新型コロナでひっ迫する医療機関向けに発熱患者の受け入れ体制強化を支援 9月28日新サービス追加 受付予約・検索サイト「EPARKクリニック・病院」で 発熱患者受診時の注意事項を表示し電話対応を軽減
[20/09/30]
提供元:DreamNews
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株式会社EPARKメディカル(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西 洋)が運営する「EPARKクリニック・病院」では、厚生労働省が令和2年9月4日に新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行を見据えて自治体に事務連絡した内容(後述)を受け、発熱患者の受け入れ体制強化を支援する新たなサービスを、2020年9月28日(月)にリリースいたしました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000223186&id=bodyimage1】
新サービスでは受付・予約サイト「EPARKクリニック・病院」の各医院紹介ページのお知らせ欄に、発熱患者が受診する際の各医院の注意事項を追加記載できるようにしています。
【参考】
<厚生労働省の事務連絡内容 「次のインフルエンザ流行に備えた体制整備について」>
1.発熱症状がある場合、かかりつけ医などの身近な医療機関に電話相談する。
2.医院は、診療や検査が可能な医療機関(診療・検査医療機関(仮称))について、自院を含めて案内する。
<当社の考える、上記による懸念点>
●医院側へ電話での問い合わせが増え、対応スタッフのオペレーション負荷が増大する。
●スタッフの業務増加にともない、院内での診察案内を速やかに対応できないケースが想定される。
厚生労働省はこれまで、発熱者に対し「帰国者・接触者相談センター」への電話相談を促していましたが、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が想定される秋以降は、かかりつけ医などの「身近な医療機関」に電話相談する体制整備を本年 10 月中を目途に行うよう、9月4日に各自治体に通知しました。電話相談を受けた医療機関は、対応可能な場合は検査や診療を行い、対応できない場合は対応可能な医療機関を案内する仕組みの実現を期待されます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000223186&id=bodyimage2】
当社が医療機関に実施した調査でも、[質問1]「発熱患者の受付方法」について、「事前連絡なしに来院するのは避けてほしいと思う」に該当する回答(「来院前に事前連絡をしてほしい」、「医院に入る前に電話やインターホンで連絡してほしい」、「その他」を含む)(オレンジ色)が約90%に上り、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行を防止するための仕組みが必要であると考える医療機関も多いことが見受けられます。
しかし、電話対応の増加は医療機関の負担となる可能性もあり、電話対応するスタッフのオペレーション負荷が増えることで、医院内での診察の案内を速やかに対応できないケースも想定されます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000223186&id=bodyimage3】
実際に[質問2]にて、厚生労働省の通知内容について「不安がある」(「大いに不安がある」、「やや不安がある」を含む)(オレンジ色)との回答は約82%にまで上っており、電話が鳴りやまないことやオペレーション負荷が増えること、またその影響に対して不安を感じていることが読み取れます。
当社ではこうした医療機関の懸念点をふまえ、各医院紹介ページのお知らせ欄に発熱患者が受診する際の各医院の注意事項を記載することによりユーザーの電話確認を減らすことで、それに対応する医院の負荷を減らし、発熱患者を含むすべての患者のスムーズな診療につなげることが可能となる新サービスを追加することにいたしました。また、「EPARKクリニック・病院」ではWEBでの予約受付が可能なため、院内での待ち時間の軽減による感染対策強化にもつながります。さらに患者の診療予約完了後、受付情報は医院へFAXでも届くため、スタッフは簡単に確認を行えます。
「EPARKクリニック・病院」に新サービスを追加したことで、WEB予約受付サービスは、発熱患者はもちろん、それ以外の患者や院内スタッフにとっても、さらに安心できる医院の環境作りを手助けするものと考えています。
