日経平均は9日続伸、金融関連株を中心に見直しの動きが強まる
[14/08/21]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は9日続伸。昨晩の欧米株式市場は高安まちまちだったものの、ドル・円が103円台後半まで円安進行となっていることが好感され、主力株を中心に買い先行でスタートした。その後は、証券やメガバンクなど、金融関連株を中心に見直しの動きが強まった。
大引けの日経平均は前日比131.75円高の15586.20円となった。東証1部の売買高は20億9495万株、売買代金は1兆7851億円だった。業種別では、証券やその他金融、不動産、保険、精密機械、銀行、輸送用機器、機械などの上昇が目立った。一方、鉱業と空運が下落した。
個別では、トヨタ自<7203>やマツダ<7261>、ホンダ<7267>など、自動車株が堅調。また、野村<8604>や大和証G<8601>など、証券株が強い動き。その他、一部外資系証券が投資判断を引き上げたコニカミノルタ<4902>なども買い優勢となった。一方、スカイマーク<9204>が大幅続落。また、今期の業績計画を下方修正したアダストリアH<2685>も売り優勢となった。
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大引けの日経平均は前日比131.75円高の15586.20円となった。東証1部の売買高は20億9495万株、売買代金は1兆7851億円だった。業種別では、証券やその他金融、不動産、保険、精密機械、銀行、輸送用機器、機械などの上昇が目立った。一方、鉱業と空運が下落した。
個別では、トヨタ自<7203>やマツダ<7261>、ホンダ<7267>など、自動車株が堅調。また、野村<8604>や大和証G<8601>など、証券株が強い動き。その他、一部外資系証券が投資判断を引き上げたコニカミノルタ<4902>なども買い優勢となった。一方、スカイマーク<9204>が大幅続落。また、今期の業績計画を下方修正したアダストリアH<2685>も売り優勢となった。
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