さとふる、お米に関するアンケート調査結果を公開
[18/07/27]
提供元:@Press
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ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」( https://www.satofull.jp/ )を運営するソフトバンクグループの株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、ふるさと納税のお礼品として人気が高い ※1 お米に関するアンケート調査結果を公開しました。
調査結果の概要は以下のとおりです。
1. 東北地方は、朝食にごはんを食べる習慣の地域が多い一方で、近畿地方はその割合が少ない傾向がありました。
2. 全国的に硬めに炊いたごはんが好まれており、やわらかめに炊いたごはんを好むのは1府3県のみという結果になりました。
3. 納豆、卵、海苔が、人気のある「ごはんのおとも」に選ばれました。
■調査結果の詳細
1. 岩手県・山形県をはじめ、お米の収穫量の多い東北地方は、朝食にごはんを食べる習慣の地域が多い一方で、近畿地方はその割合が少ない傾向がありました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162264/LL_img_162264_1.png
朝食はごはん派!都道府県ランキング
朝食にごはんを食べる人が多い県は、岩手県・山形県(68.0%)、青森県・長野県・宮城県(62.0%)、秋田県・群馬県(60.0%)、福島県(58.0%)という結果になりました。一方、朝食にごはんを食べる人が最も少なかったのは兵庫県(12.0%)で、次に少なかった愛媛県(22.0%)を大きく引き離しました。お米の収穫量の多い東北地方に朝食にごはんを食べる人が多く、近畿地方は少ない傾向があることがわかりました。
朝食にごはんを食べる理由に挙げられた回答例は以下のとおりです。
・米農家だから(30代女性/岩手県)
・納豆と一緒に食べたいから(30代女性/青森県)
・朝ごはんは一日の活力になるし習慣だから(60代女性/青森県)
・パンだと腹が減るから(40代男性/秋田県)
・日中に力尽きないようにするため(30代女性/千葉県)
2. 全国的に硬めに炊いたごはんが好まれており、やわらかめに炊いたごはんを好むのは1府3県のみという結果になりました。
「ごはんの硬さ」ランキング
https://www.atpress.ne.jp/releases/162264/img_162264_2.png
ごはんの炊き方の好みを聞くと、全国平均では硬め(50.0%)、やわらかめ(33.4%)、こだわりなし(16.6%)と、硬めのごはんを支持する人が多い傾向にあり、硬めを好む上位県では硬め支持が6割を超えています。一方で、佐賀県、石川県、三重県、京都府の1府3県ではやわらかめのごはんを好むことがわかりました。
お米の炊き方のこだわりは、さまざまな意見がありました。
・硬めのごはんが好きなので目盛りまで水を入れないようにこだわっている(20代女性/山形県)
・水の量は炊きあがりの歯ごたえに直結するので慎重に調整している(40代男性/和歌山県)
・新米、通常の時期の米とで水分量を変え、硬めや、やわらかめのごはんを炊き分けている(50代男性/岡山県)
3. 納豆、卵、海苔が、人気のある「ごはんのおとも」に選ばれました。「ごはんのおとも」に納豆を支持する割合が多い宮城県、群馬県では硬めのごはんを好む人が多いことがわかりました。
「ごはんのおとも」ランキング
https://www.atpress.ne.jp/releases/162264/img_162264_3.png
人気の「ごはんのおとも」上位は、納豆(49.9%)、卵(37.1%)、海苔(31.3%)でした。納豆の人気は、特に東日本(北海道地方60.0%、東北地方67.8%、関東地方56.1%)で高く、海苔は西日本(近畿地方38.3%、中国地方38.9%、四国地方34.6%、九州地方38.7%)で好まれる傾向にあります。
「ごはんの硬さ」と「ごはんのおとも」、この二つの関係性を見てみると、納豆支持1位(80.0%)の宮城県、納豆支持2位(72.0%)の群馬県は、ごはんやわらかめを支持する人がどちらも約3割と少数なので、朝食は硬めのごはんと納豆を好むことがわかりました。
詳細はこちら( https://www.satofull.jp/static/special/research_rice.php )をご覧ください。
株式会社さとふるは、今後も食や地域性に関するアンケート調査などさまざまな取り組みを通じて、より多くの方に地域へ興味を持ってもらい、応援してもらうことを目指します。
■調査概要
実施期間:2018年6月1日〜2018年6月4日
手法 :インターネット調査
実施主体:株式会社さとふる
実施機関:株式会社エコンテ
調査名 :生活に関するアンケート
対象 :全国の20〜69歳の男女2,350人(各都道府県50人) ※2
※1 2015年〜2017年のふるさと納税お礼品人気ランキングにおいて、上位10位以内にランクイン。
※2 本アンケート調査では、日本の人口構成比(居住地)に合わせて、ウエイトバック集計を行っています。
■会社概要
商号 : 株式会社さとふる
代表者 : 代表取締役社長 藤井 宏明
本社所在地: 〒104-0031
東京都中央区京橋二丁目2-1 京橋エドグラン13階
設立年月日: 2014年7月1日
資本金 : 300百万円
事業内容 : ふるさと納税ポータルサイトの企画・運営
自治体業務の代行
地域活性化事業の企画・運営
株主 : SBプレイヤーズ株式会社 100%
