<中谷医工計測技術振興財団>新型コロナウイルス感染症に対する研究、健康医療戦略の推進に必要となる研究開発へスピード感を重視した総額1億円の助成プログラムを創設「緊急支援 新型コロナウイルス感染症対策助成プログラム」募集期間:2020年6月1日(月)〜6月22日(月)2020年7月1日(水) 助成金振込を実施
[20/05/29]
提供元:@Press
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医工計測技術分野における技術開発や技術交流等の促進と人材の育成を目的に幅広い助成事業を展開している公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団(東京都品川区/以下「中谷財団」)は、新型コロナウイルス感染症に対応した研究、健康医療戦略の推進に必要となる研究開発や新たなアイデアの検証など、緊急的な助成を必要とするものに対して、総額1億円の「緊急支援 新型コロナウイルス感染症対策助成プログラム」を創設、2020年6月1日(月)から申請募集を開始いたします。また、7月1日(水)には助成金振込を行う予定となります。
世界が新型コロナウイルス感染の脅威に晒されている中で、多くの研究者が人々を救うためにそれぞれの専門分野で緊急的に研究を進めようとされています。その様なケースでは、まさに今必要な研究資金の確保が難しい状況ではないかと考えます。中谷財団はこの様な緊急的な研究に対して、タイムリー且つ、スピード感を重視した助成を行うことこそ、公益財団の一つの大きな使命ではないかと考え、この緊急支援を創設いたしました。
治療方法やワクチンの研究が国家予算の下で進められていますが、中谷財団としては、その対象となっていないが、緊急性が求められている「新型コロナウイルス感染症の診断、治療、調査に寄与することが期待される医工計測技術および関連技術」の研究開発において、その研究者を対象にサポートしてまいります。
■概要
助成プログラム名称:「緊急支援 新型コロナウイルス感染症対策助成プログラム」
【募集・審査のスケジュール】
募集期間 : 2020年6月1日(月)〜6月22日(月)
審査期間 : 2020年6月23日(火)〜6月末頃
助成金振込 : 2020年7月1日(水)頃の予定
【助成金額、期間】
助成金額 : 原則200万円 助成規模:総額1億円
助成期間 : 1年間(2020年7月〜2021年6月末)
【申請窓口】 申請に関してはこちらのホームページから行います。
https://www.nakatani-foundation.jp/
【対象研究分野】
新型コロナウイルス感染症に対応した研究、健康医療戦略の推進に必要となる医工計測および関連技術分野
【助成対象】
新型コロナウイルス感染症に対応した研究、健康医療戦略の推進に必要となる研究開発や新たなアイデアの検証であり、緊急的な助成を必要とするもの。※治療薬開発やワクチン開発を行う研究開発は対象としません。
(1) 今まさに資金が必要な研究者に対するタイムリーな助成
(2) アイデアの検証を行う様な研究にも助成
<例>新型コロナウイルス感染症の治療薬やワクチンの研究開発ではなく、
・検査の感度向上やスピードアップするための研究開発
・感染予防を実現するために、人の動向の推定や分析するプログラムの研究開発
・感染検体を安全に取り扱うための装置やシステムの研究開発
・感染予防を実現するための、防護服、環境システム、解析技術等の研究開発 など
■公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 概要
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団は、神戸の臨床検査機器・試薬メーカーであるシスメックス株式会社の創業者・故中谷太郎により昭和59年に設立され、医工計測技術分野の発展のため、先進的な研究開発や技術交流に対する助成、顕著な業績を上げた研究者への顕彰を長きに渡り行って参りました。平成26年度以降、小中高校生を対象とした科学教育振興助成や理系大学生の海外リサーチインターンシップ助成、大学院生への奨学金給付等の事業を順次立ち上げ、医工計測技術の発展を担う幅広い層へのサポートを実現しています。
名称 : 公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団
英名 : Nakatani Foundation for Advancement of Measuring Technologies in Biomedical Engineering
設立 : 昭和59年4月
所在地: 〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー8F
目的:医工計測技術分野における先導的技術開発、技術の交流等を促進し、また人材を育成することによって、医工計測技術の広汎な発展を推進し、我が国ならびに国際社会の発展及び生活の向上に寄与することを目的とする。
事業 :
(1)医工計測技術分野における技術開発に対する助成
(2)医工計測技術分野における技術開発に顕著な業績をあげた研究者の表彰
