三崎高校生による灯台カフェ「せんたん珈琲」など佐田岬灯台周辺が会場!「渚のエメラルドマルシェ」を開催します
[24/10/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
2024年11月4日(月・祝)12時〜 <佐田岬灯台・灯台官舎跡地周辺>
佐田岬灯台利活用推進コンソーシアムは、11月4日(月・祝)に佐田岬灯台やその周辺の灯台官舎跡地を活用したイベント「渚のエメラルドマルシェ」を開催いたします。地元・三崎高校生が準備を進めてきた灯台カフェ事業「せんたん珈琲」や灯台バルコニーでの音楽演奏など、この日限定の特別プログラムを実施します。このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3026/77920-3026-a7801b96307bba8332e9c839c706b5ce-1376x844.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<企画の背景>
佐田岬灯台利活用推進コンソーシアムでは、佐田岬灯台の立地する愛媛県伊方町にある愛媛県立三崎高等学校と連携し、佐田岬灯台に関わる人材(燈人:あかりびと)のうち、特にユース年代の継続的な人材育成に取り組んでいます。このうち、課外ゼミ「Cafe to 燈人」のゼミ生と総合的な学習の一環で「カフェ班」として活動する生徒が主体となって進めているのが佐田岬灯台での絶景カフェ事業「せんたん珈琲」です。現状、佐田岬灯台の周辺にはカフェどころか自動販売機の設置もない状況です。「せんたん珈琲」の営業が実現すれば、半島最奥の佐田岬灯台周辺まで客足が伸び、観光客の半島全体での滞在時間が増え灯台を起点とした佐田岬半島の活性化に繋がるのでは、という考えです。9月に実施した町内イベントでのモニター営業では、オペレーション面での課題が浮き彫りになった一方で、想定を超える数量を販売することが出来、手ごたえをつかみました。(詳細レポート:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002931.000077920.html)
渚のエメラルドマルシェでは、「せんたん珈琲」の営業のほか、松山海上保安部による佐田岬灯台の開放、施設案内や灯台カレーや灯台グッズを販売するマルシェの出展、灯台バルコニーでの音楽演奏など、佐田岬灯台と官舎跡地を活用したこの日限定の特別プログラムを実施します。
<「せんたん珈琲」販売メニュー>
・アイスコーヒー、ホットコーヒー(ハンドドリップで提供。複数産地のコーヒー豆をオリジナルブレンドで使用)
・みかんジュース(伊方町産柑橘100%ストレート果汁を使用)
・しおかぜクッキー(佐田岬半島で汲み上げた海水から精製した塩を使用)
・エメラルドパフェ(佐田岬灯台のエメラルドタイムをモチーフにしたエメラルド色の若い桃の実を使用)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3026/77920-3026-ea8c53ebe304feeeb787d56afa2ad2fa-2048x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3026/77920-3026-ee1ee912ec030e0d2b64f7d7c0391aa7-2048x1538.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<イベント概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/3026_1_cf522454f504f887d88662e88afc42e2.jpg ]
佐田岬灯台とは(愛媛県西宇和郡伊方町)
四国最西端に立つ鉄筋コンクリート造の灯台。1918年の点灯以降、100年以上に渡って豊後水道の海の安全を守ってきた。2016年に「恋する灯台」に認定。2017年3月に国登録有形文化財に登録。日没後、数分間だけ光源が緑色に発色する「エメラルドタイム」が見どころの一つ。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3026/77920-3026-0c4e799e527a43a567c67b9c0b2b9135-540x304.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<団体概要>
団体名称:佐田岬灯台利活用推進コンソーシアム
URL:https://toudai.uminohi.jp/model/ ※2023年度事業
活動内容:佐田岬灯台を起点とした新たな灯台利活用を推進するプロジェクトを展開しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3026/77920-3026-0cbb6647e30f49dccdba7220b3e722a1-854x304.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的としています。
海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/
海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3026/77920-3026-2ab669755d5807dd7fae82d22fe2449f-836x286.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「海と灯台ウィーク」
灯台記念日(11月1日)を機に全国一斉でさまざまな取り組みを行い、灯台に目を向ける人を増やしたいとの思いから、2020年に日本財団と海上保安庁が制定。期間中、日本財団「海と灯台プロジェクト」を推進する一般社団法人海洋文化創造フォーラムが主体となり、共催の日本財団と海上保安庁、さらに全国60の「海と灯台のまち」参画自治体や灯台の利活用に取り組む全国20団体などとともに、灯台の魅力発信イベントや灯台クリエイティブコンテストを展開します。11月3日には「海と灯台サミット2024」を東京で開催し、灯台の活用事例発表、提言などを行います。
