【4歳から無限の表現力を】STEAM教育家・中島さち子氏監修のSTEAM教材「つくるをたのしむレシピ」に新シリーズ「芸術・表現編」がSpringin’ Classroomで提供開始。
[21/11/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社しくみデザイン(本社:福岡市博多区、代表取締役:中村俊介、以下「しくみデザイン」)は、プログラミング知識ゼロから指導可能になるプログラミング授業支援サービス「Springin’ Classroom」で提供している、STEAM教育家・中島さち子氏監修の子どもの探究・創造・表現の楽しさを引き出すSTEAM教材「つくるをたのしむレシピ」にて新シリーズ「芸術・表現編」の提供を2021年11月30日より開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-b5ea9ad1419dcfd46ac3-0.png ]
これからの時代に求められる知識をアウトプットするチカラ「芸術・表現力」
これからの社会の変化に対応し、自ら考え新しいものを生み出していく力を身につけられる教育として文科省でも推奨されている、STEAM教育ではScience(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Arts(アーツ)、Mathematics(数学)への興味や探究心を引き出し、5つの領域の知識・技術を教科横断型で活用し、社会の課題を解決できる人材の育成が目的とされています。
そのSTEAM教育ではロボットやAIにはない人間ならではの創造力や表現力を高め、知識をアウトプットして新しいものを生み出す力が身につけられます。
現在多くの教育機関でSTEAM教育が実践されていますが、上記5つの領域の知識を様々な方法で表現し、形にする力としてSTEAM教育の「A」に当たる「ART(アーツ)」に注目が集まっています。
創造的プログラミングアプリ「Springin’(スプリンギン)」とSTEAM教育
[画像2: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-d5bd6c721b5e6facd79a-9.png ]
しくみデザインが開発する文字を使わずに誰でも簡単にデジタル作品がつくれる創造的プログラミングアプリ「スプリンギン」はタブレット一つで自分で描いた絵に音や動きをつけてゲームや絵本・楽器をつくることができるため、表現の幅を拡げ、創り出すことにおいて優位性が高く、その体験を何度も積み重ねることができるツールです。
何度も試行錯誤しながら形にしていく体験は、生徒にとって成功体験となり、STEAM教育において重要な探究心を育みます。
このたび、その創造的プログラミングアプリ「スプリンギン」を使って生徒たちの表現の幅を拡げるSTEAM教育教材「つくるをたのしむレシピ ー芸術・表現編ー」を、STEAM教育家の中島さち子氏に監修いただき、開発いたしました。
塾・教室・学校の指導者向け授業支援サービス「Springin’ Classroom(スプリンギン クラスルーム)」で探究・創造・表現の楽しさを引き出すSTEAM教育教材「つくるをたのしむレシピ ー芸術・表現編ー」として2021年11月30日より提供を開始いたします。
探究・創造・表現の楽しさを引き出すSTEAM教育教材「つくるをたのしむレシピ」とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-a26228909bc454580590-3.png ]
「つくるをたのしむレシピ」は、多くの学校でSTEAM教育を実践されているSTEAM教育家の中島さち子氏監修の下、4〜8歳の生徒を対象として開発いたしました。中島氏の幅広い専門分野と、数多くの実践事例を基に多岐に渡るアプローチで教材を監修いただきました。
多くの教育機関より、未就学や小学校低学年からSTEAM教育やプログラミング教育を実践できる教材が欲しいとのご要望にお応えして、生徒たちが「つくる」ことを楽しみ、創造し、探究できる教材となっております。
生徒が楽しみながらも、タブレット一つでSTEAMの5つの領域である「科学・技術・工学・アーツ・数学」への興味・関心を引き出すことができるため、指導者に負担なく生徒たちがSTEAM要素の体験を積み重ねることが可能です。
STEAM教育家・中島さち子氏プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-3db4a011a42f3fd8ca90-4.png ]
STEAM教育家。国際数学オリンピックにて日本人女性初の金メダルを獲得。ジャズピアニストとしても活躍。大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー(遊び・学び・芸術・スポーツ)。
内閣府STEM Girls Ambassador。NY大学芸術学部ITP修士。文部科学省中央教育審議会教育課程部会委員。経済産業省「未来の教室」実証事業に多数携わる。(株)steAm代表取締役、(株)STEAM Sports Laboratory 取締役。2018年には初の絵本『タイショウ星人のふしぎな絵』(絵:くすはら順子、文研出版)を発刊。
STEAM教育教材「つくるをたのしむレシピ ー芸術・表現編ー」教材概要
