大志小学校5年生62名が参加ペットボトルキャップをアップサイクルしてキーホルダー制作!
[25/11/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
唐津発「Precious Plastic」を活用した循環型社会の学び
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-3de68184acd90963c7dfe09c286d97d8-2364x1774.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
唐津市立大志小学校5年2組にてSDGs出前講座「Precious Plasticアップサイクル授業」
ペットボトルキャップが“新しい命”に 大志小学校でアップサイクル授業を実施
NPO法人 唐津Farm&Food(佐賀県唐津市)は、2024年11月17日(5年1組)・25日(5年2組)の2日間、唐津市立大志小学校にてSDGs出前講座「Precious Plasticアップサイクル授業」を開催し、計62名の児童が参加しました。
今回の授業の中心となったのは、
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-f63e644fdb30c8a2b19d64e267fd1a74-2364x1774.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ペットボトルキャップからキーホルダーをつくるアップサイクル体験
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-dc865e6cd6f08bff7bc45e6e885aa3b9-2364x1774.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ペットボトルキャップから亀のキーホルダーにアップサイクル
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-cfde005739ba8e80351a73d098f8f858-2364x1774.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ペットボトルキャップからイルカのキーホルダーにアップサイクル
“ペットボトルキャップからキーホルダーをつくる”アップサイクル体験。
生徒たちが自分たちで集め、洗浄し、色分けしたキャップを使用し、射出成形機で
亀やイルカなどの生物多様性キーホルダーへと生まれ変わらせました。
自分の手で “ごみ” が “価値あるもの” へ変わっていく体験は、子どもたちにとって非常に印象深いものとなり、「めっちゃ楽しかった!」「もっと作りたい!」という声が多く聞かれました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-301560d066ca62c4f5cebe5758f9c2db-2364x1774.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
“プラスチックはごみではなく資源になる”という実感を伴った学び
“循環”を理解する学び リサイクルからアップサイクル、その先の循環型社会へ
キーホルダー制作とあわせて、児童たちは
- リサイクルとの違い
- アップサイクルの価値
- プラスチックの資源循環
- 循環型社会(サーキュラーエコノミー)の基本
- 海洋プラスチック問題
などについて、実物を見て触りながら理解を深めました。
手を動かしながら「循環」の流れをつかむことで、“プラスチックはごみではなく資源になる”という実感を伴った学びになりました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-8c9940849ac04129fad9c73b33835061-2098x1314.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デジタル波絵馬 大志小学校
万博 対馬ウィーク『おとーしゃ』鑑賞とデジタル波絵馬で、海と未来を考える時間も
アップサイクル体験に続き、大阪・関西万博 Blue Ocean Dome「対馬ウィーク」 で上映された『おとーしゃ』 を鑑賞。
作品のテーマである「海といのちのつながり」を感じた後は、デジタル波絵馬 に、海や未来への想いを書き込みました。
「海をきれいにしたい」「プラスチックを減らしたい」など、子どもたち自身の言葉が並びました。
デジタル波絵馬公式ページ:https://wish4otosha.jp/
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-7212efa5b2b66b9aec1a96dce2384653-2364x1774.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デンマークから唐津に滞在中のボランティア Livaさん撮影
デンマークからのボランティアも参加し、国際的な視点を共有
11月17日の授業には、デンマークから唐津に滞在中のボランティア Livaさん も参加。
ワークショップの写真を海外向けに紹介する撮影を行い、北欧の環境教育や文化についても児童と交流しました。
海外では、子ども向けのアップサイクル教育がまだ少ない地域も多く、
唐津発のPrecious Plasticを使ったESDが、国際的にも注目され得る教育モデルであることが共有されました。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-bf8ac47dec573ced713dbcd17b9ce460-2364x1774.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
唐津発の循環型教育を未来へ広げていく
地域から世界へ─唐津発の循環型教育を未来へ広げていく
今回の2日間で、大志小学校の5年生は「自分たちが集めたキャップが、自分たちの手で新しい形へと生まれ変わる」体験をし、循環の仕組みを主体的に学びました。
NPO法人 唐津Farm&Food は今後も、
- 地域の学校との連携
- アップサイクルを軸にしたESD
- 国内外とのネットワークづくり
を進めながら、唐津発の環境教育が地域、そして世界へ広がる未来を目指して活動していきます。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-ca145bbeac17f8813b3c0a54106bf031-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大阪・関西万博 Blue Ocean Dome
Precious Plastic 唐津について
「Precious Plastic 唐津」は、唐津市を拠点に“プラスチックにもう一度いのちを吹き込む”地域型アップサイクルプロジェクトとして活動しています。
運営は NPO法人 唐津Farm&Food。
世界中で使われているオランダ発のオープンソース機材を活用し、地域で集めたプラスチックを細かく破砕し、再び溶かして新しい形に成形。
キャップから生まれるキーホルダーをはじめ、コースターや日用品など、多彩なアップサイクル作品を制作しています。
さらに、学校でのESD授業、企業研修、イベント出展など、教育・体験プログラムにも積極的に取り組んでおり、“楽しみながら循環を学べる場づくり”を地域に根づかせることを目指しています。
大阪・関西万博 Blue Ocean Dome では講演・ワークショップを実施し、“地方発のアップサイクル拠点”として全国的にも注目を集めています。
