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Jabra/GN Netcomが、新たに設立されたUC関連企業の連合組織「UCIF」に参加
Jabraブランドの革新的ヘッドセットソリューションを提供するGN Netcomは、Unified Communications Interoperability Forum（＝UCIF）に加盟し、UCの相互運用性開発に参加します。
【Press Release】
GNネットコムジャパン株式会社
Jabra/GN Netcomが、新たに設立されたUCIFに参加
ユニファイドコミュニケーション(UC)の相互運用性確立を推進
【UCIF】Unified Communications Interoperability Forum
ベンダー間のオープン化とコラボレーションで、
UCにおけるハードウェア・ソフトウェアの相互運用性の実現を図るフォーラム
（2010年5月19日、デンマーク・コペンハーゲン発）- ユニファイドコミュニケーション（UC）向けの革新的な音声ソリューションにおいて世界をリードするJabra/GN Netcom（ブランド名：Jabra、企業名：GNネットコム、本社：デンマーク）は本日、Unified Communications Interoperability Forum（＝UCIF）に加盟し、UCベンダー間のオープンな標準に基づく相互運用性開発に参加することを発表しました。UCIFは世界的IT大手企業の協力のもと、UCの可能性を最大限に実現することを目的とした、非営利業界連合組織です。
UCIFは、企業へのUC導入を世界規模で推進して行くことを目標に、HP、Juniper Networks、Microsoft、Logitech/LifeSize、Polycomの各社が創設メンバー社となって設立され、Jabra/GN Netcomのほか、Acme Packet、Aspect、AudioCodes、Broadcom、BroadSoft、Brocade、ClearOne、Plantronics、RADVISION、 Siemens Enterprise Communications、Telirisの各社が加盟しています。今日、UCを企業へ一層普及させるためには、シームレスな相互運用性の確保が不可欠であると考え、UCIF加盟企業は協力して相互運用の障害となっている問題克服にあたり、信頼性の高い豊かなUC体験の提供を目指します。
Jabra/GN NetcomのTomasz Goldman（トマス・ゴールドマン）テクノロジーマネジメント担当副社長は、「多数の拠点を持つ組織がUCを導入する際には、相互運用性の確保が非常に大きな課題となります。これまで、拠点エリアごとに異なるシステムを購入したことにより、本社・拠点間でシステムの相互接続ができないことや、また提携パートナーや顧客が他の互換性のないシステムを採用しているために、コスト削減や生産性の向上という、UCの最大の利点が全く活かせないという事態が起こることがありました。我々はUCIFの一員となって、こうした問題の解消を目指していきます。この意義ある取り組みに加われることは当社にとって栄誉となることです。」と述べています。
また、米IDCのUC担当リサーチアナリスト、Jonathan Edwards（ジョナサン・エドワーズ）氏は、今回の取り組みについて、次のように述べています。「相互運用性の確保は、顧客がUC導入の成果を成功させるために重要であるだけでなく、旧来・現行・次世代のものを通して、各種ツールやサービス、インフラまでを含め、複数のベンダーによるUC実現のためには、本来、相互運用性は不可欠なものです。現在までのところ、この相互運用性の確立は、限定的な取り組みの域を出ておらず、顧客からすれば、既存の設備資産や今後の投資による効果が得られ、期待通りの価値を発揮できるかどうか、必ずしもその保証が得られない状態でした。Jabra/GN NetcomがUCIFに加盟し、率先して役割を果たそうとしていることは素晴らしいことです。参加各社の協力によって、オープンな標準規格が業界で広く採用され、ベンダー側が責任を負うプログラムの開発が促進されるようになれば、ユーザー企業に安心と投資価値の保全がもたらされ、UCテクノロジーの導入が一層加速することは間違いないでしょう。」
UCIFは既存の業界標準を見直し、付加価値の高いコミュニケーション手段の普及や導入拡大を阻んできた現行の各種プロトコル間の問題や相互運用性に関する課題を特定し、これを解消していきます。UCIFには、ハードウェア・ソフトウェアのソリューション提供事業者、サービスプ提供事業者、ネットワーク通信事業者がメンバーとして参加できます。フォーラムの詳細や加盟方法については、 www.ucif.org をご参照ください。
