声優・内田彩が桐生市&足利市の自治体アニメCMに出演!
[18/09/28]
提供元:PRTIMES
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自治体アニメCMをポニーキャニオンが制作
群馬県桐生市・栃木県足利市が連携し、両市の日本遺産を活用したヘリテージツーリズムのプロモーション映像に群馬県出身の声優・内田彩が出演。
群馬県桐生市と栃木県足利市では、国の地方創生推進交付金を活用し、両市の日本遺産を活用したヘリテージツーリズムを促進するため、両市を周遊する観光振興施策の展開を図り、交流人口の増加と地域経済の活性化に寄与することを目的とした「桐生&足利ヘリテージツーリズム促進協議会(会長:鏑木恵介/桐生市産業経済部長)」を設立し、各種事業を実施している。
「日本遺産」は日本が誇る文化財を保護しながら、観光資源としても活用して後世に伝えていこうと、文化庁が平成27年度に認定がスタートした制度。桐生市は「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」、足利市は「近世日本の教育遺産群」を構成する。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31071/147/resize/d31071-147-846425-5.jpg ]
■かかあ天下-ぐんまの絹物語-(群馬県(桐生市、甘楽町、中之条町、片品村))
古くから絹産業の盛んな上州では、女性が養蚕・製糸・織物で家計を支え、近代になると、製糸女工や織手としてますます女性が活躍した。夫(男)たちは、おれの「かかあは天下一」と呼んだ。
桐生市内には、「かかあ天下 ぐんまの絹物語」構成文化財13件のうち半分の6件があり、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている桐生市桐生新町伝統的建造物群保存地区などがある。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31071/147/resize/d31071-147-493944-6.jpg ]
■近世日本の教育遺産群(足利市、水戸市、備前市、日田市)
近世(江戸時代)の藩校や郷学、私塾など、様々な階層を対象とした学校の普及が、明治維新以降のいち早い近代化の原動力となり、現代においても、学問・教育に力を入れ、礼節を重んじる日本人の国民性として受け継がれています。足利市には、日本最古の学校であり、国指定史跡である足利学校がある。
本プロモーション映像は主にアジアを中心とする訪日外国人観光客をターゲットとするもので、海外で訴求力の高いアニメーションによるプロモーション映像をポニーキャニオンが制作・情報発信を行う。ポニーキャニオンは世界的ヒットアニメ『進撃の巨人』のTVアニメ、2016年にヒットしたアニメ映画『聲の形』の制作委員会に参画するなど、数々のヒットアニメの制作に携わっている。
自治体アニメでは、佐賀県『佐賀を巡るアニメーション』(計4本)、岐阜県大垣市『おあむ物語』を制作し、郷土愛(シビック・プライド)の醸成、交流人口増加に寄与している。
今回は、「自治体アニメCM」とし、海外でも高い人気を誇る制作陣を起用し、30秒のアニメCMを4本制作予定。声優には群馬県出身で『ラブライブ!』等、国内外でヒットしたアニメに出演している内田彩の起用が予定されている。内田彩は、ぐんま観光特使を務めるなど、地元群馬県のPRにも携わる。
楽曲は野崎良太率いる音楽プロジェクト・Jazztronik(ジャズトロニック)が手掛ける。Jazztronikは特に欧米で高い人気を誇り、最近では女優で歌手の柴咲コウの海外プロジェクト「MuseK」の作曲を担当するなど、注目を集める。
本アニメCMの公開は来年2019年3月中旬を予定している。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31071/147/resize/d31071-147-384092-0.jpg ]
内田彩(うちだ・あや)
群馬県出身。声優。
アニメだけでなく、ゲームや漫画など多角的に展開している『ラブライブ!』(南ことり役)に出演、アニメに登場するアイドルグループの声を担当する女性声優9人組「μ's」(ミューズ)の一員として第66回NHK紅白歌合戦にも出演経験がある。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31071/147/resize/d31071-147-528962-3.jpg ]
野崎良太(のざき・りょうた)
特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プ ロジェクト「Jazztronik(ジャズトロニック)」を率いる。 サウンド・プロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとして葉加瀬太郎、TRF、クリスタル・ケイ、ゴスペ ラーズ、山崎まさよし、椎名林檎など数多のアーティス トとコラボレーションを重ねている。
桐生市ホームページ 【日本遺産】かかあ天下-ぐんまの絹物語-