公式ページ:https://karatsu-f-f.com/single-project.html
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-3de68184acd90963c7dfe09c286d97d8-2364x1774.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
唐津市立大志小学校5年2組にてSDGs出前講座「Precious Plasticアップサイクル授業」
ペットボトルキャップが“新しい命”に 大志小学校でアップサイクル授業を実施
NPO法人 唐津Farm&Food(佐賀県唐津市)は、2024年11月17日(5年1組)・25日(5年2組)の2日間、唐津市立大志小学校にてSDGs出前講座「Precious Plasticアップサイクル授業」を開催し、計62名の児童が参加しました。
今回の授業の中心となったのは、
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-f63e644fdb30c8a2b19d64e267fd1a74-2364x1774.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ペットボトルキャップからキーホルダーをつくるアップサイクル体験
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-dc865e6cd6f08bff7bc45e6e885aa3b9-2364x1774.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ペットボトルキャップから亀のキーホルダーにアップサイクル
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-cfde005739ba8e80351a73d098f8f858-2364x1774.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ペットボトルキャップからイルカのキーホルダーにアップサイクル
“ペットボトルキャップからキーホルダーをつくる”アップサイクル体験。
生徒たちが自分たちで集め、洗浄し、色分けしたキャップを使用し、射出成形機で
亀やイルカなどの生物多様性キーホルダーへと生まれ変わらせました。
自分の手で “ごみ” が “価値あるもの” へ変わっていく体験は、子どもたちにとって非常に印象深いものとなり、「めっちゃ楽しかった!」「もっと作りたい!」という声が多く聞かれました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-301560d066ca62c4f5cebe5758f9c2db-2364x1774.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
“プラスチックはごみではなく資源になる”という実感を伴った学び
“循環”を理解する学び リサイクルからアップサイクル、その先の循環型社会へ
キーホルダー制作とあわせて、児童たちは
- リサイクルとの違い
- アップサイクルの価値
- プラスチックの資源循環
- 循環型社会(サーキュラーエコノミー)の基本
- 海洋プラスチック問題
などについて、実物を見て触りながら理解を深めました。
手を動かしながら「循環」の流れをつかむことで、“プラスチックはごみではなく資源になる”という実感を伴った学びになりました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-8c9940849ac04129fad9c73b33835061-2098x1314.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デジタル波絵馬 大志小学校
万博 対馬ウィーク『おとーしゃ』鑑賞とデジタル波絵馬で、海と未来を考える時間も
アップサイクル体験に続き、大阪・関西万博 Blue Ocean Dome「対馬ウィーク」 で上映された『おとーしゃ』 を鑑賞。
作品のテーマである「海といのちのつながり」を感じた後は、デジタル波絵馬 に、海や未来への想いを書き込みました。
「海をきれいにしたい」「プラスチックを減らしたい」など、子どもたち自身の言葉が並びました。
デジタル波絵馬公式ページ:https://wish4otosha.jp/
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-7212efa5b2b66b9aec1a96dce2384653-2364x1774.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デンマークから唐津に滞在中のボランティア Livaさん撮影
デンマークからのボランティアも参加し、国際的な視点を共有
11月17日の授業には、デンマークから唐津に滞在中のボランティア Livaさん も参加。
ワークショップの写真を海外向けに紹介する撮影を行い、北欧の環境教育や文化についても児童と交流しました。
海外では、子ども向けのアップサイクル教育がまだ少ない地域も多く、
唐津発のPrecious Plasticを使ったESDが、国際的にも注目され得る教育モデルであることが共有されました。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-bf8ac47dec573ced713dbcd17b9ce460-2364x1774.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
唐津発の循環型教育を未来へ広げていく
地域から世界へ─唐津発の循環型教育を未来へ広げていく
今回の2日間で、大志小学校の5年生は「自分たちが集めたキャップが、自分たちの手で新しい形へと生まれ変わる」体験をし、循環の仕組みを主体的に学びました。
NPO法人 唐津Farm&Food は今後も、
- 地域の学校との連携
- アップサイクルを軸にしたESD
- 国内外とのネットワークづくり
を進めながら、唐津発の環境教育が地域、そして世界へ広がる未来を目指して活動していきます。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142434/127/142434-127-ca145bbeac17f8813b3c0a54106bf031-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大阪・関西万博 Blue Ocean Dome
Precious Plastic 唐津について
「Precious Plastic 唐津」は、唐津市を拠点に“プラスチックにもう一度いのちを吹き込む”地域型アップサイクルプロジェクトとして活動しています。
運営は NPO法人 唐津Farm&Food。
世界中で使われているオランダ発のオープンソース機材を活用し、地域で集めたプラスチックを細かく破砕し、再び溶かして新しい形に成形。
キャップから生まれるキーホルダーをはじめ、コースターや日用品など、多彩なアップサイクル作品を制作しています。
さらに、学校でのESD授業、企業研修、イベント出展など、教育・体験プログラムにも積極的に取り組んでおり、“楽しみながら循環を学べる場づくり”を地域に根づかせることを目指しています。
大阪・関西万博 Blue Ocean Dome では講演・ワークショップを実施し、“地方発のアップサイクル拠点”として全国的にも注目を集めています。
公式ページ:https://karatsu-f-f.com/single-project.html










SEO関連




