東京為替:ドル弱含み、日本株安受け
[16/03/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日午前の東京外為市場で、ドル・円は弱含む展開となった。日経平均株価の下落を受けた値動き。
ドル・円は日経平均の下落を受け、朝方付けた112円81銭から112円39銭まで下げた。その後、日経平均の下げ幅縮小でいったん値を戻す展開となったが、積極的なドル買い材料は乏しいため戻しきれず112円半ばでの推移が続いている。
一方、国内実需筋による年度末のドル買いで下値は堅そうだ。また、上海総合指数はプラス圏で推移しているほかランチタイムの日経平均先物は値を戻す展開のため、ドルは午後の取引で下げ渋る値動きとなろう。
ここまではドル・円は112円39銭から112円81銭、ユーロ・円は126円96銭から127円34銭、ユーロ・ドルは1.1284ドルから1.1301ドルで推移。
【要人発言】
・アジア開発銀行
「2016年度のインドGDP+7.4%、2017年度は+7.8%と予想」
【経済指標】
・2月鉱工業生産指数速報値:前月比-6.2%(予想:-5.9%、1月:+3.7%)
<TY>
ドル・円は日経平均の下落を受け、朝方付けた112円81銭から112円39銭まで下げた。その後、日経平均の下げ幅縮小でいったん値を戻す展開となったが、積極的なドル買い材料は乏しいため戻しきれず112円半ばでの推移が続いている。
一方、国内実需筋による年度末のドル買いで下値は堅そうだ。また、上海総合指数はプラス圏で推移しているほかランチタイムの日経平均先物は値を戻す展開のため、ドルは午後の取引で下げ渋る値動きとなろう。
ここまではドル・円は112円39銭から112円81銭、ユーロ・円は126円96銭から127円34銭、ユーロ・ドルは1.1284ドルから1.1301ドルで推移。
【要人発言】
・アジア開発銀行
「2016年度のインドGDP+7.4%、2017年度は+7.8%と予想」
【経済指標】
・2月鉱工業生産指数速報値:前月比-6.2%(予想:-5.9%、1月:+3.7%)
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