UCIFについて
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Unified Communications Interoperability Forum（UCIF）は、通信テクノロジーの世界大手各社による非営利連合組織で、メンバー各社の協力のもと、UCの可能性を最大限に実現するため、導入企業の効率性向上、導入コスト削減、相互運用性の改善に取り組むものです。UCIFは、企業・通信事業者・コンシューマークラウド間でのオープン標準規格ベースのUCハードウェア・ソフトウェアの相互運用を可能にし、エコシステム内のあらゆる関係者に対してより多くのビジネスチャンスを創出し、UCテクノロジーやサービスの利用を拡大させることを目指しています。UCIFではUC関連製品と、既存の通信アプリケーションやビジネスアプリケーションとの相互運用性プロファイル、導入ガイドライン、ベストプラクティスの作成ならびに検証を行います。
GN Netcomについて
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GN Netcom A/S（GNネットコム）は、Jabraブランドの革新的ヘッドセットソリューションを提供する世界的企業です。デンマーク（コペンハーゲン）を本拠に各国に拠点を設置し、コンタクトセンター向けや一般オフィス利用向けのワイヤレス・有線ヘッドセット、および幅広い機種を揃えた一般の携帯電話ユーザー向けのワイヤレスヘッドセットの開発・製造・販売事業を行っています。また各社からのOEM受注においても高い実績を誇っています。GN Netcom はGN Store Nord A/S.のグループ企業です。グローバルサイト： http://www.jabra.com 国内サイト： http://www.jabragn.jp/
【本件に関する一般からのお問い合わせ先】
GNネットコムジャパン株式会社
ジャブラサポートセンター
TEL：03-3242-8722
E-mail：support.jp@jabra.com
http://www.jabragn.jp/
【報道関係のお問い合わせ先】
GNネットコム-PR事務局
(株)アルサープ 河端・川口
TEL：03-5297-8808 FAX：03-5297-8807
E-mail：jabra@alsarpp.co.jp
《関連URL》
http://www.jabra.com/
http://www.jabragn.jp/
http://www.ucif.org/
GNネットコムジャパン株式会社
Jabra/GN Netcomが、新たに設立されたUCIFに参加
ユニファイドコミュニケーション(UC)の相互運用性確立を推進
【UCIF】Unified Communications Interoperability Forum
ベンダー間のオープン化とコラボレーションで、
UCにおけるハードウェア・ソフトウェアの相互運用性の実現を図るフォーラム
（2010年5月19日、デンマーク・コペンハーゲン発）- ユニファイドコミュニケーション（UC）向けの革新的な音声ソリューションにおいて世界をリードするJabra/GN Netcom（ブランド名：Jabra、企業名：GNネットコム、本社：デンマーク）は本日、Unified Communications Interoperability Forum（＝UCIF）に加盟し、UCベンダー間のオープンな標準に基づく相互運用性開発に参加することを発表しました。UCIFは世界的IT大手企業の協力のもと、UCの可能性を最大限に実現することを目的とした、非営利業界連合組織です。
UCIFは、企業へのUC導入を世界規模で推進して行くことを目標に、HP、Juniper Networks、Microsoft、Logitech/LifeSize、Polycomの各社が創設メンバー社となって設立され、Jabra/GN Netcomのほか、Acme Packet、Aspect、AudioCodes、Broadcom、BroadSoft、Brocade、ClearOne、Plantronics、RADVISION、 Siemens Enterprise Communications、Telirisの各社が加盟しています。今日、UCを企業へ一層普及させるためには、シームレスな相互運用性の確保が不可欠であると考え、UCIF加盟企業は協力して相互運用の障害となっている問題克服にあたり、信頼性の高い豊かなUC体験の提供を目指します。
