フィリピンでの小学校建設プロジェクトを支援 〜立候補による社内横断型プロジェクトチーム起案の社会貢献活動〜
社会貢献活動の一環として、財団法人日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン)を通じて、フィリピンにおける学校建設プロジェクトに支援
報道機関各位
プレスリリース
2010年5月27日
プリモ・ジャパン株式会社
澤野直樹
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フィリピンでの小学校建設プロジェクトを支援
― 立候補による社内横断型プロジェクトチーム起案の社会貢献活動 ―
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ブライダルジュエリーの専門店を運営するプリモ・ジャパン株式会社【本社:東京都中央区、代表取締役:澤野直樹】は、社会貢献活動の一環として、財団法人日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン)を通じて、フィリピンにおける学校建設プロジェクトに支援します。建設にかかる費用を一時的に負担するという一過性のものではなく、学ぶ環境のレベルを保ち、向上させることを目的として、長期的な支援を目指します。
当社は社会貢献活動を含むCSR活動を「PRIMO RING PROJECT」(プリモ・リング・プロジェクト)と名づけ、お客様、取引先、従業員、地域社会など、当社に関わる全ての人たちの思いが一つの大きな輪(RING)となり、幸せを分かち合う人々の笑顔のRINGを大きく広げていきたいと考え、様々な活動を推進しています。
中でも社会貢献活動は、全国から立候補した11名の社員による社内横断型のプロジェクトチームが中心となり積極的に活動を推進しています。2008年4月にプロジェクチームを発足。メンバーの任期は1年間で、勤務地や役職は問わず、社会貢献活動に関する高い志をもった社員を毎年募っています。現在2期生となるプロジェクトのメンバーも様々な活動を企画、実行し、社内では徐々に社会貢献活動が浸透しています。今回のフィリピンにおける小学校建設支援もプロジェクトチームによる起案で決定しました。
■ フィリピンにおける学校支援プロジェクト概要
対象エリア:フィリピン国サザンレイテ州リロアン町アマガ村
世帯数:97 世帯(481 名)
生徒数:61 名(幼稚園生から小学校4 年生まで:男児38 名、女児23 名)
支援内容: ・ 男女別のトイレを備えた2 教室からなる校舎1 棟を建設
・ 机といすなどの教室備品や教材を支給
・ 教師トレーニングの実施
完成予定:2010 年11 月下旬
■ プロジェクトの背景
フィリピンの学校では1 クラス当たりの平均生徒数が55 人と、他のアジア諸国と比べても多く、国全体で4 万4,000室以上の教室が不足しているという統計もあります。教室は老朽化し、壁や窓は壊れ、屋根は雨漏りし、床が平らではない学校がいくつもあります。また、ヤシの葉や竹で作った簡易教室で勉強している子どもたちも数多くいます。
特に、農村部では、政府の教育予算が不足しているため、学習に適した安全な施設が整っていないことに加え、教師や授業内容に質の低下が目立ちます。さらに家計の苦しさも原因となって学校を中退する子どもが後を絶ちません。このプロジェクトの実施を予定しているアマガ村は、サザンレイテ州のリロアン町にある村の1つで、住民のほとんどは小規模の漁業と農業で生計を立てていますが、市場に流通できる収穫量はわずかで、収入が限られているため貧しい生活を強いられています。
【財団法人日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン)】
プラン・ジャパンは、国際NGO の一員として、世界の支援国と共通の目標・使命のもと、途上国開発を推進しています。プロジェクトの管理や支援者への活動報告はもちろん、会計報告や個人情報保護などを徹底しています。
また、国内で途上国支援の輪を広げるべく、さまざまな機関、団体、企業、学校などとの連携を深めています。
■ プリモ・ジャパン株式会社の社会貢献活動
■ プリモ・ジャパン株式会社の社会貢献活動
2007年12月 社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施するベトナム山岳地域幼稚園建設事業支援
2008年 6月 周辺地域のごみ拾い活動開始
2008年10月 チーム・マイナス6%への参加表明
2008年10月 NPO 法人「J.POSH」のオフィシャルサポーター登録及び当社従業員の乳がん検診料負担
2009年 2月 チャレンジ25 への参加表明
【本件の連絡先】
プリモ・ジャパン株式会社
社長室 広報担当:吉岡・上野
Tel:03-6226-6764 FAX:03-6226-6269