海と灯台ウィーク公式ページ https://toudai.uminohi.jp/toudai-week2024/
佐田岬灯台利活用推進コンソーシアムは、11月4日(月・祝)に佐田岬灯台やその周辺の灯台官舎跡地を活用したイベント「渚のエメラルドマルシェ」を開催いたします。地元・三崎高校生が準備を進めてきた灯台カフェ事業「せんたん珈琲」や灯台バルコニーでの音楽演奏など、この日限定の特別プログラムを実施します。このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3026/77920-3026-a7801b96307bba8332e9c839c706b5ce-1376x844.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<企画の背景>
佐田岬灯台利活用推進コンソーシアムでは、佐田岬灯台の立地する愛媛県伊方町にある愛媛県立三崎高等学校と連携し、佐田岬灯台に関わる人材(燈人:あかりびと)のうち、特にユース年代の継続的な人材育成に取り組んでいます。このうち、課外ゼミ「Cafe to 燈人」のゼミ生と総合的な学習の一環で「カフェ班」として活動する生徒が主体となって進めているのが佐田岬灯台での絶景カフェ事業「せんたん珈琲」です。現状、佐田岬灯台の周辺にはカフェどころか自動販売機の設置もない状況です。「せんたん珈琲」の営業が実現すれば、半島最奥の佐田岬灯台周辺まで客足が伸び、観光客の半島全体での滞在時間が増え灯台を起点とした佐田岬半島の活性化に繋がるのでは、という考えです。9月に実施した町内イベントでのモニター営業では、オペレーション面での課題が浮き彫りになった一方で、想定を超える数量を販売することが出来、手ごたえをつかみました。(詳細レポート:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002931.000077920.html)
渚のエメラルドマルシェでは、「せんたん珈琲」の営業のほか、松山海上保安部による佐田岬灯台の開放、施設案内や灯台カレーや灯台グッズを販売するマルシェの出展、灯台バルコニーでの音楽演奏など、佐田岬灯台と官舎跡地を活用したこの日限定の特別プログラムを実施します。
<「せんたん珈琲」販売メニュー>
・アイスコーヒー、ホットコーヒー(ハンドドリップで提供。複数産地のコーヒー豆をオリジナルブレンドで使用)
・みかんジュース(伊方町産柑橘100%ストレート果汁を使用)
・しおかぜクッキー(佐田岬半島で汲み上げた海水から精製した塩を使用)
・エメラルドパフェ(佐田岬灯台のエメラルドタイムをモチーフにしたエメラルド色の若い桃の実を使用)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3026/77920-3026-ea8c53ebe304feeeb787d56afa2ad2fa-2048x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3026/77920-3026-ee1ee912ec030e0d2b64f7d7c0391aa7-2048x1538.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<イベント概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/3026_1_cf522454f504f887d88662e88afc42e2.jpg ]
佐田岬灯台とは(愛媛県西宇和郡伊方町)
四国最西端に立つ鉄筋コンクリート造の灯台。1918年の点灯以降、100年以上に渡って豊後水道の海の安全を守ってきた。2016年に「恋する灯台」に認定。2017年3月に国登録有形文化財に登録。日没後、数分間だけ光源が緑色に発色する「エメラルドタイム」が見どころの一つ。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3026/77920-3026-0c4e799e527a43a567c67b9c0b2b9135-540x304.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<団体概要>
団体名称:佐田岬灯台利活用推進コンソーシアム
URL:https://toudai.uminohi.jp/model/ ※2023年度事業
活動内容:佐田岬灯台を起点とした新たな灯台利活用を推進するプロジェクトを展開しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3026/77920-3026-0cbb6647e30f49dccdba7220b3e722a1-854x304.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的としています。
海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/
海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3026/77920-3026-2ab669755d5807dd7fae82d22fe2449f-836x286.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「海と灯台ウィーク」
灯台記念日(11月1日)を機に全国一斉でさまざまな取り組みを行い、灯台に目を向ける人を増やしたいとの思いから、2020年に日本財団と海上保安庁が制定。期間中、日本財団「海と灯台プロジェクト」を推進する一般社団法人海洋文化創造フォーラムが主体となり、共催の日本財団と海上保安庁、さらに全国60の「海と灯台のまち」参画自治体や灯台の利活用に取り組む全国20団体などとともに、灯台の魅力発信イベントや灯台クリエイティブコンテストを展開します。11月3日には「海と灯台サミット2024」を東京で開催し、灯台の活用事例発表、提言などを行います。
海と灯台ウィーク公式ページ https://toudai.uminohi.jp/toudai-week2024/