STEAM教育教材「つくるをたのしむレシピ ー芸術・表現編ー」では4〜8歳の子どもたちの表現の幅を広げ、新しいものを生み出すことへの好奇心や探究心を引き出すことを目的とした教材となっております。
教材ではデジタルの利点を生かして自由に発想したものを何度も試行錯誤することによって表現することができます。さらに、Springin’ Classroomの共有機能を使い、教室内の他の生徒の作品を見たり、遊んだりすることによって、様々な角度での視点の捉え方や表現の方法を楽しみながら体験できます。
4〜8歳という、発想力豊かで柔軟な考えができる年齢の子どもたちが、色や形、見る角度や動かし方で同じ物でも全く違うものに見えたり、それを自分次第で好きなように生み出していく体験を通して、新しいものを創造し、創り出すことへの好奇心や探究心を育んでもらいたいと考えております。
その一部をご紹介いたします。
<教材一部>
■ぐちゃぐちゃを変身させよう!
[画像5: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-6a94e07736c4cbbeedec-8.png ]
適当に描いた線を共有し、絵を描きたして作品を仕上げていきます。同じ線でも、上の画像のサンプルワークのように人によって見立てるものが異なります。できあがった作品はみんなで共有して、その違いを鑑賞しながら楽しみましょう。多角的な視点を身に着けることに繋がります。また、自分が描いたぐちゃぐちゃな線が様々な作品に変身していくことを楽しむこともできます。様々な角度から線を見つめて見えてきたものを描き足していきましょう。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/23556/table/121_1_f29b835baf3f47e5a6dc5195fb818a7f.jpg ]
■拡大・縮小をつかって奥行きを表現しよう!
[画像6: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-6b85b7deffc83267efe0-6.png ]
アイテムが拡大・縮小されていく動きから遠近法(奥行き)を体験することができます。また、1つのアイテムの左右反転を繰り返すだけで、簡単な動きを表現することができます。拡大で近づいて見えることや、縮小で遠ざかって見えることから着想してモチーフを表現してみましょう。2次元に突如あらわれる奥行きがきっかけで普段表現しない角度からものを見ようと観察するきっかけになります。テーマを設けてみんなでアイテムを作り、動きを比べてみて、その違いや特徴を話し合って表現方法を深めていくのもおもしろいです。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/23556/table/121_2_170862a67521286f91d636c714234ca9.jpg ]
■デジタルパラパラ漫画をつくろう!
[画像7: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-1863378357fafd3ee2bf-7.png ]
スプリンギンでは、少しずつずらした絵を準備したり、描いた絵を順に入れ替わるようプログラムすることで、自分の絵が動いたように見せ、簡単にアニメーションをつくることができます。オリジナルのデジタルパラパラ漫画をつくりながら、アニメーションづくりの基礎を体験することができます。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/23556/table/121_3_715ea44a574a6a8d8cc058a38607e90d.jpg ]
こちらの教材は全てSpringin’ Classroom内で提供を開始いたします。
無料で体験授業を実施できるフリープランもございます。
ご興味がある方はぜひご確認ください。
▼Springin’ Classroomの詳細はこちら
https://springinclass.org/
Springin’ Classroomとは
[画像8: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-7887ae8060dfc0923e28-10.png ]
「Springin’ Classroom」は、しくみデザインが開発する、文字を使わない直感的なビジュアルプログラミングでデジタル作品がつくれるアプリ「スプリンギン」を使って、STEAM・プログラミング教育を行うことができる塾・教室・学校の指導者向け授業支援サービスです。
授業支援サービスにはSTEAM・プログラミングの授業をおこなうための教育カリキュラム、指導者と生徒が教材や作品データを共有・共創できるクラウド環境、オンラインによる導入・運用サポートなど、「スプリンギン」を使ってSTEAM・プログラミング教育を行うために必要なものをオールインワン・パッケージでご提供しています。
▼ Springin’ Classroomの詳細はこちら(無料でお試しいただけるフリープラン受付中)
https://springinclass.org/
※詳しくはWebサイトをご確認ください。
