『トーキョーライブ24時〜ジャニーズが生で悩み解決できるの!?〜』 「ソーシャルテレビ・アワード2014」特別賞を受賞しました!
[14/07/24]
提供元:PRTIMES
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テレビ東京にて2013年3月31日(月)〜4月11日(金)に放送した『トーキョーライブ24時〜ジャニーズが生で悩み解決できるの!?〜』が、日経BP社主催の「ソーシャルテレビ・アワード2014」【特別賞】を受賞しました。
「ソーシャルテレビ・アワード2014」は、ソーシャルメディアとテレビが急接近する動きのなかで、その連携や複合的活用に先進的な取り組みをしたテレビ番組を表彰するものです。今年で3回目となります。『トーキョーライブ24時 〜ジャニーズが生で悩み解決できるの!?〜』は、ジャニーズ事務所のタレント5人が、2週間にわたって日替わりで視聴者の悩みを解決する生放送番組。データ放送やLINEを使った双方向企画を実施しました。アシスタントにテレビ東京のキャラクター「ナナナ」を起用し、番組OA期間に合わせてテレビ東京の公式LINEアカウントからナナナの無料スタンプを配信。初日で約300万ダウンロードに達するなどソーシャルメディア上で大きな話題となりました。審査対象の全38番組中で、視聴者アンケートに基づく話題度が最も高かったこともあり、特別賞の受賞となりました。
◆番組プロデューサー 佐久間宣行 コメント
素敵な賞をありがとうございます。若い人たちがリアルタイムで深夜に見るには、一番アナログな「生放送」という手段をとったらいいんじゃないかと。そして、その中で視聴者に一番伝えられるものを考えたときに思いついたのがLINEなどのSNSでした。視聴者とつながるという、アナログな気持ちを掘り起こすためにデジタルを使ったという感じです。番組内容はアナログの極地です。進行やCMに行くタイミングも出演者のみなさんにお願いして、悩み相談は視聴者に任せるという。僕らは基本的に何もやっていません(笑)。応募してくれた視聴者のみなさんと、出演者のみなさんで頂いた賞だと思います。これからも視聴者とつながるような番組を作っていこうと思います。
【ナナナを起用した理由】
個人的に好きなキャラクターだったので、ナナナというキャラクター喋らせたいなと思っていました。スタジオはMCとできるだけ少人数やりたかったので、ナナナをバックで喋らせるという形に。ナナナの声をやってくれる人はあの人しかいない!とお願いをしましたね。ちなみに、ナナナはもともと喋らない設定だったのですが、期間限定で喋ることを会社に許してもらいました(笑)。
◆番組概要
タイトル:『トーキョーライブ24時 〜ジャニーズが生で悩み解決できるの!?〜』
放 送 日:2014年3月31日〜4月11日(月〜金、平日のみ)計10回放送
出 演:松岡昌宏(TOKIO)、堂本剛(KinKi Kids)、相葉雅紀(嵐)、
安田章大(関ジャニ∞)、小山慶一郎(NEWS)、ナナナ(声:博多大吉)