世界初のマルチスレッド対応DiffractMOD、BeamPROP、FemSIM、ModePROPをサポーしたVersion 9.0 新発売
日本アールソフトデザイングループ株式会社は、米国RSoft Design Group社が開発した光デバイス設計/解析シミュレーションソフトウェア RSoft Passive Component Design Suite Version9.0の販売を2012年4月18日より開始いたしました。
報道関係者各位
日本アールソフトデザイングループ株式会社(東京都港区芝1-9-6、代表取締役社長 尾崎透徹)は米国RSoft Design Group, Inc.( http://www.rsoftdesign.com )が開発した光デバイス設計シミュレーション ソフトウェアRSoft Passive Component Design Suite Version 9.0の販売を2012年月18日より開始いたしました。価格は135万円から、初年度販売見込み200本、主に光ファイバ/レーザメーカー、太陽電池/光学材料/光部品/光半導体メーカー、デジタル家電/光学機器メーカー、WDM/SONET/SDH装置メーカー、光関連研究機関、大学等に拡販する予定。
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■背景
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最新の複雑なナノテクノロジーやLED/有機ELなどの微細な光学部品の開発では、生産性の向上、開発期間の短縮が不可欠です。設計/開発効率の向上には、使い易く高性能なシミュレーションソフトウェアが必須となって来ています。
Version 9.0では、マルチスレッド対応によって、高速且つ大規模なシミュレーションが可能になりました。
また、3次元遠方界表示でLED取り出し効率の解析もより正確に行えるようになりました。
日本アールソフトデザイングループ株式会社は、今後も光通信システムや光デバイスの設計/解析用に新しいシミュレーションソフトウェアをリリースしながら、研究/開発効率の向上に寄与するソリューションを提供して参ります。
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■V9.0の主な新機能
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・マルチスレッド対応で3次元大規模モデルの解析を高速化したRCWA法ソフトウェア:DiffractMOD
・マルチスレッド対応で3次元大規模モデルの解析を高速化したBPM法ソフトウェア:BeamPROP
・セミベクトル解析機能の改良による高屈折率差解析機能の強化:BeamPROP
・任意スライス位置による、データ出力機能の追加および出力データのコンパクト化を実現:BeamPROP
・マルチスレッド対応で高速化した有限要素法解析ソフトウェア:FemSIM
・新しいメッシュ生成機能で解析精度を改善:FemSIM
・曲げ解析機能で屈折率等角写像法と曲座標モード解析をサポート:FemSIM
・マルチスレッド対応で高速化したEME法ソフトウェア:ModePROP
・3次元計算アルゴリズムの改良により、メモリ利用効率、計算時間の大幅短縮を実現:ModePROP
・3次元遠方界の表示機能と計算アルゴリズムの改善
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■RSoft Design Group社について
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RSoft Design Group社は、Photonic Design Automation(PDA) ソフトウェアの世界的リーダーとして、光通信、オプトエレクトロニクス、半導体産業等に寄与しています。RSoftは、光通信で言えば、設計、最適化、そしてプランニングまでの広範囲なツールを提供する唯一の会社です。また、物理レイヤーについては、パッシブ及びアクティブな光エレクトロニクスコンポーネントとサブシステムに対して、最も多様な設計ツール群を提供している会社です。
http://www.rsoftdesign.com/
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■日本アールソフトデザイングループ株式会社について
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日本アールソフトデザイングループ株式会社は、今後益々重要度を増しつつある光通信や光デバイスの日本市場で、シミュレーションソフトウェアと関連するコンサルティングを提供することにより、研究/開発、および設計効率の向上に貢献することを目的として、米国RSoft Design Group社の100%出資により設立された日本法人です。
http://www.rsoftdesign.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:日本アールソフトデザイングループ株式会社
担当者名:尾崎 透徹
TEL:03-5484-6670
Email:ozaki@rsoftdesign.co.jp
報道関係者各位
日本アールソフトデザイングループ株式会社(東京都港区芝1-9-6、代表取締役社長 尾崎透徹)は米国RSoft Design Group, Inc.( http://www.rsoftdesign.com )が開発した光デバイス設計シミュレーション ソフトウェアRSoft Passive Component Design Suite Version 9.0の販売を2012年月18日より開始いたしました。価格は135万円から、初年度販売見込み200本、主に光ファイバ/レーザメーカー、太陽電池/光学材料/光部品/光半導体メーカー、デジタル家電/光学機器メーカー、WDM/SONET/SDH装置メーカー、光関連研究機関、大学等に拡販する予定。
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■背景
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最新の複雑なナノテクノロジーやLED/有機ELなどの微細な光学部品の開発では、生産性の向上、開発期間の短縮が不可欠です。設計/開発効率の向上には、使い易く高性能なシミュレーションソフトウェアが必須となって来ています。
Version 9.0では、マルチスレッド対応によって、高速且つ大規模なシミュレーションが可能になりました。
また、3次元遠方界表示でLED取り出し効率の解析もより正確に行えるようになりました。
日本アールソフトデザイングループ株式会社は、今後も光通信システムや光デバイスの設計/解析用に新しいシミュレーションソフトウェアをリリースしながら、研究/開発効率の向上に寄与するソリューションを提供して参ります。
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■V9.0の主な新機能
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・マルチスレッド対応で3次元大規模モデルの解析を高速化したRCWA法ソフトウェア:DiffractMOD
・マルチスレッド対応で3次元大規模モデルの解析を高速化したBPM法ソフトウェア:BeamPROP
・セミベクトル解析機能の改良による高屈折率差解析機能の強化:BeamPROP
・任意スライス位置による、データ出力機能の追加および出力データのコンパクト化を実現:BeamPROP
・マルチスレッド対応で高速化した有限要素法解析ソフトウェア:FemSIM
・新しいメッシュ生成機能で解析精度を改善:FemSIM
・曲げ解析機能で屈折率等角写像法と曲座標モード解析をサポート:FemSIM
・マルチスレッド対応で高速化したEME法ソフトウェア:ModePROP
・3次元計算アルゴリズムの改良により、メモリ利用効率、計算時間の大幅短縮を実現:ModePROP
・3次元遠方界の表示機能と計算アルゴリズムの改善
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■RSoft Design Group社について
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RSoft Design Group社は、Photonic Design Automation(PDA) ソフトウェアの世界的リーダーとして、光通信、オプトエレクトロニクス、半導体産業等に寄与しています。RSoftは、光通信で言えば、設計、最適化、そしてプランニングまでの広範囲なツールを提供する唯一の会社です。また、物理レイヤーについては、パッシブ及びアクティブな光エレクトロニクスコンポーネントとサブシステムに対して、最も多様な設計ツール群を提供している会社です。
http://www.rsoftdesign.com/
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■日本アールソフトデザイングループ株式会社について
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日本アールソフトデザイングループ株式会社は、今後益々重要度を増しつつある光通信や光デバイスの日本市場で、シミュレーションソフトウェアと関連するコンサルティングを提供することにより、研究/開発、および設計効率の向上に貢献することを目的として、米国RSoft Design Group社の100%出資により設立された日本法人です。
http://www.rsoftdesign.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:日本アールソフトデザイングループ株式会社
担当者名:尾崎 透徹
TEL:03-5484-6670
Email:ozaki@rsoftdesign.co.jp