてから、バックDJのサウンドに乗せ「Name Tag」になだれ込む。そのまま「Walking on Water」へと続くと、「音楽好きな人、手のひら見せてくれ!」を合図にフロアからは無数の手が上がり、会場はSKY-HIの独壇場に。「この曲で賞を獲れて嬉しいです」と最優秀ヒップホップビデオ賞受賞への喜びを噛み締めながら、受賞曲「Marble」へ。ジャジーなトラックとエモーショナルなフロウが絡み合うこの曲に、客席からは盛大な拍手が送られた。
5組目はこの6月に「MTV Unplugged」に出演したばかりのLittle Glee Monster。黒を基調としたシックな衣装の5人は、息のあったハーモニーが印象的な「だから、ひとりじゃない」、「世界はあなたに笑いかけている」の2曲で会場の空気を掌握。また、海外からのスペシャルゲストであるアン・マリーは、マシュメロとのコラボナンバー「Friends」でオーディエンスを熱狂させる。セクシーな出で立ちでステージの端から端まで動き、観客に手を振る彼女はそのまま「2002」へと続けると、曲の途中でE-girlsの面々がダンサーとしてパフォーマンスに加わり、この日だけのスペシャルコラボレーションで会場を沸かせた。
VMAJならではの特別なステージを堪能したあとは、マルチな才能を発揮するDEAN FUJIOKAのライブに突入。ダークなエレクトロサウンドが印象的な「Echo」では、ピアノを奏でながら時に力強い、また時に気だるい歌声を響かせる。続く「Hope」ではスペーシーなオルタナティヴサウンドを背に、落ち着いたトーンのボーカルで彼ならではの世界観を作り上げていった。
2年連続でのライブ出演となった欅坂46は、最新シングルから「Student Dance」でライブを開始。椅子やスマホを用いたパフォーマンスは、タイトルどおり学校の教室を彷彿とさせ、その演劇的なステージングから一瞬たりとも目が離せなかった。曲を終えると、キャプテンの菅井友香が「今年もVMAJで受賞できて、とても嬉しいです」と挨拶してからヒットナンバー「アンビバレント」へ突入。激しさとしなやかさを併せ持つこの曲では、中盤にコール&レスポンスも用意され、フロアを一気に過熱させた。
この日9組目のライブアクトは、今年デビュー20周年を迎えたaiko。いきなり代表曲のひとつ「カブトムシ」が披露されると、会場からは悲鳴のような歓声が鳴り響く。その伸びやかな歌声に、多くの観客がじっと聴き入る様子は、この日もっとも印象に残る場面だった。MCではaikoを敬愛するOfficial髭男dismを引き合いに出しつつ、「Official髭男dismはデビュー1年で受賞したのに、私は20年かかったんです。だから、本当に本当に嬉しいんです!」と受賞の喜びを表現。彼女のライブ恒例となった「男子! 女子! そうじゃない人!」のコール&レスポンスも飛び出し、続く「ストロー」で盛り上がりは最高潮を迎えた。
今年のVMAJもついに佳境へ。最後のアクトである三浦大知は、メロウなダンスナンバー「飛行船」からライブを開始。圧巻の歌声でオーディエンスを魅了したかと思えば、途中から加わったダンサーとともに迫真のダンスで緊張感を高めていく。曲が徐々に盛り上がっていく中、そのダンスの激しさも比例し、続く「Be Myself」では視覚的、体感的にさらなる極みを見せる。最後は三浦大知ひとりがステージに残り、大トリにふさわしい圧巻のソロダンスとともに長時間にわたるイベントを締めくくった。


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