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女性向け衣類のオンライン・リサイクルショップ「EPICO」が2010年7月29日にオープン

20代の女性向け衣類を扱うオンライン・リサイクルショップ「EPICO」(所在地:神奈川県横浜市港北区、事業者:上地 祐爾)が、2010年7月29日にオープンします。発行部数20万部を誇る女性ファッション誌の編集に携わるライターが、プロの視点から洋服をコーディネートし、セットで販売するのが特徴です。

売り上げの20%は、途上国の貧困問題に取り組む、財団法人 日本フォスター・プラン協会(所在地:東京都世田谷区、以下 プラン・ジャパン、URL: http://www.plan-japan.org/ )を通して、発展途上国の支援にあてられます。衣類のリサイクルを通してエコを訴えるとともに、途上国の貧困問題にも取り組む社会的企業を目指します。


【「EPICO」について】
≪「EPICO」オープンのきっかけ≫
「EPICO」は、女性ファッション誌で働くライターの“かわいい洋服を1シーズンだけでなく、コーディネートすることでおしゃれに、大切に着てほしい”という想いから生まれました。昨今のファッション業界においては、流行の移り変わりが激しく、次から次に新しい衣類が生産される一方で、大量の衣類が毎年破棄されています。そうした、毎年大量に破棄される中古衣類に、コーディネートを提案しセットで販売することで、新しい生命を吹き込み、再生させることを目的とし「EPICO」のオープンに至りました。

≪「EPICO」の特徴≫
「EPICO」では、古着をプロの視点からコーディネートし、セットで販売するのが特徴となっています。コーディネートは「カジュアル」、「エレガンス」などのカテゴリに分けられ、好みに合ったスタイルから選ぶことが出来ます。商品単価は3,000円から5,000円程です。手ごろな価格でお洒落を楽しみたい、服の合わせ方に自信がないといった女性層が、気軽にプロのスタイリングを自分のものにできるサービスをご提供していきます。

≪「EPICO」が目指すおしゃれと社会貢献のつながり≫
リサイクルという視点から一歩踏み込み、積極的に社会貢献活動に携わることを目指していきます。「EPICO」では、売り上げの一部を途上国支援のために活用します。消費者が「EPICO」の商品を購入するごとに、代金の20%が寄付金として貯められます。寄付金の貯蓄状況はホームページ上に表示される「EPICO貯金箱」でいつでも確認することができます。

「EPICO貯金箱」: http://epico.jp/social.html

このようにして集められた「EPICO貯金」は、プラン・ジャパンが実施する地域開発プログラム「プラン・スポンサーシップ」※への一年分の支援額36,000円が貯まった段階で寄付されます。このプロセスや現地との交流をホームページ上に掲載することで、ショッピングという日常の営みを通して、誰でも気軽に社会貢献に携われる仕組みを目指します。

※プラン・スポンサーシップ:プラン・ジャパンの寄付形態の一つ。寄付は途上国の地域開発に使われ、寄付者(スポンサー)は現地の窓口となるチャイルドとの手紙のやり取りなどを通して支援の成果を確認できる仕組み。


■「EPICO」ショップ概要
サイト名称: 「EPICO」
設立年月 : 2010年7月29日
事業者  : 上地 祐爾
所在地  : 〒223-0058 神奈川県横浜市港北区新吉田東5-14-6
営業時間 : 午前10時〜午後6時 (火曜日定休)
TEL    : 045-517-1199
FAX    : 045-517-1199
URL    : http://epico.jp/
お問合せ先: https://s509.asuka.jp/epico.jp/support1.cgi
取扱い商品: 女性向け衣類・古着
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