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/springin-classroom/id1588380584
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.shikumi.springin.classroom
※Springin’ Classroom専用アプリのご利用には「教室・塾向けフリープラン」「学校向け無料プラン」のお申込み(無料)が必要となります。
対談セミナー「未来の可能性を広げるSTEAM教育 ーSTEAM先進校・新渡戸文化学園の教科横断型プログラミング教育ー」
このたび、STEAM教育教材第三弾の提供開始を記念してSTEAM教育をテーマとした対談セミナーを開催いたします。
STEAM教育を先進的に実践し、キッズデザイン賞の最優秀賞である内閣総理大臣賞を受賞した新渡戸文化学園で、STEAM教育を実践されている山内佑輔氏と創造的プログラミングアプリ「スプリンギン」を開発した、しくみデザイン代表で芸術工学博士の中村俊介がSTEAM教育をテーマに対談いたします。
教科に捉われず、様々なアプローチで生徒たちの創造性や探究心を引き出すSTEAM教育を実践されている新渡戸文化学園の実践例を踏まえて、STEAM教育を実践する上で重要なポイントや、必要になる指導者の心構えなどをお話しいただきます。
STEAM教育を実践していきたい教育現場の方はぜひご参加ください。
▼「未来の可能性を広げるSTEAM教育 ーSTEAM先進校・新渡戸文化学園の教科横断型プログラミング教育ー」概要
・日時:12月17日(金)19:00-20:30
・講演者:新渡戸文化学園 教諭/VIVISTOP NITOBEチーフクルー 山内佑輔氏
株式会社しくみデザイン 代表取締役 中村俊介(芸術工学博士)
・対象:保護者の方、塾・教室・学校などの教育関係者の方
・参加費:無料
・開催方法:ウェビナー
▼お申し込みはこちら
https://springinclass.org/posts-seminar/211217
山内佑輔氏 プロフィール
[画像9: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-b21f401c0dc66e3d9bf8-5.jpg ]
新渡戸文化学園 教諭/VIVISTOP NITOBEチーフクルー/SOZO.Ed副代表/Microsoft Innovative Educator Expert。
大学職員時代、数々のイベント・ワークショップ企画の経験を積んだのち、2014年から公立小学校の図工専科の教員に。
ワークショップの手法を用いて、子どもたちのクリエイティビティを育む環境をつくりだし、さまざまなアーティストや専門家、企業と連携しながら実社会と学びを繋ぐ授業を実践している。
2020年4月から新渡戸文化学園へ移り、VIVISTOP NITOBEの立ち上げと運営を担当。
昨年からの取り組みである「VIVISTOP NITOBE FURNITURE DESIGN PROJECT」が2021年9月にキッズデザイン賞の最優秀賞である内閣総理大臣賞を受賞。
株式会社しくみデザインについて
[画像10: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-c1026ced60d5577d1137-2.png ]
未来を創るクリエイティブカンパニー「しくみデザイン」は、「みんなを笑顔にするしくみをデザインする」という企業理念の下、2005年に、現代表の中村俊介が設立。ユーザー参加型コンテンツのパイオニアとして、1,500件以上の実績数を誇る。
米インテル社主催の世界的コンテストでのグランプリ、第13回 日本e-ラーニング大賞 部門賞、EdTech Japan Global Pitch 2017など、国内外での受賞多数。
2020年度から文部科学省、総務省及び経済産業省による全国の小学校でプログラミング教育の充実化を図る取り組み「みらプロ」へ協力企業として参加し、プログラミングアプリSpringin’を通じて子ども達にプログラミングで創造する楽しさを体験してもらい、日本のモノづくり産業の未来を担う創造的人材を育成することに力をいれている。
所在地 : 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前4-8-15 博多鳳城ビル401
設立 : 2005年2月
代表者 : 代表取締役 中村 俊介(芸術工学博士)
事業内容 : テクノロジーとデザインによる体験型コンテンツ及びシステムの開発。ビジュアルプログラミングアプリSpringin’や直感的な操作をもとに身体を動かすだけで楽器演奏を行うアプリ「KAGURA」等の開発・販売。
URL : https://www.shikumi.co.jp/
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社しくみデザイン
担当 : Springin’ 教育事業部 谷口愛実
電話 : 092-474-0153
E-mail : edu@springinclass.org
Springin’ Classroom:https://springinclass.org/
[画像1: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-b5ea9ad1419dcfd46ac3-0.png ]