株式会社EPARKメディカルは今後も患者と医療機関の関係を深める架け橋として、業界の発展とともにウィズコロナ時代に、利用者が安心して治療を受けられる環境づくりに努めてまいります。
【新サービス概要】
新サービス内容 :医院検索・予約サイト「EPARKクリニック・病院」の医院ごとの紹介ページの
お知らせ欄に、発熱患者が受診する際の各医院の注意事項を追加記載。
その注意事項を確認した上で、WEB予約受付が可能。
(WEB予約受付機能は従来からのEPARKのサービス機能です。)
リリース日 :2020年9月28日(月)
メリット :<発熱患者の視点>
・ 発熱時の来院前の注意事項について、電話で確認する手間が省ける。
・ WEB予約により、待ち時間がなく診療受付が可能になる。
<医院の視点>
・ 注意事項が記載してあることによって、発熱患者からの電話での問い合わせが減り、
医療スタッフのオペレーション負荷を軽減できる。
・ WEB予約により、発熱患者の院内での待ち時間を短縮させることで、院内感染を防げる。
<発熱症状以外の患者の視点>
・ 医院が発熱患者の来院についてどのような対応をしているか、また院内感染防止
のためにどのような取り組みをしているか確認できるため、安心して受診できる。
利用の流れ :(1) 「EPARKクリニック・病院」にアクセスし、受診したい医院を選択。
(2) 発熱患者の受付可否、予約・来院時の受付方法、注意事項を確認。
(3) 希望日時を選択し、必要な予約情報を入力。
(4) 予約日時に合わせて来院し、受診。
【新型コロナウイルス感染拡大に伴う取り組み】
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、医院の負担を減らすため、「EPARKクリニック・病院」では、8月より医院のコロナウイルス感染症対策の取り組みを確認できる機能を追加しています。予約人数情報や、換気や空気清浄機の設置、消毒の徹底をはじめ、独自の取り組みなど各医院の情報を、患者は事前にサイトで確認することができる為、医院への問い合わせによるスタッフの負担も最小限に抑えることができます。
また関連会社のエンパワーヘルスケア株式会社が運営する、歯科検索・予約サイト「EPARK歯科」でも同様の取り組みを行っています。現在「EPARKクリニック・病院」を利用する医療機関には、発熱している人の対応やWEB予約利用の促進を改めて案内しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000223186&id=bodyimage4】
【「EPARKクリニック・病院」概要】
エリアや日付、口コミなど豊富な条件で絞り込んで希望の医療機関を見つけられる検索・予約サイト。リアルな医院情報から、自分にぴったり合ったクリニックや病院を探せます。当社スタッフが全国の医療機関を独自に取材した医院情報や、豊富な口コミ、医師の経歴インタビュー、詳細な治療方針などを掲載し、医院の魅力を提供しています。また、サイト上で空き状況の確認やネット予約も可能です。現在、5,100を超える医院の情報を掲載し、3,000万人のEPARK会員(※)に利用いただいています。
※EPARK会員とは、EPARKが提供する飲食、医療、旅行、ファッション、リラクゼーション、美容、スポーツ、自動車など多種多様な生活に密接に関連したサービスの順番待ちや予約できるサイトに登録する消費者です。
URL :https://fdoc.jp/
メリット:
<利用者(患者)のメリット>
◆空き時間がわかる
医院の空き状況をサイトで見ながら、予約を検討できます。
◆24時間いつでもネットで予約ができる
ネットで確認した空き状況から受診の予約ができます。
◆豊富な口コミ情報
EPARK会員が投稿した口コミが 投稿された口コミへ返信できるため、医院選びをサポートします。
<医院のメリット>
◆患者を増やせる
医院に受診希望や興味のある人たちが利用するため、患者を増やすことが可能です。
◆業務効率化ができる
24時間受付可能なネット予約機能を利用でき、予約受付や管理の負担を軽減できます。
◆患者とのコミュニケーションを強化
満足度の向上やリスク管理につなげられます。
サービスに関するお問い合わせ先 : iiryou_kouhou@epark.co.jp
【会社概要】
社名 :株式会社EPARKメディカル
代表者 :代表取締役 大西 洋
所在地 :東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館1F
