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マザーズ指数は反発、日経平均堅調で安心感、IPOのMマートは初値持ち越し

マザーズ市況
 本日のマザーズ市場では、投資家心理の改善を背景に買い優勢の展開となった。前日の米株高や日経平均の堅調推移を受けて、マザーズ銘柄にも買い安心感が広がった。ただ、相場全体の地合い軟化に警戒する向きは依然として多く、週末を前に利益確定の売りも出て、マザーズ指数は前場にマイナスとなる場面があった。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で699.92億円。騰落数は、値上がり141銘柄、値下がり94銘柄、変わらず7銘柄となった。
 個別では、すららネット<3998>が一時ストップ高。学校教育法改正案の閣議決定を受けて、同社などデジタル教科書関連銘柄に物色が向かった。また、総医研<2385>やリンクバル<6046>も10%超の大幅高となり、ソケッツ<3634>はストップ高水準で本日の取引を終えた。前場には株式分割実施を発表したデファクト<3545>やオイシックス<3182>、自社株買いやM&A(合併・買収)に関するリリースが材料視されたシェアリングT<3989>が大きく買われる場面もあった。その他、フィルカンパニー<3267>、メタップス<6172>、SOSEI<4565>、ミクシィ<2121>などが上昇した。一方、マザーズ売買代金トップのドリコム<3793>が反落したほか、HANATOUR<6561>、GNI<2160>、サイバーダイン<7779>は小安い。また、モブキャス<3664>は新作ゲーム配信開始による材料出尽くし感からマザーズ下落率トップとなった。
 なお、本日マザーズ市場へ新規上場したMマート<4380>は買い気配のまま初値が付かなかった。


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