NOS、JD Edwardsセミナー「これからの将来を見据えた次世代グローバル ERPの選択 ― 最先端ERPのご紹介と事業発表会」終了報告
[15/04/02]
提供元:@Press
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日本オフィス・システム株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:尾嶋 直哉、以下 NOS)は2015年4月1日付で中堅企業向けERPとして、日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長 最高経営責任者:杉原 博茂、以下 オラクル)のJD Edwards EnterpriseOne(以下 JDE)を採用し、企業の基幹業務を強力に支援することを表明。
2015年3月20日にはその発表と、オラクルのJDEソリューション責任者である栗原氏を招いて、「過熱するグローバル展開と成長に効く!低コスト・短期導入で今えらばれているグローバルIT基盤とは」と題して最新情報を提供するセミナーを開催しました。
セミナーページ
http://www.nos.co.jp/seminar/2015/03/20150320-jd-edwards.html
2015年3月20日 開催セミナーの様子
http://www.atpress.ne.jp/releases/59723/img_59723_1.jpg
◆講演1◆
『過熱するグローバル展開と成長に効く!低コスト・短期導入で今えらばれているグローバルIT基盤とは』
- 日本オラクル株式会社 クラウドアプリケーション事業統括 ERP/HCMソリューション本部 JDEソリューション部部長 栗原 彰一 -
全世界の経済成長は、いまやその3分の2がアジアを含む新興国でのビジネスからもたらされるといわれ、日本の製造業にとってもASEAN進出が復活のカギとなります。オラクルは、製造業のASEAN進出を、ERPパッケージJDEなどでサポートしていきます。ASEAN進出に関する課題やJDEの特徴について講演。また、JDEは2011年10月、現場や経営会議などに持ち込んで使えるよう、Apple社のタブレット端末「iPad」に対応させ、画面表示や使い勝手をタブレット端末向けに最適化するとともに、カメラや地図との連携機能を装備しました。本セミナーではiPadを使ってプレゼンテーションの実演も行われました。
◆講演2◆
『さらなる企業進化を支える次世代ERP ― グローバル展開メソッドとクラウドプロビジョニング JD Edwards 製品・導入手法のご紹介』
- 日本オフィス・システム株式会社 ERP事業開発部営業担当部長 小島 裕樹 -
昨今、日本企業のグローバル展開が加速する中、ソリューション・インフラ作りが追いつかず、グローバル経営情報の一元化・可視化およびシステムの統制ができていないという課題が山積しています。当講演では、その解決ソリューションJDEの製品・導入事例および、グローバル展開メソッドのご紹介、また海外展開には不可欠なクラウドでの導入方法をDR(災害復旧/Disaster Recovery)、BCP(事業継続計画/Business Continuity Planning)の観点からもご紹介しました。
◆講演3◆
『NOS企業課題解決事例とJDE事業立ち上げ発表会』
- 日本オフィス・システム株式会社 ERP事業開発部部長 神田 靖久 -
NOSのインテグレーションサービスとSI事例をご紹介。事例では、クラウドを活用した機械製造業向けWeb部品価格表システムを構築し、全国の販売店・サービス店がどこからでも保守部品を発注できるようにしたことをご紹介しました。また、なぜNOSが中堅企業向けにERPを本格的に採用し、なかでもなぜJDEなのかをご説明しました。
セミナー後のアンケートでは、「役に立った」と参加された半数以上の方から感想をいただきました。 *以下、参加者の声
「JDEのイメージが変わった。こんなに柔軟性が高く、AS/400(※)と親和性の高いものだとは思わなかった。」
「NOSさんがいままで培ってきたものとJDEがうまく組み合わされば最強のソリューションですね」
「海外展開の方法までメソッドが決まっているのであれば、十分検討に値する」
「AS/400で肥大したプログラムを制御できるなら検討してみたい」
「AS/400を廃止してオープン系のシステムに移せるなら検討したい」
※AS/400とは、IBMが1988年に発表した、オフィスコンピュータに相当する中小クラスのコンピュータシステムのシリーズ名です。
NOSが行ってきた、ERPビジネスの歴史とその周辺アプリケーション開発を組み合わせて、基幹業務支援ポートフォリオ(図)としてJDEと連携したサービス(FineCrew Acceralator for JD Edwards)提供を進めて参ります。
図 NOSの基幹業務支援ポートフォリオ
http://www.atpress.ne.jp/releases/59723/img_59723_2.jpg
※1 『FineCrew』は、NOSの登録商標です。
※2 Oracleは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。
【会社概要】
社名 : 日本オフィス・システム株式会社(コード番号 3790 JASDAQ)
(英文社名:NIPPON OFFICE SYSTEMS LTD.)