これからの時代に求められる知識をアウトプットするチカラ「芸術・表現力」
これからの社会の変化に対応し、自ら考え新しいものを生み出していく力を身につけられる教育として文科省でも推奨されている、STEAM教育ではScience(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Arts(アーツ)、Mathematics(数学)への興味や探究心を引き出し、5つの領域の知識・技術を教科横断型で活用し、社会の課題を解決できる人材の育成が目的とされています。
そのSTEAM教育ではロボットやAIにはない人間ならではの創造力や表現力を高め、知識をアウトプットして新しいものを生み出す力が身につけられます。
現在多くの教育機関でSTEAM教育が実践されていますが、上記5つの領域の知識を様々な方法で表現し、形にする力としてSTEAM教育の「A」に当たる「ART(アーツ)」に注目が集まっています。
創造的プログラミングアプリ「Springin’(スプリンギン)」とSTEAM教育
[画像2: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-d5bd6c721b5e6facd79a-9.png ]
しくみデザインが開発する文字を使わずに誰でも簡単にデジタル作品がつくれる創造的プログラミングアプリ「スプリンギン」はタブレット一つで自分で描いた絵に音や動きをつけてゲームや絵本・楽器をつくることができるため、表現の幅を拡げ、創り出すことにおいて優位性が高く、その体験を何度も積み重ねることができるツールです。
何度も試行錯誤しながら形にしていく体験は、生徒にとって成功体験となり、STEAM教育において重要な探究心を育みます。
このたび、その創造的プログラミングアプリ「スプリンギン」を使って生徒たちの表現の幅を拡げるSTEAM教育教材「つくるをたのしむレシピ ー芸術・表現編ー」を、STEAM教育家の中島さち子氏に監修いただき、開発いたしました。
塾・教室・学校の指導者向け授業支援サービス「Springin’ Classroom(スプリンギン クラスルーム)」で探究・創造・表現の楽しさを引き出すSTEAM教育教材「つくるをたのしむレシピ ー芸術・表現編ー」として2021年11月30日より提供を開始いたします。
探究・創造・表現の楽しさを引き出すSTEAM教育教材「つくるをたのしむレシピ」とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-a26228909bc454580590-3.png ]
「つくるをたのしむレシピ」は、多くの学校でSTEAM教育を実践されているSTEAM教育家の中島さち子氏監修の下、4〜8歳の生徒を対象として開発いたしました。中島氏の幅広い専門分野と、数多くの実践事例を基に多岐に渡るアプローチで教材を監修いただきました。
多くの教育機関より、未就学や小学校低学年からSTEAM教育やプログラミング教育を実践できる教材が欲しいとのご要望にお応えして、生徒たちが「つくる」ことを楽しみ、創造し、探究できる教材となっております。
生徒が楽しみながらも、タブレット一つでSTEAMの5つの領域である「科学・技術・工学・アーツ・数学」への興味・関心を引き出すことができるため、指導者に負担なく生徒たちがSTEAM要素の体験を積み重ねることが可能です。
STEAM教育家・中島さち子氏プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-3db4a011a42f3fd8ca90-4.png ]
STEAM教育家。国際数学オリンピックにて日本人女性初の金メダルを獲得。ジャズピアニストとしても活躍。大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー(遊び・学び・芸術・スポーツ)。
内閣府STEM Girls Ambassador。NY大学芸術学部ITP修士。文部科学省中央教育審議会教育課程部会委員。経済産業省「未来の教室」実証事業に多数携わる。(株)steAm代表取締役、(株)STEAM Sports Laboratory 取締役。2018年には初の絵本『タイショウ星人のふしぎな絵』(絵:くすはら順子、文研出版)を発刊。
STEAM教育教材「つくるをたのしむレシピ ー芸術・表現編ー」教材概要
STEAM教育教材「つくるをたのしむレシピ ー芸術・表現編ー」では4〜8歳の子どもたちの表現の幅を広げ、新しいものを生み出すことへの好奇心や探究心を引き出すことを目的とした教材となっております。
教材ではデジタルの利点を生かして自由に発想したものを何度も試行錯誤することによって表現することができます。さらに、Springin’ Classroomの共有機能を使い、教室内の他の生徒の作品を見たり、遊んだりすることによって、様々な角度での視点の捉え方や表現の方法を楽しみながら体験できます。
4〜8歳という、発想力豊かで柔軟な考えができる年齢の子どもたちが、色や形、見る角度や動かし方で同じ物でも全く違うものに見えたり、それを自分次第で好きなように生み出していく体験を通して、新しいものを創造し、創り出すことへの好奇心や探究心を育んでもらいたいと考えております。
その一部をご紹介いたします。
<教材一部>
■ぐちゃぐちゃを変身させよう!
