東京為替:ドルは110円90銭台で推移、株価続伸の期待残る
[18/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
28日午前の東京市場でドル・円は110円90銭台で推移し、やや伸び悩む状態が続いている。日経平均株価は小幅安で推移しており、この動きを嫌ってリスク選好的なドル買いはやや一服しているようだ。ただ、株価続伸の可能性は残されていること、月末前で実需筋のドル買いがやや多くなる可能性があることから、市場関係者の間ではドル・円は110円台後半で下げ渋る展開が予想されているようだ。ここまでのドル・円は110円82銭から111円03銭で推移。
・ユーロ・円は、126円75銭から127円02銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1428ドルから1.1438ドルで推移
■今後のポイント
・米政府機関閉鎖は米国経済にも悪影響を及ぼす可能性
・米長期金利は伸び悩み、リスク選好的な円売り抑制も
<MK>
・ユーロ・円は、126円75銭から127円02銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1428ドルから1.1438ドルで推移
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