ポルノグラフィティ、伝説の地で約3万人に伝えた“新たな道”へと進む決意。横浜スタジアムでのライヴをWOWOWで全曲ノーカットにてオンエア!
[16/10/27]
提供元:PRTIMES
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ポルノグラフィティ 横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜 10月29日(土)夜6:00[WOWOWプライム]
[画像1: http://prtimes.jp/i/1355/3386/resize/d1355-3386-237081-4.jpg ]
これまでいくつもの伝説を作り上げた“聖地”=横浜スタジアムにポルノグラフィティが帰ってきた。2006年を皮切りに4度目の開催となった野外ライヴ「横浜ロマンスポルノ’16 〜THE WAY〜」。今回はサブタイルに“THE WAY”と名付けて、この場所から“新たな道へ踏み出そう”という挑戦的なライヴが繰り広げられた。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1355/3386/resize/d1355-3386-458763-1.jpg ]
およそ3万人が埋め尽くした横浜スタジアム。オーディエンスの熱い視線がステージに注がれるなか、なんと岡野昭仁(Vo)と新藤晴一(G)は客席側から姿を現した。そのまま客席の中央に設置されたセンターステージに到着すると、2人だけのアコースティック演奏で「ハネウマライダー」を披露。新藤のアコースティックギターによるシンプルな伴奏に、岡野のパンチの効いたボーカルが力強く伸びていく。そのままパーカッションとキーボードを加えた異国情緒の漂うナンバー「サウダージ」から、ラララの大合唱で会場が一体となった「アゲハ蝶」へ。ライヴを勢いづける掴みの5曲を、あえてじっくりと聴かせるという斬新な構成はポルノグラフィティ史上初のチャレンジだった。
[画像3: http://prtimes.jp/i/1355/3386/resize/d1355-3386-484852-0.jpg ]
静かにはじまりを告げたライヴはバンドサウンドが加わった「敵はどこだ?」から一気にヒートアップしていった。先ほどまでの穏やかなムードが一転して、メンバーの表情もロックバンドの顔へと引き締まる。時代のリアルを衝動的に描いた「2012Spark」、ミステリアスで抒情的なロックナンバー「ミステーロ」、披露される楽曲は様々な時代を縦断していく。MCでは前日の大雨を受けて「晴れたよ!」と、会心の笑顔を見せた岡野。自他ともに認める雨バンドらしく「晴れたときのMCがわからん(笑)」と言って、新藤も笑いを誘った。
[画像4: http://prtimes.jp/i/1355/3386/resize/d1355-3386-447147-3.jpg ]
ライヴの中盤には、メンバーが革ジャンを着たロックンローラーなスタイルで「ヒトリノ夜」と「Mugen」をロカビリー調のアレンジで披露。これも“THE WAY”らしいバンドの挑戦だ。そこからはFu Fuのコール&レスポンスで会場を湧かせ、「Ohhh!!! HANABI」、ステージに炎が噴射された「オー!リバル」、およそ3万人の“変な踊り”が壮観だった「ミュージック・アワー」と、結成から21年間ライヴバンドとして闘い続けるポルノの渾身のパフォーマンスで怒濤のクライマックスへと向かう。
[画像5: http://prtimes.jp/i/1355/3386/resize/d1355-3386-225797-2.jpg ]
ラストは「THE DAY 〜THE WAY ver〜」。岡野が「新たな道を照らしてくれるのは、ここにいるみんなです!」と言うと、オーディエンスの手首に光るシンクロライトが作り出した“THE DAY”の文字。最後の力を振り絞って届けた攻撃的なロックナンバーには、新たなバンドの進化を約束するポルノグラフィティの決意が込められていた。
[画像6: http://prtimes.jp/i/1355/3386/resize/d1355-3386-403035-5.jpg ]
鳴りやまない歓声と拍手に応えたアンコールでは、11月9日(水)にリリースされる新曲「LiAR」やライヴの締めくくりには欠かせない「ジレンマ」のほか、ダブルアンコールではステージ後方のサブステージから「ダイアリー 00/08/26」まで全4曲を届けたポルノ。進化を刻む圧巻のスタジアムライヴの終わりでも、いつものようにメンバー2人が生声で挨拶をするという変わらない素朴さに、彼らが長年愛されてやまない理由を見たような気がした。
■■■WOWOW番組情報■■■
ポルノグラフィティ 横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜
10月29日(土)夜6:00[WOWOWプライム]
収録日:2016年9月4日(日)
収録場所:神奈川・横浜スタジアム
http://www.wowow.co.jp/music/pornograffitti/
≪関連番組≫