URL : https://www.satofull.jp/
●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
●この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
●この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。
調査結果の概要は以下のとおりです。
1. 東北地方は、朝食にごはんを食べる習慣の地域が多い一方で、近畿地方はその割合が少ない傾向がありました。
2. 全国的に硬めに炊いたごはんが好まれており、やわらかめに炊いたごはんを好むのは1府3県のみという結果になりました。
3. 納豆、卵、海苔が、人気のある「ごはんのおとも」に選ばれました。
■調査結果の詳細
1. 岩手県・山形県をはじめ、お米の収穫量の多い東北地方は、朝食にごはんを食べる習慣の地域が多い一方で、近畿地方はその割合が少ない傾向がありました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162264/LL_img_162264_1.png
朝食はごはん派!都道府県ランキング
朝食にごはんを食べる人が多い県は、岩手県・山形県(68.0%)、青森県・長野県・宮城県(62.0%)、秋田県・群馬県(60.0%)、福島県(58.0%)という結果になりました。一方、朝食にごはんを食べる人が最も少なかったのは兵庫県(12.0%)で、次に少なかった愛媛県(22.0%)を大きく引き離しました。お米の収穫量の多い東北地方に朝食にごはんを食べる人が多く、近畿地方は少ない傾向があることがわかりました。
朝食にごはんを食べる理由に挙げられた回答例は以下のとおりです。
・米農家だから(30代女性/岩手県)
・納豆と一緒に食べたいから(30代女性/青森県)
・朝ごはんは一日の活力になるし習慣だから(60代女性/青森県)
・パンだと腹が減るから(40代男性/秋田県)
・日中に力尽きないようにするため(30代女性/千葉県)
2. 全国的に硬めに炊いたごはんが好まれており、やわらかめに炊いたごはんを好むのは1府3県のみという結果になりました。
「ごはんの硬さ」ランキング
https://www.atpress.ne.jp/releases/162264/img_162264_2.png
ごはんの炊き方の好みを聞くと、全国平均では硬め(50.0%)、やわらかめ(33.4%)、こだわりなし(16.6%)と、硬めのごはんを支持する人が多い傾向にあり、硬めを好む上位県では硬め支持が6割を超えています。一方で、佐賀県、石川県、三重県、京都府の1府3県ではやわらかめのごはんを好むことがわかりました。
お米の炊き方のこだわりは、さまざまな意見がありました。
・硬めのごはんが好きなので目盛りまで水を入れないようにこだわっている(20代女性/山形県)
・水の量は炊きあがりの歯ごたえに直結するので慎重に調整している(40代男性/和歌山県)
・新米、通常の時期の米とで水分量を変え、硬めや、やわらかめのごはんを炊き分けている(50代男性/岡山県)
3. 納豆、卵、海苔が、人気のある「ごはんのおとも」に選ばれました。「ごはんのおとも」に納豆を支持する割合が多い宮城県、群馬県では硬めのごはんを好む人が多いことがわかりました。
「ごはんのおとも」ランキング
https://www.atpress.ne.jp/releases/162264/img_162264_3.png
人気の「ごはんのおとも」上位は、納豆(49.9%)、卵(37.1%)、海苔(31.3%)でした。納豆の人気は、特に東日本(北海道地方60.0%、東北地方67.8%、関東地方56.1%)で高く、海苔は西日本(近畿地方38.3%、中国地方38.9%、四国地方34.6%、九州地方38.7%)で好まれる傾向にあります。
「ごはんの硬さ」と「ごはんのおとも」、この二つの関係性を見てみると、納豆支持1位(80.0%)の宮城県、納豆支持2位(72.0%)の群馬県は、ごはんやわらかめを支持する人がどちらも約3割と少数なので、朝食は硬めのごはんと納豆を好むことがわかりました。
詳細はこちら( https://www.satofull.jp/static/special/research_rice.php )をご覧ください。
株式会社さとふるは、今後も食や地域性に関するアンケート調査などさまざまな取り組みを通じて、より多くの方に地域へ興味を持ってもらい、応援してもらうことを目指します。
■調査概要
実施期間:2018年6月1日〜2018年6月4日
手法 :インターネット調査
実施主体:株式会社さとふる
実施機関:株式会社エコンテ
調査名 :生活に関するアンケート
対象 :全国の20〜69歳の男女2,350人(各都道府県50人) ※2
※1 2015年〜2017年のふるさと納税お礼品人気ランキングにおいて、上位10位以内にランクイン。
※2 本アンケート調査では、日本の人口構成比(居住地)に合わせて、ウエイトバック集計を行っています。
■会社概要
商号 : 株式会社さとふる
代表者 : 代表取締役社長 藤井 宏明
本社所在地: 〒104-0031
東京都中央区京橋二丁目2-1 京橋エドグラン13階
設立年月日: 2014年7月1日
資本金 : 300百万円
事業内容 : ふるさと納税ポータルサイトの企画・運営
自治体業務の代行
地域活性化事業の企画・運営
株主 : SBプレイヤーズ株式会社 100%
URL : https://www.satofull.jp/
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