http://www.city.kiryu.lg.jp/kankou/annai/1013591.html
群馬県桐生市・栃木県足利市が連携し、両市の日本遺産を活用したヘリテージツーリズムのプロモーション映像に群馬県出身の声優・内田彩が出演。
群馬県桐生市と栃木県足利市では、国の地方創生推進交付金を活用し、両市の日本遺産を活用したヘリテージツーリズムを促進するため、両市を周遊する観光振興施策の展開を図り、交流人口の増加と地域経済の活性化に寄与することを目的とした「桐生&足利ヘリテージツーリズム促進協議会(会長:鏑木恵介/桐生市産業経済部長)」を設立し、各種事業を実施している。
「日本遺産」は日本が誇る文化財を保護しながら、観光資源としても活用して後世に伝えていこうと、文化庁が平成27年度に認定がスタートした制度。桐生市は「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」、足利市は「近世日本の教育遺産群」を構成する。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31071/147/resize/d31071-147-846425-5.jpg ]
■かかあ天下-ぐんまの絹物語-(群馬県(桐生市、甘楽町、中之条町、片品村))
古くから絹産業の盛んな上州では、女性が養蚕・製糸・織物で家計を支え、近代になると、製糸女工や織手としてますます女性が活躍した。夫(男)たちは、おれの「かかあは天下一」と呼んだ。
桐生市内には、「かかあ天下 ぐんまの絹物語」構成文化財13件のうち半分の6件があり、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている桐生市桐生新町伝統的建造物群保存地区などがある。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31071/147/resize/d31071-147-493944-6.jpg ]
■近世日本の教育遺産群(足利市、水戸市、備前市、日田市)
近世(江戸時代)の藩校や郷学、私塾など、様々な階層を対象とした学校の普及が、明治維新以降のいち早い近代化の原動力となり、現代においても、学問・教育に力を入れ、礼節を重んじる日本人の国民性として受け継がれています。足利市には、日本最古の学校であり、国指定史跡である足利学校がある。
本プロモーション映像は主にアジアを中心とする訪日外国人観光客をターゲットとするもので、海外で訴求力の高いアニメーションによるプロモーション映像をポニーキャニオンが制作・情報発信を行う。ポニーキャニオンは世界的ヒットアニメ『進撃の巨人』のTVアニメ、2016年にヒットしたアニメ映画『聲の形』の制作委員会に参画するなど、数々のヒットアニメの制作に携わっている。
自治体アニメでは、佐賀県『佐賀を巡るアニメーション』(計4本)、岐阜県大垣市『おあむ物語』を制作し、郷土愛(シビック・プライド)の醸成、交流人口増加に寄与している。
今回は、「自治体アニメCM」とし、海外でも高い人気を誇る制作陣を起用し、30秒のアニメCMを4本制作予定。声優には群馬県出身で『ラブライブ!』等、国内外でヒットしたアニメに出演している内田彩の起用が予定されている。内田彩は、ぐんま観光特使を務めるなど、地元群馬県のPRにも携わる。
楽曲は野崎良太率いる音楽プロジェクト・Jazztronik(ジャズトロニック)が手掛ける。Jazztronikは特に欧米で高い人気を誇り、最近では女優で歌手の柴咲コウの海外プロジェクト「MuseK」の作曲を担当するなど、注目を集める。
本アニメCMの公開は来年2019年3月中旬を予定している。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31071/147/resize/d31071-147-384092-0.jpg ]
内田彩(うちだ・あや)
群馬県出身。声優。
アニメだけでなく、ゲームや漫画など多角的に展開している『ラブライブ!』(南ことり役)に出演、アニメに登場するアイドルグループの声を担当する女性声優9人組「μ's」(ミューズ)の一員として第66回NHK紅白歌合戦にも出演経験がある。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31071/147/resize/d31071-147-528962-3.jpg ]
野崎良太(のざき・りょうた)
特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プ ロジェクト「Jazztronik(ジャズトロニック)」を率いる。 サウンド・プロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとして葉加瀬太郎、TRF、クリスタル・ケイ、ゴスペ ラーズ、山崎まさよし、椎名林檎など数多のアーティス トとコラボレーションを重ねている。
桐生市ホームページ 【日本遺産】かかあ天下-ぐんまの絹物語-
http://www.city.kiryu.lg.jp/kankou/annai/1013591.html