〒104-0061 東京都中央区銀座7-16-14 銀座イーストビル8F
URL:http://www.primojapan.co.jp
以 上
プレスリリース
2010年5月27日
プリモ・ジャパン株式会社
澤野直樹
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フィリピンでの小学校建設プロジェクトを支援
― 立候補による社内横断型プロジェクトチーム起案の社会貢献活動 ―
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ブライダルジュエリーの専門店を運営するプリモ・ジャパン株式会社【本社:東京都中央区、代表取締役:澤野直樹】は、社会貢献活動の一環として、財団法人日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン)を通じて、フィリピンにおける学校建設プロジェクトに支援します。建設にかかる費用を一時的に負担するという一過性のものではなく、学ぶ環境のレベルを保ち、向上させることを目的として、長期的な支援を目指します。
当社は社会貢献活動を含むCSR活動を「PRIMO RING PROJECT」(プリモ・リング・プロジェクト)と名づけ、お客様、取引先、従業員、地域社会など、当社に関わる全ての人たちの思いが一つの大きな輪(RING)となり、幸せを分かち合う人々の笑顔のRINGを大きく広げていきたいと考え、様々な活動を推進しています。
中でも社会貢献活動は、全国から立候補した11名の社員による社内横断型のプロジェクトチームが中心となり積極的に活動を推進しています。2008年4月にプロジェクチームを発足。メンバーの任期は1年間で、勤務地や役職は問わず、社会貢献活動に関する高い志をもった社員を毎年募っています。現在2期生となるプロジェクトのメンバーも様々な活動を企画、実行し、社内では徐々に社会貢献活動が浸透しています。今回のフィリピンにおける小学校建設支援もプロジェクトチームによる起案で決定しました。
■ フィリピンにおける学校支援プロジェクト概要
対象エリア:フィリピン国サザンレイテ州リロアン町アマガ村
世帯数:97 世帯(481 名)
生徒数:61 名(幼稚園生から小学校4 年生まで:男児38 名、女児23 名)
支援内容: ・ 男女別のトイレを備えた2 教室からなる校舎1 棟を建設
・ 机といすなどの教室備品や教材を支給
・ 教師トレーニングの実施
完成予定:2010 年11 月下旬
■ プロジェクトの背景
フィリピンの学校では1 クラス当たりの平均生徒数が55 人と、他のアジア諸国と比べても多く、国全体で4 万4,000室以上の教室が不足しているという統計もあります。教室は老朽化し、壁や窓は壊れ、屋根は雨漏りし、床が平らではない学校がいくつもあります。また、ヤシの葉や竹で作った簡易教室で勉強している子どもたちも数多くいます。
特に、農村部では、政府の教育予算が不足しているため、学習に適した安全な施設が整っていないことに加え、教師や授業内容に質の低下が目立ちます。さらに家計の苦しさも原因となって学校を中退する子どもが後を絶ちません。このプロジェクトの実施を予定しているアマガ村は、サザンレイテ州のリロアン町にある村の1つで、住民のほとんどは小規模の漁業と農業で生計を立てていますが、市場に流通できる収穫量はわずかで、収入が限られているため貧しい生活を強いられています。
【財団法人日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン)】
プラン・ジャパンは、国際NGO の一員として、世界の支援国と共通の目標・使命のもと、途上国開発を推進しています。プロジェクトの管理や支援者への活動報告はもちろん、会計報告や個人情報保護などを徹底しています。
また、国内で途上国支援の輪を広げるべく、さまざまな機関、団体、企業、学校などとの連携を深めています。
■ プリモ・ジャパン株式会社の社会貢献活動
■ プリモ・ジャパン株式会社の社会貢献活動
2007年12月 社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施するベトナム山岳地域幼稚園建設事業支援
2008年 6月 周辺地域のごみ拾い活動開始
2008年10月 チーム・マイナス6%への参加表明
2008年10月 NPO 法人「J.POSH」のオフィシャルサポーター登録及び当社従業員の乳がん検診料負担
2009年 2月 チャレンジ25 への参加表明
【本件の連絡先】
プリモ・ジャパン株式会社
社長室 広報担当:吉岡・上野
Tel:03-6226-6764 FAX:03-6226-6269
〒104-0061 東京都中央区銀座7-16-14 銀座イーストビル8F
URL:http://www.primojapan.co.jp
以 上