金賞獲得!ジェームス・ボンドも絶賛したスパークリングワイン、グラハム・ベック・ワインズ「キュヴェ・クライヴ 2015」が快挙達成
?グラハム・ベック・ワインズ「キュヴェ・クライヴ 2015」は、ヴェリタス2020で金賞を受賞しました。同ワインは、ジェームス・ボンドシリーズの小説『Carte Blanche』にも登場し、「ランスに行かなくてもこんなに素晴らしい泡がある」と表現された商品です。前ヴィンテージの2014年はティム・アトキンMW発表の「南アフリカンワインリポート2020」で瓶内二次発酵スパークリング部門、「MCCオブ・ザ・イヤー」を受賞しています。
?2015年に創業100年を迎えた酒類専門商社、株式会社モトックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:寺西 太亮)は、南アフリカの瓶内二次発酵スパークリングワイン、グラハム・ベック・ワインズ「キュヴェ・クライヴ 2015」が、ヴェリタス2020で金賞を受賞したことをお知らせいたします。前ヴィンテージの2014年は、ティム・アトキンMW発表の「南アフリカンワインリポート2020」で瓶内二次発酵スパークリング部門、「MCCオブ・ザ・イヤー」を受賞、ティム・アトキンMWによって96点の高評価を獲得しています。
▼グラハム・ベック・ワインズ「キュヴェ・クライヴ」商品ページ: https://www.mottox.co.jp/search/detail.php?f=search&t=por&id=614743&source=simple
■007シリーズの小説に登場、ジェームス・ボンドも惚れた味わい
世界で最も有名な映画シリーズの一つ、007。「キュヴェ・クライヴ」は、2012年に発表され、南アフリカを舞台に描かれたジェームス・ボンドシリーズの小説『Carte Blanche』に登場しました。
007シリーズの映画では毎回高級シャンパンが登場しますが、小説では「キュヴェ・クライヴ」がエンディングのお決まりシーンで登場。ボンドがボンドガールの為にオーダーし、「ランスに行かなくてもこんなに素晴らしい泡があるね」と表現されました。
■南アフリカを代表するスパークリングワインの名手、「グラハム・ベック・ワインズ」
南アフリカで最も有名にして、世界に誇る高品質スパークリングワインとして、多くの賛美を浴びてきたグラハム・ベック。良質なピノ・ノワールとシャルドネの産地として有名な産地に農場を購入、1991年より生産をスタートさせました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MDkyMCMyNzM2NjYjNzA5MjBfS0dGU25vSnFSbC5qcGc.jpg ]
南アフリカ産スパークリングとして、初リリースから毎年高い評価を獲得。南アフリカで最も多くの賞を受賞してきた生産者として知られています。恵まれた日照量が育む奥深い複雑味と果実味、それでいてフレッシュさが際立った瓶内二次醗酵のスパークリングワインです。
■独特のテロワール「ロバートソン」
ウエスタン・ケープの中で最も濃度の高い、そして世界でも最も古い石灰岩質土壌を有するシャルドネの銘醸地です。赤い頁岩や砂岩質、シストの混ざった風化した花崗岩質土壌の上に茶褐色の古生代の石灰質土壌が広がる地区で、天然の良質で素晴らしい酸が備わったワインが生み出されます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MDkyMCMyNzM2NjYjNzA5MjBfcUdDclJ6TVZKWi5qcGc.jpg ]
南アフリカでは3月頃にヒートウェーブ(熱波)が訪れることもありますが、スパークリングワインの収穫は1月前半から行われます。ロバートソンは比較的熱い地区ですが、逆にスパークリング用ブドウの栽培には大変適しており、熱波が訪れる前に十分に成長した酸の乗った美しいブドウを収穫することが出来ます。
■南アフリカを代表するエコ・ワイナリー
州都ケープタウンより2時間半の距離にあるロバートソンは、1990年代初頭から開発の始まった新しいワイン産地。この為、シャンパーニュのような歴史はありませんが、蔵では量より質にこだわり栽培技術・醸造技術の向上に徹底的に取り組み、低価格でありながらも素晴らしい品質のワインを産み出しています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MDkyMCMyNzM2NjYjNzA5MjBfU2VHY3VIU2pmbS5qcGc.jpg ]
グラハム・ベックが所有する敷地は、現在南半球に位置するワイン農場の管理地区のなかでも屈指の広大な面積を誇ります。