Jabra/GN NetcomのTomasz Goldman（トマス・ゴールドマン）テクノロジーマネジメント担当副社長は、「多数の拠点を持つ組織がUCを導入する際には、相互運用性の確保が非常に大きな課題となります。これまで、拠点エリアごとに異なるシステムを購入したことにより、本社・拠点間でシステムの相互接続ができないことや、また提携パートナーや顧客が他の互換性のないシステムを採用しているために、コスト削減や生産性の向上という、UCの最大の利点が全く活かせないという事態が起こることがありました。我々はUCIFの一員となって、こうした問題の解消を目指していきます。この意義ある取り組みに加われることは当社にとって栄誉となることです。」と述べています。
また、米IDCのUC担当リサーチアナリスト、Jonathan Edwards（ジョナサン・エドワーズ）氏は、今回の取り組みについて、次のように述べています。「相互運用性の確保は、顧客がUC導入の成果を成功させるために重要であるだけでなく、旧来・現行・次世代のものを通して、各種ツールやサービス、インフラまでを含め、複数のベンダーによるUC実現のためには、本来、相互運用性は不可欠なものです。現在までのところ、この相互運用性の確立は、限定的な取り組みの域を出ておらず、顧客からすれば、既存の設備資産や今後の投資による効果が得られ、期待通りの価値を発揮できるかどうか、必ずしもその保証が得られない状態でした。Jabra/GN NetcomがUCIFに加盟し、率先して役割を果たそうとしていることは素晴らしいことです。参加各社の協力によって、オープンな標準規格が業界で広く採用され、ベンダー側が責任を負うプログラムの開発が促進されるようになれば、ユーザー企業に安心と投資価値の保全がもたらされ、UCテクノロジーの導入が一層加速することは間違いないでしょう。」
UCIFは既存の業界標準を見直し、付加価値の高いコミュニケーション手段の普及や導入拡大を阻んできた現行の各種プロトコル間の問題や相互運用性に関する課題を特定し、これを解消していきます。UCIFには、ハードウェア・ソフトウェアのソリューション提供事業者、サービスプ提供事業者、ネットワーク通信事業者がメンバーとして参加できます。フォーラムの詳細や加盟方法については、 www.ucif.org をご参照ください。
UCIFについて
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Unified Communications Interoperability Forum（UCIF）は、通信テクノロジーの世界大手各社による非営利連合組織で、メンバー各社の協力のもと、UCの可能性を最大限に実現するため、導入企業の効率性向上、導入コスト削減、相互運用性の改善に取り組むものです。UCIFは、企業・通信事業者・コンシューマークラウド間でのオープン標準規格ベースのUCハードウェア・ソフトウェアの相互運用を可能にし、エコシステム内のあらゆる関係者に対してより多くのビジネスチャンスを創出し、UCテクノロジーやサービスの利用を拡大させることを目指しています。UCIFではUC関連製品と、既存の通信アプリケーションやビジネスアプリケーションとの相互運用性プロファイル、導入ガイドライン、ベストプラクティスの作成ならびに検証を行います。
GN Netcomについて
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GN Netcom A/S（GNネットコム）は、Jabraブランドの革新的ヘッドセットソリューションを提供する世界的企業です。デンマーク（コペンハーゲン）を本拠に各国に拠点を設置し、コンタクトセンター向けや一般オフィス利用向けのワイヤレス・有線ヘッドセット、および幅広い機種を揃えた一般の携帯電話ユーザー向けのワイヤレスヘッドセットの開発・製造・販売事業を行っています。また各社からのOEM受注においても高い実績を誇っています。GN Netcom はGN Store Nord A/S.のグループ企業です。グローバルサイト： http://www.jabra.com 国内サイト： http://www.jabragn.jp/
【本件に関する一般からのお問い合わせ先】
GNネットコムジャパン株式会社
ジャブラサポートセンター
TEL：03-3242-8722
E-mail：support.jp@jabra.com
http://www.jabragn.jp/
【報道関係のお問い合わせ先】
GNネットコム-PR事務局
(株)アルサープ 河端・川口
TEL：03-5297-8808 FAX：03-5297-8807
E-mail：jabra@alsarpp.co.jp
《関連URL》
http://www.jabra.com/
http://www.jabragn.jp/
http://www.ucif.org/
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