[画像5: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-6a94e07736c4cbbeedec-8.png ]
適当に描いた線を共有し、絵を描きたして作品を仕上げていきます。同じ線でも、上の画像のサンプルワークのように人によって見立てるものが異なります。できあがった作品はみんなで共有して、その違いを鑑賞しながら楽しみましょう。多角的な視点を身に着けることに繋がります。また、自分が描いたぐちゃぐちゃな線が様々な作品に変身していくことを楽しむこともできます。様々な角度から線を見つめて見えてきたものを描き足していきましょう。
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■拡大・縮小をつかって奥行きを表現しよう!
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アイテムが拡大・縮小されていく動きから遠近法(奥行き)を体験することができます。また、1つのアイテムの左右反転を繰り返すだけで、簡単な動きを表現することができます。拡大で近づいて見えることや、縮小で遠ざかって見えることから着想してモチーフを表現してみましょう。2次元に突如あらわれる奥行きがきっかけで普段表現しない角度からものを見ようと観察するきっかけになります。テーマを設けてみんなでアイテムを作り、動きを比べてみて、その違いや特徴を話し合って表現方法を深めていくのもおもしろいです。
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■デジタルパラパラ漫画をつくろう!
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スプリンギンでは、少しずつずらした絵を準備したり、描いた絵を順に入れ替わるようプログラムすることで、自分の絵が動いたように見せ、簡単にアニメーションをつくることができます。オリジナルのデジタルパラパラ漫画をつくりながら、アニメーションづくりの基礎を体験することができます。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/23556/table/121_3_715ea44a574a6a8d8cc058a38607e90d.jpg ]
こちらの教材は全てSpringin’ Classroom内で提供を開始いたします。
無料で体験授業を実施できるフリープランもございます。
ご興味がある方はぜひご確認ください。
▼Springin’ Classroomの詳細はこちら
https://springinclass.org/
Springin’ Classroomとは
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「Springin’ Classroom」は、しくみデザインが開発する、文字を使わない直感的なビジュアルプログラミングでデジタル作品がつくれるアプリ「スプリンギン」を使って、STEAM・プログラミング教育を行うことができる塾・教室・学校の指導者向け授業支援サービスです。
授業支援サービスにはSTEAM・プログラミングの授業をおこなうための教育カリキュラム、指導者と生徒が教材や作品データを共有・共創できるクラウド環境、オンラインによる導入・運用サポートなど、「スプリンギン」を使ってSTEAM・プログラミング教育を行うために必要なものをオールインワン・パッケージでご提供しています。
▼ Springin’ Classroomの詳細はこちら(無料でお試しいただけるフリープラン受付中)
https://springinclass.org/
※詳しくはWebサイトをご確認ください。
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/springin-classroom/id1588380584
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.shikumi.springin.classroom
※Springin’ Classroom専用アプリのご利用には「教室・塾向けフリープラン」「学校向け無料プラン」のお申込み(無料)が必要となります。
対談セミナー「未来の可能性を広げるSTEAM教育 ーSTEAM先進校・新渡戸文化学園の教科横断型プログラミング教育ー」
