日経平均は124円高、円安などで強含みの展開が継続
[14/08/21]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
14時08分現在の日経平均株価は、15578.49円(前日比+124.04円)で推移。日経平均は引き続き堅調。米早期利上げ観測の強まりを受けたドル・円の円安などが支援材料になっている。その一方、ジャクソンホール会合でのイエレンFRB議長発言を見極めたいとのムードが強いほか、直近の株高による過熱感意識、地政学的リスクへの根強い警戒感、9月1日の米レイバーデーまで夏季休暇に入る投資家や市場関係者も多いことから、オーバーウィークのポジションが取りづらい状況であることも上値を抑制する要因になっている。
セクター別では、証券、その他金融、不動産、ゴム製品、保険などが上昇する一方、鉱業、空運、ガラス・土石、繊維、その他製品が下落。値上がり率上位には、日本エンタープラ<4829>、MDM<7600>、イチケン<1847>、アイフル<8515>、日鋳鉄管<5612>などがランクイン。値下がり率上位には、スカイマーク<9204>、ガリバー<7599>、アダストリアHD<2685>、タケエイ<2151>、蛇の目<6445>などがランクイン。売買代金上位には、アイフル<8515>、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、鉄建<1815>、三菱UFJ<8306>などがランクインしている。
<KO>









SEO関連




