ESG投資指標「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」における「Asia Pacific Index」の構成銘柄に6年連続で選定
[22/12/28]
提供元:PRTIMES
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◆ ESG総合評価で高い評価を獲得
◆ 当社業界において98パーセンタイルランクに位置する
三菱重工業は、世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資の指標である「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」における「Asia Pacific Index」の構成銘柄に今年も選定されました。ESG総合評価で、当社業界において98パーセンタイルランク(注)に位置しており、ESG分野における当社の取り組みと、ESG DATABOOKなど各種レポートに代表される情報開示が評価されたものといえます。当社が選定されるのは2017年以来6年連続です。
[画像: https://prtimes.jp/i/25611/443/resize/d25611-443-5408db7403cc012c494b-0.jpg ]
DJSIは、1999年に米国S&P Dow Jones Indices社とスイスの投資顧問会社RobecoSAM社が開発した指標です。長期的な株主価値に基づき、世界の上場企業を経済・環境・社会の3側面から総合的に分析し、持続可能性に優れた企業を選定するものです。2022年は、アジア・太平洋地域の主要企業約600社から当社を含む156社(うち日本企業74社)が選ばれました。
また、当社はDJSIへの選定に加え、世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用しているESG指数である「FTSE Blossom Japan Index」、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ」、「MSCI日本株女性活躍指数」、ならびに「S&P/JPX カーボン・エフィシエント指数」の5つすべての構成銘柄に選ばれています。
当社は、持続可能な社会の実現を目指して、自社および顧客における環境負荷の低減、ダイバーシティの推進、企業統治と情報開示の強化など、環境・社会・ガバナンスの各側面においてさまざまな取り組みを積極的に進めています。
2021年10月には、新たに「マテリアリティ推進会議」と「サステナビリティ委員会」を設置し、国際社会や投資家など様々なステークホルダーから企業に対して求められる環境・社会・経済の持続可能性に配慮したサステナビリティ経営体制を強化しています。
三菱重工は、今後も絶え間ない変革と卓越した製品・技術を通じて、サステナブルな社会の実現と中長期的な企業価値の向上の両立を目指していきます。
(注)最低点から最高点まで並べた際に、当該企業が最下位から何パーセントの位置にあるかを示した相対値です。
◆ 当社業界において98パーセンタイルランクに位置する
三菱重工業は、世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資の指標である「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」における「Asia Pacific Index」の構成銘柄に今年も選定されました。ESG総合評価で、当社業界において98パーセンタイルランク(注)に位置しており、ESG分野における当社の取り組みと、ESG DATABOOKなど各種レポートに代表される情報開示が評価されたものといえます。当社が選定されるのは2017年以来6年連続です。
[画像: https://prtimes.jp/i/25611/443/resize/d25611-443-5408db7403cc012c494b-0.jpg ]
DJSIは、1999年に米国S&P Dow Jones Indices社とスイスの投資顧問会社RobecoSAM社が開発した指標です。長期的な株主価値に基づき、世界の上場企業を経済・環境・社会の3側面から総合的に分析し、持続可能性に優れた企業を選定するものです。2022年は、アジア・太平洋地域の主要企業約600社から当社を含む156社(うち日本企業74社)が選ばれました。
また、当社はDJSIへの選定に加え、世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用しているESG指数である「FTSE Blossom Japan Index」、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ」、「MSCI日本株女性活躍指数」、ならびに「S&P/JPX カーボン・エフィシエント指数」の5つすべての構成銘柄に選ばれています。
当社は、持続可能な社会の実現を目指して、自社および顧客における環境負荷の低減、ダイバーシティの推進、企業統治と情報開示の強化など、環境・社会・ガバナンスの各側面においてさまざまな取り組みを積極的に進めています。
2021年10月には、新たに「マテリアリティ推進会議」と「サステナビリティ委員会」を設置し、国際社会や投資家など様々なステークホルダーから企業に対して求められる環境・社会・経済の持続可能性に配慮したサステナビリティ経営体制を強化しています。
三菱重工は、今後も絶え間ない変革と卓越した製品・技術を通じて、サステナブルな社会の実現と中長期的な企業価値の向上の両立を目指していきます。
(注)最低点から最高点まで並べた際に、当該企業が最下位から何パーセントの位置にあるかを示した相対値です。