◆オーガニックハウス企画ツアー◆「近代建築の巨匠“フランク・ロイド・ライト” 作品実踏〜2011・SPRING〜」実施
オーガニックハウス本部企画でアメリカ視察ツアー「近代建築の巨匠“フランク・ロイド・ライト” 作品実踏〜2011・SPRING〜」を実施。
(2011年3月16〜22日)
オーガニックハウスのメンバーは、「カウフマン邸(落水荘)」や「ロビー邸」などプレーリー住宅等数々の最高傑作を体感した。
(2011年3月16〜22日)
オーガニックハウスのメンバーは、「カウフマン邸(落水荘)」や「ロビー邸」などプレーリー住宅等数々の最高傑作を体感した。
普段、見られないFLライトの家を見ることができるオーガニックハウスの特別ツアー
◆オーガニックハウス本部企画のアメリカ視察ツアー「近代建築の巨匠“フランク・ロイド・ライト” 作品実踏〜2011・SPRING〜」が今年3月16日(水)から22日(火)までの5泊7日で実施されました。
参加者はすべてオーガニックハウスのメンバーで日本から米国ミネアポリスを経由してウィスコンシン州マジソンへ。時差マイナス14時間という状態ながら無事に現地到着。
2日目は朝からユニタリアン・ミーティング・ハウスを振り出しにフランク・ロイド・ライト三昧の旅がスタート。マジソンでは最初のユーソニアンハウスジェイコブス1stなどを視察。また、今年は “2011Centennial”―1911年F.L.ライトがウィスコンシン州スプリンググリーンに、「タリアセン」を開いてちょうど100年。
記念イベントが開催されているミルウォーキーアートミュージアムで初めて公開されるフランク・ロイド・ライトの原図や模型を堪能しました。
3日目はミシガン湖のほとりのハーディ邸を見てジョンソンワックス本社ビルへ。シカゴへ向かう途中のハイランドパークで最初のプレーリーの傑作「ウィリッツ邸」にてメンバーの船原社長(FSM加古川、ハウジング山一)が「涙が出てきた」と感動しておられました。
4日目はいよいよ最高傑作「カウフマン邸(落水荘)」。ホテルからバスで約1時間半。今回は一般のツアーではなく2時間の特別コース。「内部の写真も取り放題」で落水荘の空間を脳裏に焼きつけました。
最終日はプレーリーハウスの最高傑作「ロビー邸」、「ライト自邸&スタジオ」、「ユニティテンプル」を見学。美しいプレーリー住宅の数々を見て回ることができました。7泊5日の有機的建築を直接に体感した感動をメンバーは忘れないでしょう。
次回からは一般の人達も参加できるようにスケジュールを事前に告知して受け付ける予定。
◆視察した物件リスト(実踏準)
【ウィスコンシン州マジソン】ユニタリアン・ミーティング・ハウス(1947)/ギルモア邸(1908)/ジェイコブス邸1(1936)
【ウィスコンシン州ミルウォーキー】ギリシャ正教会(1956)/リチャーズ・2戸型アパート4棟(1916)/リチャーズ小住宅(1915)/リチャーズバンガロー(1915)/ボック邸(1916)
【ウィスコンシン州ラシーン】ハーディ邸(1905)/ジョンソンワックス本社(1936)
【イリノイ州ハイランドパーク】ウィリッツ邸(1901)
【イリノイ州グレンコー】ブース邸(1915)/ペリー邸(1915)/ルート邸(1915)/キーア邸(1915)/ロス邸(1915)/キッサム邸(1915)/グラスナー邸(1905)/ブリハム邸(1908)
【ペンシルバニア州ミルラン】カウフマン邸・落水荘(1935)
【イリノイ州シカゴ】ロビー邸(1906)
【イリノイ州オークパーク】ライト自邸&スタジオ(1889)/トーマス・ゲール邸(1892)/パーカー邸(1892)/ウォルター・ゲール邸(1893)/ムーア邸(1923)/ハートリー邸(1902)/ヒルズ邸改築(1900)/ミセス・ゲール邸(1904)/ビーチー邸(1906)/トーマス邸(1901)/ユニティ・テンプル(1904)/ファーベック邸(1897)/チャールズ・ロバーツ邸(1896)/チェニー邸(1903)/グッドリッチ邸(1896)/フリック邸(1901)/エマ・マーチンガレージ(1907)/ウィリアム・マーチン邸(1902)/アダムス邸(1913)
【イリノイ州リバーフォレスト】ウィンズロウ邸(1896)/イザベル・ロバーツ邸(1908/1955)/インガルス邸(1909)/ダーベンポート邸(1901)/リバーフォレストテニスクラブ(1906)
【その他】ミルウォーキー・アート・ミュージアム(タリアセン100周年F.L.ライト展)
「オーガニックハウス」に関するお問い合わせはe-mail:info@organichouse.jp、
