欧州為替:ドル・円は変わらず、米GDPに関心
[19/10/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
欧州市場でドル・円は108円80銭台と、変わらずの値動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を前に、21時半発表の米7-9月期国内総生産(GDP)速報値が注目される。4-6月期の前期比年率+2.0%は下回るものの、ほぼ想定通りの内容となれば大幅利下げや利下げ打ち止めへの思惑が広がり、ドル買い材料となろう。なお、19時のユーロ圏10月景況感指数は予想を下回ったが、ユーロの値動きへの影響は限定的。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円81銭から108円88銭、ユーロ・円は120円95銭から121円08銭、ユーロ・ドルは1.1112ドルから1.1123ドルで推移した。
<FA>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円81銭から108円88銭、ユーロ・円は120円95銭から121円08銭、ユーロ・ドルは1.1112ドルから1.1123ドルで推移した。
<FA>









SEO関連




