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レイヤ3 10/100Mマネージメントスイッチ『DES-3810-28』販売開始のお知らせ
[11/02/28]
提供元：@Press
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ディーリンクジャパン株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役社長：廖 晋新(マーティ・リャオ)、以下：D-Link)は、次世代のハイエンド・マルチサービス向け製品としてD-link Green省電力機能及びIPv6に対応したL3 10/100マネージメントスイッチ『DES-3810-28』の販売を、各代理店を通して2011年2月25日から、開始いたします。
『DES-3810-28』は、既存のDES-3800シリーズと比べ、豊富な機能とメトロイーサネットにも対応する強力な機能を実装しています。本製品に実装されているメトロイーサネット機能として、リンクダウンを瞬時に検出し、ループ等の障害を防ぐEthernet Rings Protection Switching(E-RPS)機能、さらにCFM(Connectivity Fault Management)等を含むイーサネットOAM機能によりネットワークの状態を把握することで、保守・運用を行うネットワーク管理者の負担を軽減します。
エントリーレベルから大規模なエンタープライズ向け製品として、様々な規模のネットワークに柔軟に対応し、高い安全性と信頼性を提供します。本製品は、10/100BASE-TXを24ポート、10/100/1000BASE-Tを4ポート、SFPコンボスロットを4ポート搭載しており、標準価格は下記の通りとなります。
DES-3810-28(SI版) 標準価格：￥198,000
10/100BASE-TX × 24ポート
10/100/1000BASE-T × 4ポート
SFPコンボスロット × 4ポート
本製品はIPv6に対応する機能が標準装備されています。また、「IPv6 Forum」によって開始されたIPv6 Ready Logo ProgramからIPv6に対応した製品に与えられるIPv6 Ready Logo Phase-2の国際的な認証を受けています。IPv6製品としての基本的な相互運用性能をクリアしている他に、Phase-1の基本的な性能に加え、高度なセキュリティ機能等を網羅した広範囲な基準を満たした製品です。
『DES-3810-28』は先行して販売しているDGS-3120シリーズと同様にスタンダードイメージ(SI)及びエンハンスドイメージ(EI)(＊1)の2種類のライセンスからいずかれを選択することで、設計・構築するネットワークの必要に応じて、柔軟な対応と冗長化をはかることができます。2つのライセンスの主な特長は下記の通りとなります。
【スタンダンダードイメージ(SI)の特長】
・SIは基本的なスイッチのマネージメント機能及びE-RPS、QoS、ACL機能を標準搭載
・ビジネスソリューションに十分対応できるセキュリティ機能とアプリケーションに対応
【エンハンスドイメージ(EI)(＊1)の特長】
・EIではSIの全機能を標準搭載
・EIを購入することで、RIPng(＊2)、OSPFv3(＊2)、BGP(＊2)など高度な機能に対応可能
※詳細はディーリンクジャパンのWebサイト( http://www.dlink-jp.com/ )に掲載されているデータシートをご確認ください。
(＊1)エンハンスドイメージ(EI)に関しては、販売を開始次第、ディーリンクジャパンのWebサイト( http://www.dlink-jp.com/ )に公開していきますので、ご確認下さい。
(＊2)次期ファームウェアにてサポート予定です。
【「IPv6 Forum」について】
IPv6の発展、普及に向けて技術指導などを行う国際的な組織です。「IPv6 Forum」によって開始された「IPv6 Ready Logo」プログラムは、ネットワーク機器に対してIPv6への対応を認定することで、ユーザの信頼性を確保することを目的とした機能性と相互運用性の検証プログラムです。「IPv6 Forum」に関する詳しい情報は、「IPv6 Forum」のウェブサイトを参照下さい。
http://www.ipv6forum.com/
【D-Linkについて】
世界68ヶ国、166拠点を有するグローバルネットワークベンダーであるD-Linkは20年の歴史を持ち、エントリーレベルからハイエンドまでのスイッチ、ワイヤレスLAN製品群、メディアコンバーター、IPカメラ、ネットワークセキュリティ等、ネットワーキングの全分野を網羅する総合ネットワークソリューションを提供しています。D-Linkはこれらの製品を“統合”させることを理念とし、現在はセキュリティと“グリーンIT”に注力しています。日本ではOEM事業を展開した後、2005年7月に現日本法人を設立、自社ブランドメーカーとして、D-Link製品の国内への浸透を図っています。
社名 ： ディーリンクジャパン株式会社
所在地 ： 〒141-0022 東京都品川区東五反田2-7-18 SOWA五反田ビル2F
