このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

2010年最も売れたJAZZアーティスト:ビージー・アデールの最新作がジャズ・アルバム・チャート初登場1位に〜収録楽曲「上を向いて歩こう」への想い




 7月13日に発売されたビージー・アデールのアルバム『マイ・ピアノ・メモリー』がジャズ・アルバム・チャートの1位に初登場しました。2011年7月11日から17日のサウンドスキャンの週間JAZZアルバムヒットチャート200での記録で、昨年の日本デビュー以来、4作品が連続して1位を獲得する快挙となりました。

銀座を中心に輸入盤がじわじわと売れ続け、そのエレガントでロマンティックで洗練されたアレンジの素晴らしさが話題となり、2010年4月72歳にして日本デビューを果たしたピアニスト、ビージー・アデール。

日本デビュー・アルバム『マイ・ピアノ・ロマンス』はJAZZアルバムチャート通算7回の1位を獲得し2010年最も売れたジャズ・アルバムとなり、第2弾となる『マイ・ピアノ・ジャーニー』もJAZZアルバムチャート初登場1位、そしてクリスマス・アルバム『マイ・ピアノ・クリスマス』は2万枚のセールスを記録し、2010年最も売れたJAZZアーティストとなりました。(チャート/データはサウンドスキャン調べ)。
それまで無名だった彼女がここまで愛された理由は、楽曲がビートルズやフランク・シナトラの有名曲であったことと、その楽曲の雰囲気を壊さないまま彼女のロマンティックなアレンジが、特に大人層に受けて日本では新人ながら大ヒットジャズ・アルバムとなりました。2度の来日でさまざまなメディアに登場したり、ファンの前で実際にピアノを披露したことも、ファン層の広がりつながったようです。

この大ヒットシリーズの「マイ・ピアノ」の最新作『マイ・ピアノ・メモリー』は、前作までは彼女の膨大なカタログの中から編成されたアルバムでしたが、今回は1曲以外17曲が新録、発売日も大幅日本先行発売となっています。
収録曲は「ティファニーで朝食を」「シェルブールの雨傘」「ゴースト」のテーマ曲から「イパネマの娘」、「この素晴らしき世界」「ラスト・ダンスを私に」まで60年代を中心とした代表曲、うち5曲が日本のボーナス・トラックです。

また、ビージー・アデール本人は、今回のアルバムに収録された「上を向いて歩こう」に関して、次のように語っています。「"スキヤキ」は随分昔の楽曲よね。アメリカで知られている"スキヤキ"は私が今回アルバムのために演奏したものよりもっとテンポが早かったの。大ヒット曲だったけれど、歌詞の内容は知らなかった。だから今回この楽曲を演奏するに当たって少しリサーチをしてみたの。この歌が日本ではどんな意味を持つかも知った。そして、アメリカで知られている"スキヤキ"とは少し違うスタイルで演奏することにしたんです」
また、日本での成功に伴い去年2度の来日公演を行ったビージーは日本に特別な思いをはせています。「私が日本を訪れたのは東日本大震災の前でしたが、そのときでさえ日本の人々は大変仕事熱心で、物事を成し遂げる気合を感じさせました。大地震と津波が来たと聞いて、自分がかかわった出来るだけ多くの人たちと連絡をとり、彼らの安否を確認しましたかが、全員がまさに"上を向いて歩こう"の歌詞のように前向きな姿勢で希望をもっていたんです。日本の人たちは最悪の事態のときにどう行動するべきか世界にを見せてくれたのです。日本の方々を大変誇りに思います」

この新作の発売に合わせて、PC配信ではCDでは輸入盤のみリリースされたタイトルを含む全9タイトルがお得な価格で買える期間限定のプライス・ダウン・キャンペーンも
実施中、この機会に過去の作品もお聴きください。

現在、ビージー・アデールの日本公式サイトでは、「あなたのお気に入りのビージー・アデール作品についてアツく語ってみませんか?」という企画がスタートしました。輸入盤を合わせて24タイトル以上も発売となっている彼女の作品の中で、オススメする1枚をぜひご自身の言葉で伝えてください。

■ビージー・アデール http://www.emimusic.jp/jazz/beegie/
■ビージー・アデール 『マイ・ピアノ・メモリー』 ダイジェスト映像
http://youtu.be/gvpO2VDWMTA

■ビージー・アデール『マイ・ピアノ・メモリー』 
TOCP-71105 2,100円(税込)
・初回限定のみ スペシャル豪華パッケージ
・日本盤のみ豪華5曲追加収録(「上を向いて歩こう」、「ムーンリヴァー」、「オーヴァー・ザ・レインボウ」、「アンチェインド・メロディー」他)
・日本盤オリジナルアートワーク by 早乙女道春、解説付き

01.ムーン・リヴァー (『ティファニーで朝食を』)
02.アンチェインド・メロディ (『ゴースト ニューヨークの幻』)
03.オーヴァー・ザ・レインボウ (『オズの魔法使い』)
04.ウォッチ・ホワット・ハプンズ (「シェルブールの雨傘」)
05.フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ(トニー・ベネット、スティービー・ワンダー)
06.イパネマの娘 (アントニオ・カルロス・ジョビンによる代表曲)
07.ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ (1960 シレルズ/キャロル/キング)
08.アイ・セイ・ア・リトル・プレイヤー (バート・バカラック)
09.イフ・エヴァー・アイ・ウッド・リーヴ・ユー
10.アップ・オン・ザ・ルーフ (キャロル・キング)
11.オン・ア・クリア・デイ (『晴れた日に永遠が見える』)
12.フー・キャン・アイ・ターン・トゥ (トニー・ベネット)
13.ピープル (『ファニー・ガール』)
14.ラスト・ダンスは私に (ドリフターズ)
15.この素晴らしき世界 (ルイ・アームストロングの代表曲)
16. ワンス・アポン・ア・タイム (『オール・アメリカン』)
17. Summertime / サマータイム (『ポーギーとベス』)
18. Sukiyaki / 上を向いて歩こう (坂本九)

*括弧内はオリジナル・アーティストあるいは使用された映画、ミュージカルのタイトル
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る