日経平均は216円高、先物主導で上げ幅を拡大する展開に
[14/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時05分現在の日経平均株価は、15546.49円(前日比+216.58円)で推移。主要企業の好決算や米10月消費者信頼感指数の予想上振れなどで28日のNYダウが節目の17000ドルを回復しており、日経平均は反発してスタート。米FOMC声明内容を見極めたいとのムードから寄り付き後は小動きになっていたが、先物へ断続的に大口買いが入った影響から日経平均は先物主導で上げ幅を拡大する展開。インデックス買いなどでソフトバンク<9984>、ファーストリテ<9983>が上げ幅を拡大しているほか、トヨタ<7203>やソニー<6758>などの輸出関連、三菱UFJ<8306>や三井住友FG<8316>などメガバンクも堅調。
セクター別では全業種が上昇するなか、証券、鉄鋼、海運、保険、精密機器が上昇率上位。値上がり率上位には、芝浦<6590>、ダイジェット<6138>、小糸製<7276>、フコク<5185>、オムロン<6645>などがランクイン。値下がり率上位には、日本トリム<6788>、エアーテック<6291>、コロムビア<6791>、カワチ薬品<2664>、エスクリ<2196>などがランクイン。出来高上位には、ユニチカ<3103>、東京電力<9501>、みずほFG<8411>、野村HD<8604>、三菱UFJ<8306>などがランクインしている。
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