(3)医工計測技術分野における技術交流に対する助成
(4)医工計測技術分野における技術動向等の調査研究に対する助成
(5)医工計測技術分野の学生及び研究者に対する奨学金の給付
(6)医工計測技術分野に関する情報の収集及び提供
(7)科学教育振興に対する助成
(8)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
<一般・読者からの問い合わせ先>
中谷医工計測技術振興財団 事務局
https://www.nakatani-foundation.jp
世界が新型コロナウイルス感染の脅威に晒されている中で、多くの研究者が人々を救うためにそれぞれの専門分野で緊急的に研究を進めようとされています。その様なケースでは、まさに今必要な研究資金の確保が難しい状況ではないかと考えます。中谷財団はこの様な緊急的な研究に対して、タイムリー且つ、スピード感を重視した助成を行うことこそ、公益財団の一つの大きな使命ではないかと考え、この緊急支援を創設いたしました。
治療方法やワクチンの研究が国家予算の下で進められていますが、中谷財団としては、その対象となっていないが、緊急性が求められている「新型コロナウイルス感染症の診断、治療、調査に寄与することが期待される医工計測技術および関連技術」の研究開発において、その研究者を対象にサポートしてまいります。
■概要
助成プログラム名称:「緊急支援 新型コロナウイルス感染症対策助成プログラム」
【募集・審査のスケジュール】
募集期間 : 2020年6月1日(月)〜6月22日(月)
審査期間 : 2020年6月23日(火)〜6月末頃
助成金振込 : 2020年7月1日(水)頃の予定
【助成金額、期間】
助成金額 : 原則200万円 助成規模:総額1億円
助成期間 : 1年間(2020年7月〜2021年6月末)
【申請窓口】 申請に関してはこちらのホームページから行います。
https://www.nakatani-foundation.jp/
【対象研究分野】
新型コロナウイルス感染症に対応した研究、健康医療戦略の推進に必要となる医工計測および関連技術分野
【助成対象】
新型コロナウイルス感染症に対応した研究、健康医療戦略の推進に必要となる研究開発や新たなアイデアの検証であり、緊急的な助成を必要とするもの。※治療薬開発やワクチン開発を行う研究開発は対象としません。
(1) 今まさに資金が必要な研究者に対するタイムリーな助成
(2) アイデアの検証を行う様な研究にも助成
<例>新型コロナウイルス感染症の治療薬やワクチンの研究開発ではなく、
・検査の感度向上やスピードアップするための研究開発
・感染予防を実現するために、人の動向の推定や分析するプログラムの研究開発
・感染検体を安全に取り扱うための装置やシステムの研究開発
・感染予防を実現するための、防護服、環境システム、解析技術等の研究開発 など
■公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 概要
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団は、神戸の臨床検査機器・試薬メーカーであるシスメックス株式会社の創業者・故中谷太郎により昭和59年に設立され、医工計測技術分野の発展のため、先進的な研究開発や技術交流に対する助成、顕著な業績を上げた研究者への顕彰を長きに渡り行って参りました。平成26年度以降、小中高校生を対象とした科学教育振興助成や理系大学生の海外リサーチインターンシップ助成、大学院生への奨学金給付等の事業を順次立ち上げ、医工計測技術の発展を担う幅広い層へのサポートを実現しています。
名称 : 公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団
英名 : Nakatani Foundation for Advancement of Measuring Technologies in Biomedical Engineering
設立 : 昭和59年4月
所在地: 〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー8F
目的:医工計測技術分野における先導的技術開発、技術の交流等を促進し、また人材を育成することによって、医工計測技術の広汎な発展を推進し、我が国ならびに国際社会の発展及び生活の向上に寄与することを目的とする。
事業 :
(1)医工計測技術分野における技術開発に対する助成
(2)医工計測技術分野における技術開発に顕著な業績をあげた研究者の表彰
(3)医工計測技術分野における技術交流に対する助成
(4)医工計測技術分野における技術動向等の調査研究に対する助成
(5)医工計測技術分野の学生及び研究者に対する奨学金の給付
(6)医工計測技術分野に関する情報の収集及び提供
(7)科学教育振興に対する助成
(8)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
<一般・読者からの問い合わせ先>
中谷医工計測技術振興財団 事務局
https://www.nakatani-foundation.jp