URL :企業ホームページ https://eparkmedical.co.jp/
EPARKクリニック・病院 https://fdoc.jp/
設立年月 :2017年4月11日
従業員数 :46名(2020年7月31日現在)
資本金 :1億円(2019年3月31日現在)
事業内容 :医療系ITソリューション事業
配信元企業:株式会社EPARKメディカル
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新サービスでは受付・予約サイト「EPARKクリニック・病院」の各医院紹介ページのお知らせ欄に、発熱患者が受診する際の各医院の注意事項を追加記載できるようにしています。
【参考】
<厚生労働省の事務連絡内容 「次のインフルエンザ流行に備えた体制整備について」>
1.発熱症状がある場合、かかりつけ医などの身近な医療機関に電話相談する。
2.医院は、診療や検査が可能な医療機関(診療・検査医療機関(仮称))について、自院を含めて案内する。
<当社の考える、上記による懸念点>
●医院側へ電話での問い合わせが増え、対応スタッフのオペレーション負荷が増大する。
●スタッフの業務増加にともない、院内での診察案内を速やかに対応できないケースが想定される。
厚生労働省はこれまで、発熱者に対し「帰国者・接触者相談センター」への電話相談を促していましたが、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が想定される秋以降は、かかりつけ医などの「身近な医療機関」に電話相談する体制整備を本年 10 月中を目途に行うよう、9月4日に各自治体に通知しました。電話相談を受けた医療機関は、対応可能な場合は検査や診療を行い、対応できない場合は対応可能な医療機関を案内する仕組みの実現を期待されます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000223186&id=bodyimage2】
当社が医療機関に実施した調査でも、[質問1]「発熱患者の受付方法」について、「事前連絡なしに来院するのは避けてほしいと思う」に該当する回答(「来院前に事前連絡をしてほしい」、「医院に入る前に電話やインターホンで連絡してほしい」、「その他」を含む)(オレンジ色)が約90%に上り、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行を防止するための仕組みが必要であると考える医療機関も多いことが見受けられます。
しかし、電話対応の増加は医療機関の負担となる可能性もあり、電話対応するスタッフのオペレーション負荷が増えることで、医院内での診察の案内を速やかに対応できないケースも想定されます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000223186&id=bodyimage3】
実際に[質問2]にて、厚生労働省の通知内容について「不安がある」(「大いに不安がある」、「やや不安がある」を含む)(オレンジ色)との回答は約82%にまで上っており、電話が鳴りやまないことやオペレーション負荷が増えること、またその影響に対して不安を感じていることが読み取れます。
当社ではこうした医療機関の懸念点をふまえ、各医院紹介ページのお知らせ欄に発熱患者が受診する際の各医院の注意事項を記載することによりユーザーの電話確認を減らすことで、それに対応する医院の負荷を減らし、発熱患者を含むすべての患者のスムーズな診療につなげることが可能となる新サービスを追加することにいたしました。また、「EPARKクリニック・病院」ではWEBでの予約受付が可能なため、院内での待ち時間の軽減による感染対策強化にもつながります。さらに患者の診療予約完了後、受付情報は医院へFAXでも届くため、スタッフは簡単に確認を行えます。
「EPARKクリニック・病院」に新サービスを追加したことで、WEB予約受付サービスは、発熱患者はもちろん、それ以外の患者や院内スタッフにとっても、さらに安心できる医院の環境作りを手助けするものと考えています。
株式会社EPARKメディカルは今後も患者と医療機関の関係を深める架け橋として、業界の発展とともにウィズコロナ時代に、利用者が安心して治療を受けられる環境づくりに努めてまいります。
【新サービス概要】
新サービス内容 :医院検索・予約サイト「EPARKクリニック・病院」の医院ごとの紹介ページの
お知らせ欄に、発熱患者が受診する際の各医院の注意事項を追加記載。
その注意事項を確認した上で、WEB予約受付が可能。