所在地: 東京都江東区潮見2-10-24 NOS潮見ビル
代表 : 代表取締役社長 尾嶋 直哉
設立 : 1982年10月1日
資本金: 11億7,744万円
URL : http://www.nos.co.jp
2015年3月20日にはその発表と、オラクルのJDEソリューション責任者である栗原氏を招いて、「過熱するグローバル展開と成長に効く!低コスト・短期導入で今えらばれているグローバルIT基盤とは」と題して最新情報を提供するセミナーを開催しました。
セミナーページ
http://www.nos.co.jp/seminar/2015/03/20150320-jd-edwards.html
2015年3月20日 開催セミナーの様子
http://www.atpress.ne.jp/releases/59723/img_59723_1.jpg
◆講演1◆
『過熱するグローバル展開と成長に効く!低コスト・短期導入で今えらばれているグローバルIT基盤とは』
- 日本オラクル株式会社 クラウドアプリケーション事業統括 ERP/HCMソリューション本部 JDEソリューション部部長 栗原 彰一 -
全世界の経済成長は、いまやその3分の2がアジアを含む新興国でのビジネスからもたらされるといわれ、日本の製造業にとってもASEAN進出が復活のカギとなります。オラクルは、製造業のASEAN進出を、ERPパッケージJDEなどでサポートしていきます。ASEAN進出に関する課題やJDEの特徴について講演。また、JDEは2011年10月、現場や経営会議などに持ち込んで使えるよう、Apple社のタブレット端末「iPad」に対応させ、画面表示や使い勝手をタブレット端末向けに最適化するとともに、カメラや地図との連携機能を装備しました。本セミナーではiPadを使ってプレゼンテーションの実演も行われました。
◆講演2◆
『さらなる企業進化を支える次世代ERP ― グローバル展開メソッドとクラウドプロビジョニング JD Edwards 製品・導入手法のご紹介』
- 日本オフィス・システム株式会社 ERP事業開発部営業担当部長 小島 裕樹 -
昨今、日本企業のグローバル展開が加速する中、ソリューション・インフラ作りが追いつかず、グローバル経営情報の一元化・可視化およびシステムの統制ができていないという課題が山積しています。当講演では、その解決ソリューションJDEの製品・導入事例および、グローバル展開メソッドのご紹介、また海外展開には不可欠なクラウドでの導入方法をDR(災害復旧/Disaster Recovery)、BCP(事業継続計画/Business Continuity Planning)の観点からもご紹介しました。
◆講演3◆
『NOS企業課題解決事例とJDE事業立ち上げ発表会』
- 日本オフィス・システム株式会社 ERP事業開発部部長 神田 靖久 -
NOSのインテグレーションサービスとSI事例をご紹介。事例では、クラウドを活用した機械製造業向けWeb部品価格表システムを構築し、全国の販売店・サービス店がどこからでも保守部品を発注できるようにしたことをご紹介しました。また、なぜNOSが中堅企業向けにERPを本格的に採用し、なかでもなぜJDEなのかをご説明しました。
セミナー後のアンケートでは、「役に立った」と参加された半数以上の方から感想をいただきました。 *以下、参加者の声
「JDEのイメージが変わった。こんなに柔軟性が高く、AS/400(※)と親和性の高いものだとは思わなかった。」
「NOSさんがいままで培ってきたものとJDEがうまく組み合わされば最強のソリューションですね」
「海外展開の方法までメソッドが決まっているのであれば、十分検討に値する」
「AS/400で肥大したプログラムを制御できるなら検討してみたい」
「AS/400を廃止してオープン系のシステムに移せるなら検討したい」
※AS/400とは、IBMが1988年に発表した、オフィスコンピュータに相当する中小クラスのコンピュータシステムのシリーズ名です。
NOSが行ってきた、ERPビジネスの歴史とその周辺アプリケーション開発を組み合わせて、基幹業務支援ポートフォリオ(図)としてJDEと連携したサービス(FineCrew Acceralator for JD Edwards)提供を進めて参ります。
図 NOSの基幹業務支援ポートフォリオ
http://www.atpress.ne.jp/releases/59723/img_59723_2.jpg
※1 『FineCrew』は、NOSの登録商標です。
※2 Oracleは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。
【会社概要】
社名 : 日本オフィス・システム株式会社(コード番号 3790 JASDAQ)
(英文社名:NIPPON OFFICE SYSTEMS LTD.)
所在地: 東京都江東区潮見2-10-24 NOS潮見ビル
代表 : 代表取締役社長 尾嶋 直哉
設立 : 1982年10月1日
資本金: 11億7,744万円
URL : http://www.nos.co.jp