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「コロナ後に減らしたい支出」食費が71.4%で1位 クラシルが「食費に関する意識調査」を実施

調査結果から見える消費者ニーズを公開。「節約カテゴリ」を新設し、月およそ7,000円以上の節約が可能に

国内No.1のレシピ動画サービス「クラシル」(※1)を運営するdely株式会社 (東京都品川区、代表取締役社長:堀江裕介) は、4589名を対象に「食費に関する意識調査」を実施しました。本調査結果を受け急設した「節約」カテゴリ詳細と併せて公開します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/19382/130/resize/d19382-130-761893-11.jpg ]

■はじめに
新型コロナウイルス(COVID-19)に罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い回復と終息を祈念いたします。新型コロナウイルス感染症の最新情報については、厚生労働省など公的機関が発信する正確な情報をご確認ください。

■調査実施の背景
新型コロナウイルス感染症の拡大は経済に大きな打撃を与え、世帯収入にも影響を及ぼしています。それに伴い、「支出における食費」はより広く、大きな問題へと発展しています。
本調査は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、生活者の食費に対する意識がどのように変化したのかを探っていくものです。調査結果からは、「節約したい金額」をはじめとする生活者の食費に対する意識の変化や、実際の節約手段など、様々な動きが見えてきました。今回クラシルはその結果を公表するとともに、「食費の節約」に特化した検索カテゴリを設け、生活者支援を強化することといたしました。 

■「食費に関する意識調査」結果まとめ

[画像2: https://prtimes.jp/i/19382/130/resize/d19382-130-305751-2.jpg ]

▲「今後減らしたい支出」、1位は「食費」(71.4%)。2位は「光熱費」(63.6%)。在宅時間が増えたことが影響したと考えられます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/19382/130/resize/d19382-130-459796-3.jpg ]

▲コロナの影響で「食費が増えた」と回答した人が57.2%。「コロナが食費を見直すきっかけになった」と回答した人は「そう思う」「どちらかというとそう思う」をあわせて83.1%にものぼりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/19382/130/resize/d19382-130-450484-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/19382/130/resize/d19382-130-409292-6.jpg ]


▲食費の節約のためにしているのは「食材の使い切り」が55.5%。「安価な食材を買う」(43.5%)よりも、食材を余らせず、「賢くやりくり」することが求められています。


[画像6: https://prtimes.jp/i/19382/130/resize/d19382-130-690891-7.jpg ]

▲「お菓子類」への支出を節約したいと答えた人が最も多く、77.7%にのぼりました。コロナウイルス感染症拡大以降、クラシル内の「お菓子」レシピの検索数が急増したことからも、既製品を買い控え、安価な手作りに移行する人が増えたことがうかがえます。

※「新型コロナウイルス感染拡大に伴う食需要と消費者行動の実態」はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000019382.html


[画像7: https://prtimes.jp/i/19382/130/resize/d19382-130-445897-8.jpg ]

▲「1ヶ月で(食費において)節約したい金額」は単身世帯で平均8,549円、二人暮らし世帯で平均11.268円という回答でした。

※調査実施日:2020年6月2日(火)

※本調査結果の詳細を公開しております。ご興味のある方は下記までお問い合わせください。
contact.pr@dely.jp


■調査結果をもとに、「節約カテゴリ」を急設 
節約ニーズの高まりを受け、「クラシル」は「節約レシピ」に特化した検索カテゴリを設けました。アフターコロナの時代においては、「洋食」「和食」といった料理のカテゴリと同等に「節約」レシピが求められると捉えたためです。「2人前を約200円で作ることができる主菜」や「使い切りができるレシピ」、「節約スイーツ」など、調査に寄せられた生活者のニーズに応じたカテゴリを6つ設けました。

[画像8: https://prtimes.jp/i/19382/130/resize/d19382-130-872615-9.jpg ]


▲「節約」カテゴリは、「クラシル」のWeb・アプリの両方からご覧いただけます。
クラシルアプリの「節約」タブ、またはクラシルWebページの検索窓「料理名・食材でレシピを探す」にて「家計応援節約特集」と検索してご確認ください。(コンテンツは随時、追加予定です。)

Web版「家計応援節約特集」
https://bit.ly/2Ada054

■「節約」をおいしく・楽しく。「節約レシピコンテスト」を開催

[画像9: https://prtimes.jp/i/19382/130/resize/d19382-130-322211-10.jpg ]


節約ニーズが高まる今、利用者No.1のサービスとして、「クラシル」はより多くの方に節約レシピをお届けしたいと考えています。
そこで、各家庭でつくられている自慢の「節約レシピ」を募集するコンテストを開催することといたしました。

応募期間:2020年6月29日(月)〜2020年7月12日(日)
※詳しい募集要項はこちらをご覧ください。
https://data.kurashiru.com/webview/common/lp_setsuyakucontest_common.html

「クラシル」のレシピは、すべて管理栄養士が監修しており、安全に美味しくお召し上がりいただけます。こんな時でも、そして、こんな時だからこそ。美味しいお食事を作って、皆さんと一緒に乗り越えて行けるように、「クラシル」はこれからもサービスの改善に努めてまいります。

■国内No.1のレシピ動画サービス「クラシル」について
クラシル(https://www.kurashiru.com/) は「くらしをおいしく、あたたかく」をコンセプトに、管理栄養士が監修した「かんたんにおいしく作れるレシピ」を38,000件以上提供する国内No.1のレシピ動画サービスです。2020年5月にはクラシルアプリの累計ダウンロード数が2,300万を達成いたしました。「80億人に1日3回の幸せを届ける」べく、日々サービスの向上に努めています。

▼「クラシル」 iOS版
App Store:https://appsto.re/jp/YSri_.i

▼「クラシル」 Android版
Google Play:https://goo.gl/B447IR

▼メディアキット
https://www.dely.jp/media_kit

(※1)
料理レシピ動画サービスにおける月間ユニークユーザー数が1位
(分析期間:2019年10月〜2019年12月)SimilarWeb
および料理レシピ動画アプリにおける、日本国内ダウンロード数および平均月間アクティブユーザー数が1位(iOS/Google Play合算値)
(調査期間:2019年1月1日~2019年12月31日) App Annie

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<dely株式会社 会社概要>
社名:dely株式会社(dely, Inc.)
代表取締役:堀江 裕介
設立:2014年4月
所在地:〒141-0031
東京都品川区西五反田7-17-3
五反田第2noteビル2階

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【本件に関するお問い合わせ先】
dely株式会社 コーポレート部/広報 
E-mail:contact.pr@dely.jp
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