この自然豊かな環境を守るべく、ワイナリーでは1haの土地を耕作するごとに、6haの土地の環境保全に勤めています。この他にも環境保全・地域社会の発展に取り組むべく様々なプロジェクトに参加しています。
<キュヴェ・クライヴ 2015 商品情報>
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MDkyMCMyNzM2NjYjNzA5MjBfd0VVSUprckxYbi5wbmc.png ]
キュヴェ・クライヴ 2015
・生産国:南アフリカ ウェスタン・ケープ
・ブドウ品種:シャルドネ 100%
・土壌:ロバートソン84%(石灰質土壌)ダーリン16%(砂岩質土壌)
・年間生産量:5,350本
・収量:35hl/ha
・一次醗酵:房ごとプレス。55%シャンパーニュ樽(旧樽)、45%ステンレスタンク
にて5カ月醗酵
※400?/トンのキュヴェのみ使用
・瓶内二次醗酵・熟成:64ヵ月瓶内熟成
・残糖度:3.32g/l
・アルコール度数:12.5%
・味のタイプ:白泡 辛口
・発売時期:2021年6月上旬
・品番:614743
・容量・入数:750ml×12
・希望小売価格:6,050円(税別)
コメント
複雑で力強く、同時に上品でバランスのとれた瓶内二次発酵スパークリングワインです。熟したシトラスのアロマがアプリコット、リンゴ、ローストしたアーモンドのニュアンスに支えらえています。味わいには新鮮なシトラスのアタックから濃厚で肉厚な黄色いフルーツに移り変わり、明るく瑞々しい酸が余韻まで続きます。この濃厚なフルーティーさは2015年の収穫と特徴ともいえます。
?*6月11日(金)に配信したプレスリリースにおきまして、?「グラハム・ベック・ワインズ「キュヴェ・クライヴ 2015」は、ティム・アトキンMW発表の「南アフリカンワインリポート2020」で瓶内二次発酵スパークリング部門、「MCCオブ・ザ・イヤー受賞」の快挙を達成しました。」とお知らせしましたが、「MCCオブ・ザ・イヤー」を獲得したのは前ヴィンテージの「キュヴェ・クライヴ 2014」です。訂正の上、お詫びいたします。
【株式会社モトックスについて】
本社:〒577-0802 大阪府東大阪市小阪本町1-6-20
代表者:代表取締役社長 寺西 太亮
設立:1954年9月(創業:1915年9月)
電話番号:06-6723-3131(代表)
URL:https://www.mottox.co.jp
事業内容:酒類専門商社(輸入ワイン、全国地方銘酒・焼酎・泡盛)
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社モトックス
TEL:0120-344101
?2015年に創業100年を迎えた酒類専門商社、株式会社モトックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:寺西 太亮)は、南アフリカの瓶内二次発酵スパークリングワイン、グラハム・ベック・ワインズ「キュヴェ・クライヴ 2015」が、ヴェリタス2020で金賞を受賞したことをお知らせいたします。前ヴィンテージの2014年は、ティム・アトキンMW発表の「南アフリカンワインリポート2020」で瓶内二次発酵スパークリング部門、「MCCオブ・ザ・イヤー」を受賞、ティム・アトキンMWによって96点の高評価を獲得しています。
▼グラハム・ベック・ワインズ「キュヴェ・クライヴ」商品ページ: https://www.mottox.co.jp/search/detail.php?f=search&t=por&id=614743&source=simple
■007シリーズの小説に登場、ジェームス・ボンドも惚れた味わい
世界で最も有名な映画シリーズの一つ、007。「キュヴェ・クライヴ」は、2012年に発表され、南アフリカを舞台に描かれたジェームス・ボンドシリーズの小説『Carte Blanche』に登場しました。
007シリーズの映画では毎回高級シャンパンが登場しますが、小説では「キュヴェ・クライヴ」がエンディングのお決まりシーンで登場。ボンドがボンドガールの為にオーダーし、「ランスに行かなくてもこんなに素晴らしい泡があるね」と表現されました。
■南アフリカを代表するスパークリングワインの名手、「グラハム・ベック・ワインズ」
南アフリカで最も有名にして、世界に誇る高品質スパークリングワインとして、多くの賛美を浴びてきたグラハム・ベック。良質なピノ・ノワールとシャルドネの産地として有名な産地に農場を購入、1991年より生産をスタートさせました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MDkyMCMyNzM2NjYjNzA5MjBfS0dGU25vSnFSbC5qcGc.jpg ]