このたび、STEAM教育教材第三弾の提供開始を記念してSTEAM教育をテーマとした対談セミナーを開催いたします。
STEAM教育を先進的に実践し、キッズデザイン賞の最優秀賞である内閣総理大臣賞を受賞した新渡戸文化学園で、STEAM教育を実践されている山内佑輔氏と創造的プログラミングアプリ「スプリンギン」を開発した、しくみデザイン代表で芸術工学博士の中村俊介がSTEAM教育をテーマに対談いたします。
教科に捉われず、様々なアプローチで生徒たちの創造性や探究心を引き出すSTEAM教育を実践されている新渡戸文化学園の実践例を踏まえて、STEAM教育を実践する上で重要なポイントや、必要になる指導者の心構えなどをお話しいただきます。
STEAM教育を実践していきたい教育現場の方はぜひご参加ください。
▼「未来の可能性を広げるSTEAM教育 ーSTEAM先進校・新渡戸文化学園の教科横断型プログラミング教育ー」概要
・日時:12月17日(金)19:00-20:30
・講演者:新渡戸文化学園 教諭/VIVISTOP NITOBEチーフクルー 山内佑輔氏
株式会社しくみデザイン 代表取締役 中村俊介(芸術工学博士)
・対象:保護者の方、塾・教室・学校などの教育関係者の方
・参加費:無料
・開催方法:ウェビナー
▼お申し込みはこちら
https://springinclass.org/posts-seminar/211217
山内佑輔氏 プロフィール
[画像9: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-b21f401c0dc66e3d9bf8-5.jpg ]
新渡戸文化学園 教諭/VIVISTOP NITOBEチーフクルー/SOZO.Ed副代表/Microsoft Innovative Educator Expert。
大学職員時代、数々のイベント・ワークショップ企画の経験を積んだのち、2014年から公立小学校の図工専科の教員に。
ワークショップの手法を用いて、子どもたちのクリエイティビティを育む環境をつくりだし、さまざまなアーティストや専門家、企業と連携しながら実社会と学びを繋ぐ授業を実践している。
2020年4月から新渡戸文化学園へ移り、VIVISTOP NITOBEの立ち上げと運営を担当。
昨年からの取り組みである「VIVISTOP NITOBE FURNITURE DESIGN PROJECT」が2021年9月にキッズデザイン賞の最優秀賞である内閣総理大臣賞を受賞。
株式会社しくみデザインについて
[画像10: https://prtimes.jp/i/23556/121/resize/d23556-121-c1026ced60d5577d1137-2.png ]
未来を創るクリエイティブカンパニー「しくみデザイン」は、「みんなを笑顔にするしくみをデザインする」という企業理念の下、2005年に、現代表の中村俊介が設立。ユーザー参加型コンテンツのパイオニアとして、1,500件以上の実績数を誇る。
米インテル社主催の世界的コンテストでのグランプリ、第13回 日本e-ラーニング大賞 部門賞、EdTech Japan Global Pitch 2017など、国内外での受賞多数。
2020年度から文部科学省、総務省及び経済産業省による全国の小学校でプログラミング教育の充実化を図る取り組み「みらプロ」へ協力企業として参加し、プログラミングアプリSpringin’を通じて子ども達にプログラミングで創造する楽しさを体験してもらい、日本のモノづくり産業の未来を担う創造的人材を育成することに力をいれている。
所在地 : 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前4-8-15 博多鳳城ビル401
設立 : 2005年2月
代表者 : 代表取締役 中村 俊介(芸術工学博士)
事業内容 : テクノロジーとデザインによる体験型コンテンツ及びシステムの開発。ビジュアルプログラミングアプリSpringin’や直感的な操作をもとに身体を動かすだけで楽器演奏を行うアプリ「KAGURA」等の開発・販売。
URL : https://www.shikumi.co.jp/
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社しくみデザイン
担当 : Springin’ 教育事業部 谷口愛実
電話 : 092-474-0153
E-mail : edu@springinclass.org
Springin’ Classroom:https://springinclass.org/