「2020年 五月の恋」が東京ドラマアウォード2020 単発ドラマ部門 優秀賞を受賞
[20/10/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 田中 晃、以下「WOWOW」)が制作したオリジナルドラマ「2020年 五月の恋」が、東京ドラマアウォード 2020で単発ドラマ部門 優秀賞を受賞しました。
「2020年 五月の恋」は、吉田?と大泉洋をW主演に迎え、数々の傑作ヒューマンドラマを世に送り続けている岡田惠和が脚本を担当、リモートで制作されたショート連続ドラマです。
東京ドラマアウォードは、「国際ドラマフェスティバル in TOKYO」の一環として2008年に創設され、作品の質の高さだけではなく、"市場性"、"商業性"を重視し、"世界に見せたい日本のドラマ"というコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを表彰しています。
WOWOWは、コーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトのもと、今後もオリジナルコンテンツの充実を図り、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
■「2020年 五月の恋」 概要
配信
YouTube WOWOWオフィシャルチャンネル、WOWOWメンバーズオンデマンドにて無料配信中!
♦YouTube [WOWOW オフィシャルチャンネル]
初回配信:2020年5月28日(木)〜7月31日(金)
再配信:2020年10月29日(木)午後5:00〜2021年1月5日(?)
♦WOWOWメンバーズオンデマンド
2020年5月28日(木)より配信中
初回放送
2020年6月2日(?)〜6月5日(金) [WOWOWプライム] (全4話) ※全話無料放送
番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
2020年5月の東京。大手スーパーマーケットに勤めているユキコ(吉田?)は独身バツイチ女性。中堅の設計会社に勤め、慣れないリモートワークに奮闘する営業マン、モトオ(大泉洋)も同じく独身バツイチ男性。実はこの2人、4年ほど前に離婚をした元夫婦。あれから連絡を取り合っていなかった2人だが、ひょんなことからモトオはユキコに間違い電話をしてしまう。元旦那からの久しぶりの電話に渋々出るユキコだが......。
本作は「連続ドラマ W コールドケース 3 〜真実の扉〜」の主演を務める吉田?が、撮影の自粛が続く中、「お芝居で日本を元気にしたい」「心の栄養を届けたい」と想いを寄せたことから企画がスタート。その想いに大河ドラマ「真田丸」で"洋&?コンビ"として夫婦役を演じた大泉洋や、数々の傑作ヒューマンドラマを世に送り続けている 脚本家・岡田惠和、吉田を主演に映画『ハナレイ・ベイ』を監督した松永大司らが賛同し、奇跡のタッグによって企画から配信まで異例のスピードでの実現となった。
<スタッフ・キャスト>
脚本:岡田惠和(「連続ドラマW そして、生きる」、連続テレビ小説「ひよっこ」、「最後から?番目の
恋」)
監督:松永大司(『ハナレイ・ベイ』、『トイレのピエタ』)
出演:吉田? 大泉洋
プロデューサー: 岡野真紀子
製作著作:WOWOW