加山雄三が語る幸福論『俺は100歳まで生きると決めた』特別カバー公開!&87歳の誕生日・4月11日にお渡し会決定!
[24/03/31]
提供元:PRTIMES
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「人生100年時代」を見据え、2023年7月に文化放送『くにまる食堂』内の1コーナーとしてスタートした『加山雄三プロジェクト「俺は100歳まで生きると決めた」』。このコーナーと同時並行で取材と編集を進めていた書籍、加山雄三著『俺は100歳まで生きると決めた』(新潮新書)を、自身の誕生日である4月11日(火)に新潮社より刊行いたします。
今回公開する特別カバー(フル帯)の写真は、愛用のギター「モズライト」を手にした加山雄三さん(撮影・中河原理英)です。
さらに発売日の4月11日には、100冊限定で若大将と会える対面式のサイン本お渡し会を開催いたします。当日は、茅ヶ崎市役所前広場で同市の名誉市民でもある加山雄三さんの銅像の除幕式が予定されており、お渡し会もそのすぐ隣の「茅ヶ崎カフェ」で16時から行います。
加山雄三『俺は100歳まで生きると決めた』発売記念サイン本お渡し会
日時:2024年4月11日(木)16:00〜
会場:茅ヶ崎カフェ(神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-14 茅ヶ崎FM放送スタジオの隣)
価格:特典ポストカード付き900円(税込)
販売方法:1.先行予約(50冊)【新潮社公式通販サイト】新潮ショップ(https://shincho-shop.jp/)にて4月1日(月)12:00〜から販売いたします(4月11日に茅ヶ崎カフェでお渡し/事前に会員登録が必要となります)。
2.当日販売(50冊)茅ヶ崎カフェで当日15:00〜販売して(現金とPayPayのみ)、サイン本引き換えの整理券をお渡しいたします(先着順となります)。
■著者コメント
ふり返ると、俺の全盛期は70代だった。コンサートで歌ったり、テレビ番組であちこち歩き回ったり。その延長線上に今の元気な暮らしがある。そんな俺の70代とそれまでの歩み、そして80代になった現在、さらに未来について、この本で話していこうと思う。
■書籍内容紹介
まだやりたいことがある。
だから若大将は生きる。
2022年末のNHK紅白歌合戦出演を最後にコンサート活動から引退した加山雄三は、ある決意をする。「俺は100歳まで生きる」と。新たな音楽活動に挑戦して本人が「攻めに転じた」という70代から愛船の火災と病に見舞われた80代、そして未来を見据えた余生まで。自身を育んだ茅ヶ崎の海や強い絆で結ばれた友たちに思いを馳せながら、永遠の若大将が語る幸福論!
■著者紹介
加山雄三(かやま・ゆうぞう)
1937年神奈川県横浜市生まれ。俳優、歌手。慶應義塾大学法学部政治学科卒。60年にデビュー。「君といつまでも」「海 その愛」などヒット曲多数。主演映画に「若大将」シリーズなど。2021年度の文化功労者に選出された。
■書籍データ
【タイトル】新潮新書『俺は100歳まで生きると決めた』
【著者名】加山雄三
【発売日】2024年4月11日(木)
【造本】新書版・ソフトカバー
【定価】836円(税込)
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/611038/