NY原油:反発で44.53ドル、株高などで引けにかけて買い戻し
[15/01/30]
提供元:株式会社フィスコ
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NY原油は反発(NYMEX原油3月限終値:44.53 ↑0.08)。44.96ドルから一時43.58ドルまで下落した後、引けにかけて持ち直し、プラス圏に再浮上した。今週発表された全米石油協会(API)、米エネルギー情報局(EIA)の週次石油在庫統計で、ともに原油在庫が大きく増加したことが、引き続き売り圧力になった。
しかし、43ドル後半では下げ渋るかたちになり、買い(戻し)が意外に強いという状況が認識されたこと、NYダウが上昇幅を100ドル超に拡大する展開になったことなどから、引けにかけて原油の買い戻しが優勢になった。
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