10時時点の日経平均は前日比10.47円安、数千億円の特損発生見込みと発表した東芝はストップ安に
[16/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は前日比10.47円安の19392.59円で推移している。ここまでの高値は9時15分の19400円84銭、安値は9時29分の19364.73円。出来高は4000億円ほどと商いはそこまで戻っていない。12月の権利落ちは28円と見られていることから、日経平均はほぼ前日終値水準でのもみ合い。一部市場関係者は「東芝<6502>の急落が無ければ、マインド的に日経平均がじり高となるはずだったのではないか?」とコメントしている。
TOPIXコア30銘柄では、JT<2914>、キヤノン<7751>が配当落ちに絡んだ売りが優勢となっている。また、数千億円単位の特損発生見込みと発表した東芝はストップ安売り気配。一方、日立<6501>、信越化学<4063>、三菱商事<8058>がしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
TOPIXコア30銘柄では、JT<2914>、キヤノン<7751>が配当落ちに絡んだ売りが優勢となっている。また、数千億円単位の特損発生見込みと発表した東芝はストップ安売り気配。一方、日立<6501>、信越化学<4063>、三菱商事<8058>がしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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