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テレビを中心としたマルチメディア小売企業の株式会社QVCジャパン（千葉県千葉市美浜区、ジョン・トーマス代表取締役会長兼CEO）は、2011年の東日本大震災を端緒として需要が高まっているガスコンロの販売及び取付・交換サービスを3月29日（金）午後7時より同社の通販番組「パロマ　ガスビルトインコンロ」で展開します。



ガス調理機器の需要の高まり

ガス調理機器は従来より底堅い需要がありましたが、東日本大震災を端緒とする電力不足を背景にエネルギー需要が多様化し、一般社団法人日本ガス石油機器工業会によると2011年にはガス調理機器の販売額が前年比で4%増加しました。2012年も、前年並みを維持すると見られています。



買い替え需要830万件

ガスコンロは経年劣化により、バーナーが腐食したり、詰まって燃焼状態が悪くなるなどの不具合を生じることがあり、10年程度で買い替えるのが一般的です。日本でシステムキッチンでガスビルトインコンロを使用している家庭が約1,767万世帯あり、取付けから10年以上経過している世帯は830万世帯ある*と見込まれています。

*株式会社パロマ調べ



高品質の最上位モデルと付帯サービス

今回QVCが、この830万世帯に向けてご紹介するのは、3年連続売上額業界1位の株式会社パロマの最上位機種の「ドレシィ」です。天板にハイパーガラスコートを採用し、衝撃にも強くお手入れが簡単。全バーナーに安心センサーを搭載し、安心・安全な調理を実現します。また、「切身」、「姿焼」、「干物」など食品の種類と焼き加減を選ぶだけで、自動で美味しく焼き上げるオートグリル機能など、充実のサポート機能を誇ります。

価格は、「ドレシィ」本体（メーカー希望小売価格： 193,200円）に廃棄・諸経費を含む取付工事代金、炊飯専用鍋（メーカー希望小売価格： 5,040円）が付いて、QVC特別価格149,800円となります。ご注文から7日前後でパロマ認定の施工代理店がお客様のご家庭を訪問して設置環境を確認し、設置可能であれば取付工事を実施します。



30代後半から40代で新築住宅を購入すると、ガスコンロの交換時期を迎える10年後には40代から50代となり、QVCの中心顧客層（40代から60代の女性）と重なります。QVCはお客様のニーズに応える高品質なコンロと付加価値の高い取付交換サービスをパッケージとして商品化。通販番組ならではの様々なデモンストレーションを通じて、最上位機種「ドレシィ」の魅力を伝えます。



QVCジャパンについて

株式会社QVCジャパン（http://qvc.jp）は2000年にアメリカ・ペンシルバニア州に本社を置くQVC社と三井物産株式会社が合弁で設立したテレビショッピングを主体としたマルチメディア小売企業です。社名のQVCはQuality（品質）、Value（価値）、Convenience（利便性）の頭文字をとったもので、企業理念がそのまま会社名になっています。株式会社QVCジャパンは2001年4月1日午前8時に放送を開始。2004年には国内のテレビ会社では初めてとなる24時間連続生放送をスタートしました。現在QVCの番組はケーブルテレビ、CS、IPTV、携帯電話などを通じて24時間いつでもどこでも視聴が可能です。また、パートタイム放送では、BSのTwellVとBS日テレでも放送しています。