(WEB予約受付機能は従来からのEPARKのサービス機能です。)
リリース日 :2020年9月28日(月)
メリット :<発熱患者の視点>
・ 発熱時の来院前の注意事項について、電話で確認する手間が省ける。
・ WEB予約により、待ち時間がなく診療受付が可能になる。
<医院の視点>
・ 注意事項が記載してあることによって、発熱患者からの電話での問い合わせが減り、
医療スタッフのオペレーション負荷を軽減できる。
・ WEB予約により、発熱患者の院内での待ち時間を短縮させることで、院内感染を防げる。
<発熱症状以外の患者の視点>
・ 医院が発熱患者の来院についてどのような対応をしているか、また院内感染防止
のためにどのような取り組みをしているか確認できるため、安心して受診できる。
利用の流れ :(1) 「EPARKクリニック・病院」にアクセスし、受診したい医院を選択。
(2) 発熱患者の受付可否、予約・来院時の受付方法、注意事項を確認。
(3) 希望日時を選択し、必要な予約情報を入力。
(4) 予約日時に合わせて来院し、受診。
【新型コロナウイルス感染拡大に伴う取り組み】
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、医院の負担を減らすため、「EPARKクリニック・病院」では、8月より医院のコロナウイルス感染症対策の取り組みを確認できる機能を追加しています。予約人数情報や、換気や空気清浄機の設置、消毒の徹底をはじめ、独自の取り組みなど各医院の情報を、患者は事前にサイトで確認することができる為、医院への問い合わせによるスタッフの負担も最小限に抑えることができます。
また関連会社のエンパワーヘルスケア株式会社が運営する、歯科検索・予約サイト「EPARK歯科」でも同様の取り組みを行っています。現在「EPARKクリニック・病院」を利用する医療機関には、発熱している人の対応やWEB予約利用の促進を改めて案内しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000223186&id=bodyimage4】
【「EPARKクリニック・病院」概要】
エリアや日付、口コミなど豊富な条件で絞り込んで希望の医療機関を見つけられる検索・予約サイト。リアルな医院情報から、自分にぴったり合ったクリニックや病院を探せます。当社スタッフが全国の医療機関を独自に取材した医院情報や、豊富な口コミ、医師の経歴インタビュー、詳細な治療方針などを掲載し、医院の魅力を提供しています。また、サイト上で空き状況の確認やネット予約も可能です。現在、5,100を超える医院の情報を掲載し、3,000万人のEPARK会員(※)に利用いただいています。
※EPARK会員とは、EPARKが提供する飲食、医療、旅行、ファッション、リラクゼーション、美容、スポーツ、自動車など多種多様な生活に密接に関連したサービスの順番待ちや予約できるサイトに登録する消費者です。
URL :https://fdoc.jp/
メリット:
<利用者(患者)のメリット>
◆空き時間がわかる
医院の空き状況をサイトで見ながら、予約を検討できます。
◆24時間いつでもネットで予約ができる
ネットで確認した空き状況から受診の予約ができます。
◆豊富な口コミ情報
EPARK会員が投稿した口コミが 投稿された口コミへ返信できるため、医院選びをサポートします。
<医院のメリット>
◆患者を増やせる
医院に受診希望や興味のある人たちが利用するため、患者を増やすことが可能です。
◆業務効率化ができる
24時間受付可能なネット予約機能を利用でき、予約受付や管理の負担を軽減できます。
◆患者とのコミュニケーションを強化
満足度の向上やリスク管理につなげられます。
サービスに関するお問い合わせ先 : iiryou_kouhou@epark.co.jp
【会社概要】
社名 :株式会社EPARKメディカル
代表者 :代表取締役 大西 洋
所在地 :東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館1F
URL :企業ホームページ https://eparkmedical.co.jp/
EPARKクリニック・病院 https://fdoc.jp/
設立年月 :2017年4月11日
従業員数 :46名(2020年7月31日現在)
資本金 :1億円(2019年3月31日現在)
事業内容 :医療系ITソリューション事業
配信元企業:株式会社EPARKメディカル
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