TEL:052-225-7625、日本オーガニックアーキテクチャー株式会社 担当:藤井京子まで。
<日本オーガニックアーキテクチャー株式会社の会社概要>
■社 名:日本オーガニックアーキテクチャー株式会社
■本 社:愛知県名古屋市中区金山1-12-14
■資本金:1億3,270万円
■社 長:平 松 義 久
◆オーガニックハウス本部企画のアメリカ視察ツアー「近代建築の巨匠“フランク・ロイド・ライト” 作品実踏〜2011・SPRING〜」が今年3月16日(水)から22日(火)までの5泊7日で実施されました。
参加者はすべてオーガニックハウスのメンバーで日本から米国ミネアポリスを経由してウィスコンシン州マジソンへ。時差マイナス14時間という状態ながら無事に現地到着。
2日目は朝からユニタリアン・ミーティング・ハウスを振り出しにフランク・ロイド・ライト三昧の旅がスタート。マジソンでは最初のユーソニアンハウスジェイコブス1stなどを視察。また、今年は “2011Centennial”―1911年F.L.ライトがウィスコンシン州スプリンググリーンに、「タリアセン」を開いてちょうど100年。
記念イベントが開催されているミルウォーキーアートミュージアムで初めて公開されるフランク・ロイド・ライトの原図や模型を堪能しました。
3日目はミシガン湖のほとりのハーディ邸を見てジョンソンワックス本社ビルへ。シカゴへ向かう途中のハイランドパークで最初のプレーリーの傑作「ウィリッツ邸」にてメンバーの船原社長(FSM加古川、ハウジング山一)が「涙が出てきた」と感動しておられました。
4日目はいよいよ最高傑作「カウフマン邸(落水荘)」。ホテルからバスで約1時間半。今回は一般のツアーではなく2時間の特別コース。「内部の写真も取り放題」で落水荘の空間を脳裏に焼きつけました。
最終日はプレーリーハウスの最高傑作「ロビー邸」、「ライト自邸&スタジオ」、「ユニティテンプル」を見学。美しいプレーリー住宅の数々を見て回ることができました。7泊5日の有機的建築を直接に体感した感動をメンバーは忘れないでしょう。
次回からは一般の人達も参加できるようにスケジュールを事前に告知して受け付ける予定。
◆視察した物件リスト(実踏準)
【ウィスコンシン州マジソン】ユニタリアン・ミーティング・ハウス(1947)/ギルモア邸(1908)/ジェイコブス邸1(1936)
【ウィスコンシン州ミルウォーキー】ギリシャ正教会(1956)/リチャーズ・2戸型アパート4棟(1916)/リチャーズ小住宅(1915)/リチャーズバンガロー(1915)/ボック邸(1916)
【ウィスコンシン州ラシーン】ハーディ邸(1905)/ジョンソンワックス本社(1936)
【イリノイ州ハイランドパーク】ウィリッツ邸(1901)
【イリノイ州グレンコー】ブース邸(1915)/ペリー邸(1915)/ルート邸(1915)/キーア邸(1915)/ロス邸(1915)/キッサム邸(1915)/グラスナー邸(1905)/ブリハム邸(1908)
【ペンシルバニア州ミルラン】カウフマン邸・落水荘(1935)
【イリノイ州シカゴ】ロビー邸(1906)
【イリノイ州オークパーク】ライト自邸&スタジオ(1889)/トーマス・ゲール邸(1892)/パーカー邸(1892)/ウォルター・ゲール邸(1893)/ムーア邸(1923)/ハートリー邸(1902)/ヒルズ邸改築(1900)/ミセス・ゲール邸(1904)/ビーチー邸(1906)/トーマス邸(1901)/ユニティ・テンプル(1904)/ファーベック邸(1897)/チャールズ・ロバーツ邸(1896)/チェニー邸(1903)/グッドリッチ邸(1896)/フリック邸(1901)/エマ・マーチンガレージ(1907)/ウィリアム・マーチン邸(1902)/アダムス邸(1913)
【イリノイ州リバーフォレスト】ウィンズロウ邸(1896)/イザベル・ロバーツ邸(1908/1955)/インガルス邸(1909)/ダーベンポート邸(1901)/リバーフォレストテニスクラブ(1906)
【その他】ミルウォーキー・アート・ミュージアム(タリアセン100周年F.L.ライト展)
「オーガニックハウス」に関するお問い合わせはe-mail:info@organichouse.jp、
TEL:052-225-7625、日本オーガニックアーキテクチャー株式会社 担当:藤井京子まで。
<日本オーガニックアーキテクチャー株式会社の会社概要>
■社 名:日本オーガニックアーキテクチャー株式会社
■本 社:愛知県名古屋市中区金山1-12-14
■資本金:1億3,270万円
■社 長:平 松 義 久