幅広いゴルファーが使えるオールラウンドウエッジ クリーブランドゴルフ「CG16」ウエッジシリーズを新発売
[10/12/01]
提供元:PRTIMES
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SRIスポーツ(株)(本社:神戸市、社長:馬場 宏之)は、米国市場でのウエッジ販売金額NO.1(※1)のクリーブランドゴルフから、独自のヘッド形状による安心感とスピンテクノロジーによりアプローチ性能の安定性を両立し、上級者からアベレージプレーヤーまで幅広いゴルファーが安心して使える「CG16」シリーズのウエッジを、2011年2月19日から新発売します。
「CG16」シリーズには、クリーブランドゴルフ史上初のキャビティ形状の軟鉄鍛造モデルである「CG16フォージド」、スイートエリアが広く、仕上げが違う「CG16クロム」と「CG16ブラックパール」の3機種をラインアップしています。メーカー希望小売価格(消費税込み)は、「CG16フォージド」ウエッジがダイナミックゴールドシャフト、N.S.プロ950GHスチールシャフト装着モデルともに1本18,900円、「CG16クロム」ウエッジと「CG16ブラックパール」ウエッジが、ダイナミックゴールドシャフト、N.S.プロ950GHスチールシャフト装着モデルともに1本14,700円です。
(※1)ゴルフデータテック社による米国2010年1〜9月販売金額シェア
■クリーブランドゴルフ「CG16」ウエッジの特長
1.キャビティ形状によるワイドスイートエリア
キャビティバック形状を採用することで、ヘッドを安心感のあるやや大きめの形状
にすることが可能になりました。さらにフラットバック形状のウエッジに比べ、
スイートエリアが大きくなり、方向性がよくなるとともに距離のバラツキが減少
し、ピンデッドに攻めるショットが可能になります。
2. 広めのソール幅による安定感
トウからヒールまでのソール幅を広く、均一にして、構えたときのソールの
安定感を向上させました。目標に対してアドレスしやすいため、方向安定性が
向上します。さらにソールが芝へのヘッドのもぐり込みを防ぐため、ダフリの
ミスを軽減します。
3. 大きめで安心感のあるヘッド形状
トウからヒールにかけてのトップブレードを高くすることで、ヘッド形状を
やや大きくしています。これにより構えたときにフェース面が広く見え、
安心感が向上します。またややストレート気味のリーディングエッジが、
フェースを開いたショット、スクエアに構えたショットを可能にし、高い
操作性を実現しています。
■クリーブランドゴルフ「CG16」ウエッジのスピンテクノロジー
1.レーザーミーリングテクノロジーによる安定したスピン性能
サンドブラストや機械を使用したフェースのミーリング、研磨など従来の製法では
実現できなかった、精密で正確なフェース仕上げを実現するため、レーザー照射に
よるミーリング加工を採用しました。これによりフェースの平面精度を極限まで
高め、安定したスピンが得られるようになりました。
2.ツアージップグルーブによる安定したスピン性能
独自の塗膜によるすべての溝を保護する製法により、グルーブ(溝)容積を大幅に
アップさせたツアージップグルーブテクノロジーを採用。インパクト時のフェース
とボールとの間の異物(芝や砂、水分など)の影響をできる限り抑えることで、
どんなライからでも安定したスピン性能を実現します。