南アフリカ産スパークリングとして、初リリースから毎年高い評価を獲得。南アフリカで最も多くの賞を受賞してきた生産者として知られています。恵まれた日照量が育む奥深い複雑味と果実味、それでいてフレッシュさが際立った瓶内二次醗酵のスパークリングワインです。
■独特のテロワール「ロバートソン」
ウエスタン・ケープの中で最も濃度の高い、そして世界でも最も古い石灰岩質土壌を有するシャルドネの銘醸地です。赤い頁岩や砂岩質、シストの混ざった風化した花崗岩質土壌の上に茶褐色の古生代の石灰質土壌が広がる地区で、天然の良質で素晴らしい酸が備わったワインが生み出されます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MDkyMCMyNzM2NjYjNzA5MjBfcUdDclJ6TVZKWi5qcGc.jpg ]
南アフリカでは3月頃にヒートウェーブ(熱波)が訪れることもありますが、スパークリングワインの収穫は1月前半から行われます。ロバートソンは比較的熱い地区ですが、逆にスパークリング用ブドウの栽培には大変適しており、熱波が訪れる前に十分に成長した酸の乗った美しいブドウを収穫することが出来ます。
■南アフリカを代表するエコ・ワイナリー
州都ケープタウンより2時間半の距離にあるロバートソンは、1990年代初頭から開発の始まった新しいワイン産地。この為、シャンパーニュのような歴史はありませんが、蔵では量より質にこだわり栽培技術・醸造技術の向上に徹底的に取り組み、低価格でありながらも素晴らしい品質のワインを産み出しています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MDkyMCMyNzM2NjYjNzA5MjBfU2VHY3VIU2pmbS5qcGc.jpg ]
グラハム・ベックが所有する敷地は、現在南半球に位置するワイン農場の管理地区のなかでも屈指の広大な面積を誇ります。
この自然豊かな環境を守るべく、ワイナリーでは1haの土地を耕作するごとに、6haの土地の環境保全に勤めています。この他にも環境保全・地域社会の発展に取り組むべく様々なプロジェクトに参加しています。
<キュヴェ・クライヴ 2015 商品情報>
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MDkyMCMyNzM2NjYjNzA5MjBfd0VVSUprckxYbi5wbmc.png ]
キュヴェ・クライヴ 2015
・生産国:南アフリカ ウェスタン・ケープ
・ブドウ品種:シャルドネ 100%
・土壌:ロバートソン84%(石灰質土壌)ダーリン16%(砂岩質土壌)
・年間生産量:5,350本
・収量:35hl/ha
・一次醗酵:房ごとプレス。55%シャンパーニュ樽(旧樽)、45%ステンレスタンク
にて5カ月醗酵
※400?/トンのキュヴェのみ使用
・瓶内二次醗酵・熟成:64ヵ月瓶内熟成
・残糖度:3.32g/l
・アルコール度数:12.5%
・味のタイプ:白泡 辛口
・発売時期:2021年6月上旬
・品番:614743
・容量・入数:750ml×12
・希望小売価格:6,050円(税別)
コメント
複雑で力強く、同時に上品でバランスのとれた瓶内二次発酵スパークリングワインです。熟したシトラスのアロマがアプリコット、リンゴ、ローストしたアーモンドのニュアンスに支えらえています。味わいには新鮮なシトラスのアタックから濃厚で肉厚な黄色いフルーツに移り変わり、明るく瑞々しい酸が余韻まで続きます。この濃厚なフルーティーさは2015年の収穫と特徴ともいえます。
?*6月11日(金)に配信したプレスリリースにおきまして、?「グラハム・ベック・ワインズ「キュヴェ・クライヴ 2015」は、ティム・アトキンMW発表の「南アフリカンワインリポート2020」で瓶内二次発酵スパークリング部門、「MCCオブ・ザ・イヤー受賞」の快挙を達成しました。」とお知らせしましたが、「MCCオブ・ザ・イヤー」を獲得したのは前ヴィンテージの「キュヴェ・クライヴ 2014」です。訂正の上、お詫びいたします。
【株式会社モトックスについて】
本社:〒577-0802 大阪府東大阪市小阪本町1-6-20
代表者:代表取締役社長 寺西 太亮
設立:1954年9月(創業:1915年9月)
電話番号:06-6723-3131(代表)
URL:https://www.mottox.co.jp
事業内容:酒類専門商社(輸入ワイン、全国地方銘酒・焼酎・泡盛)
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社モトックス
TEL:0120-344101