ポルノグラフィティ 14thライヴサーキット “The dice are cast”
10月28日(金)夜7:00 [WOWOWライブ]
収録日:2015年12月22日(火)
収録場所:大阪・大阪城ホール
ポルノグラフィティ14回目となる2015年の全国ホールツアーの中から、追加公演の最終日、大阪城ホールでのライヴの模様を放送する。
[画像1: http://prtimes.jp/i/1355/3386/resize/d1355-3386-237081-4.jpg ]
これまでいくつもの伝説を作り上げた“聖地”=横浜スタジアムにポルノグラフィティが帰ってきた。2006年を皮切りに4度目の開催となった野外ライヴ「横浜ロマンスポルノ’16 〜THE WAY〜」。今回はサブタイルに“THE WAY”と名付けて、この場所から“新たな道へ踏み出そう”という挑戦的なライヴが繰り広げられた。
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およそ3万人が埋め尽くした横浜スタジアム。オーディエンスの熱い視線がステージに注がれるなか、なんと岡野昭仁(Vo)と新藤晴一(G)は客席側から姿を現した。そのまま客席の中央に設置されたセンターステージに到着すると、2人だけのアコースティック演奏で「ハネウマライダー」を披露。新藤のアコースティックギターによるシンプルな伴奏に、岡野のパンチの効いたボーカルが力強く伸びていく。そのままパーカッションとキーボードを加えた異国情緒の漂うナンバー「サウダージ」から、ラララの大合唱で会場が一体となった「アゲハ蝶」へ。ライヴを勢いづける掴みの5曲を、あえてじっくりと聴かせるという斬新な構成はポルノグラフィティ史上初のチャレンジだった。
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静かにはじまりを告げたライヴはバンドサウンドが加わった「敵はどこだ?」から一気にヒートアップしていった。先ほどまでの穏やかなムードが一転して、メンバーの表情もロックバンドの顔へと引き締まる。時代のリアルを衝動的に描いた「2012Spark」、ミステリアスで抒情的なロックナンバー「ミステーロ」、披露される楽曲は様々な時代を縦断していく。MCでは前日の大雨を受けて「晴れたよ!」と、会心の笑顔を見せた岡野。自他ともに認める雨バンドらしく「晴れたときのMCがわからん(笑)」と言って、新藤も笑いを誘った。
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ライヴの中盤には、メンバーが革ジャンを着たロックンローラーなスタイルで「ヒトリノ夜」と「Mugen」をロカビリー調のアレンジで披露。これも“THE WAY”らしいバンドの挑戦だ。そこからはFu Fuのコール&レスポンスで会場を湧かせ、「Ohhh!!! HANABI」、ステージに炎が噴射された「オー!リバル」、およそ3万人の“変な踊り”が壮観だった「ミュージック・アワー」と、結成から21年間ライヴバンドとして闘い続けるポルノの渾身のパフォーマンスで怒濤のクライマックスへと向かう。
[画像5: http://prtimes.jp/i/1355/3386/resize/d1355-3386-225797-2.jpg ]
ラストは「THE DAY 〜THE WAY ver〜」。岡野が「新たな道を照らしてくれるのは、ここにいるみんなです!」と言うと、オーディエンスの手首に光るシンクロライトが作り出した“THE DAY”の文字。最後の力を振り絞って届けた攻撃的なロックナンバーには、新たなバンドの進化を約束するポルノグラフィティの決意が込められていた。
[画像6: http://prtimes.jp/i/1355/3386/resize/d1355-3386-403035-5.jpg ]
鳴りやまない歓声と拍手に応えたアンコールでは、11月9日(水)にリリースされる新曲「LiAR」やライヴの締めくくりには欠かせない「ジレンマ」のほか、ダブルアンコールではステージ後方のサブステージから「ダイアリー 00/08/26」まで全4曲を届けたポルノ。進化を刻む圧巻のスタジアムライヴの終わりでも、いつものようにメンバー2人が生声で挨拶をするという変わらない素朴さに、彼らが長年愛されてやまない理由を見たような気がした。
■■■WOWOW番組情報■■■
ポルノグラフィティ 横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜
10月29日(土)夜6:00[WOWOWプライム]
収録日:2016年9月4日(日)
収録場所:神奈川・横浜スタジアム
http://www.wowow.co.jp/music/pornograffitti/
≪関連番組≫
ポルノグラフィティ 14thライヴサーキット “The dice are cast”
10月28日(金)夜7:00 [WOWOWライブ]
収録日:2015年12月22日(火)
収録場所:大阪・大阪城ホール
ポルノグラフィティ14回目となる2015年の全国ホールツアーの中から、追加公演の最終日、大阪城ホールでのライヴの模様を放送する。