設立 ： 2005年7月11日
代表 ： 代表取締役社長 廖 晋新(マーティ・リャオ)
資本金 ： 9,500万円(2010年6月現在)
URL ： http://www.dlink-jp.com/
事業内容： 自社ブランドによるネットワーク製品の
開発・設計・企画営業・販売及びサポート業務情報
『DES-3810-28』は、既存のDES-3800シリーズと比べ、豊富な機能とメトロイーサネットにも対応する強力な機能を実装しています。本製品に実装されているメトロイーサネット機能として、リンクダウンを瞬時に検出し、ループ等の障害を防ぐEthernet Rings Protection Switching(E-RPS)機能、さらにCFM(Connectivity Fault Management)等を含むイーサネットOAM機能によりネットワークの状態を把握することで、保守・運用を行うネットワーク管理者の負担を軽減します。
エントリーレベルから大規模なエンタープライズ向け製品として、様々な規模のネットワークに柔軟に対応し、高い安全性と信頼性を提供します。本製品は、10/100BASE-TXを24ポート、10/100/1000BASE-Tを4ポート、SFPコンボスロットを4ポート搭載しており、標準価格は下記の通りとなります。
DES-3810-28(SI版) 標準価格：￥198,000
10/100BASE-TX × 24ポート
10/100/1000BASE-T × 4ポート
SFPコンボスロット × 4ポート
本製品はIPv6に対応する機能が標準装備されています。また、「IPv6 Forum」によって開始されたIPv6 Ready Logo ProgramからIPv6に対応した製品に与えられるIPv6 Ready Logo Phase-2の国際的な認証を受けています。IPv6製品としての基本的な相互運用性能をクリアしている他に、Phase-1の基本的な性能に加え、高度なセキュリティ機能等を網羅した広範囲な基準を満たした製品です。
『DES-3810-28』は先行して販売しているDGS-3120シリーズと同様にスタンダードイメージ(SI)及びエンハンスドイメージ(EI)(＊1)の2種類のライセンスからいずかれを選択することで、設計・構築するネットワークの必要に応じて、柔軟な対応と冗長化をはかることができます。2つのライセンスの主な特長は下記の通りとなります。
【スタンダンダードイメージ(SI)の特長】
・SIは基本的なスイッチのマネージメント機能及びE-RPS、QoS、ACL機能を標準搭載
・ビジネスソリューションに十分対応できるセキュリティ機能とアプリケーションに対応
【エンハンスドイメージ(EI)(＊1)の特長】
・EIではSIの全機能を標準搭載
・EIを購入することで、RIPng(＊2)、OSPFv3(＊2)、BGP(＊2)など高度な機能に対応可能
※詳細はディーリンクジャパンのWebサイト( http://www.dlink-jp.com/ )に掲載されているデータシートをご確認ください。
(＊1)エンハンスドイメージ(EI)に関しては、販売を開始次第、ディーリンクジャパンのWebサイト( http://www.dlink-jp.com/ )に公開していきますので、ご確認下さい。
(＊2)次期ファームウェアにてサポート予定です。
【「IPv6 Forum」について】
IPv6の発展、普及に向けて技術指導などを行う国際的な組織です。「IPv6 Forum」によって開始された「IPv6 Ready Logo」プログラムは、ネットワーク機器に対してIPv6への対応を認定することで、ユーザの信頼性を確保することを目的とした機能性と相互運用性の検証プログラムです。「IPv6 Forum」に関する詳しい情報は、「IPv6 Forum」のウェブサイトを参照下さい。
http://www.ipv6forum.com/
【D-Linkについて】
世界68ヶ国、166拠点を有するグローバルネットワークベンダーであるD-Linkは20年の歴史を持ち、エントリーレベルからハイエンドまでのスイッチ、ワイヤレスLAN製品群、メディアコンバーター、IPカメラ、ネットワークセキュリティ等、ネットワーキングの全分野を網羅する総合ネットワークソリューションを提供しています。D-Linkはこれらの製品を“統合”させることを理念とし、現在はセキュリティと“グリーンIT”に注力しています。日本ではOEM事業を展開した後、2005年7月に現日本法人を設立、自社ブランドメーカーとして、D-Link製品の国内への浸透を図っています。
社名 ： ディーリンクジャパン株式会社
所在地 ： 〒141-0022 東京都品川区東五反田2-7-18 SOWA五反田ビル2F
設立 ： 2005年7月11日
代表 ： 代表取締役社長 廖 晋新(マーティ・リャオ)
資本金 ： 9,500万円(2010年6月現在)
URL ： http://www.dlink-jp.com/
事業内容： 自社ブランドによるネットワーク製品の
開発・設計・企画営業・販売及びサポート業務情報
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